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ITエンジニアの平均年収を職種別に紹介!年収アップする方法は?

 

ITエンジニアとは?

ITエンジニアとはInformation Technology(情報技術)の技術者たちの総称です。
その中には「システムエンジニア(SE)」「プログラマー」「サーバーエンジニア」「ネットワークエンジニア」など様々な種類があります。今回は種類別にそれぞれの平均年収や求められるスキル、年収アップを目指す方法についても説明していきます。

ITエンジニアの平均年収はどのくらい?

ITエンジニアの平均年収

厚生労働省が公開している賃金構造基本統計調査ではITエンジニア以外の職種も含まれていますが、令和2年の情報通信業全体の平均年収は360.3万円となっています。性別、年齢別の詳しい金額は以下の通りです。

性別/年齢 ~19歳 20代 30代 40代 50代 60代
男性 187.2万円 247.1万円 350.4万円 458.9万円 540.2万円 374.5万円
女性 157.3万円 246.9万円 227.5万円 244.6万円 238.7万円 177.9万円

産業別平均年収

産業別の平均年収では、建設業では298.6万円、製造業では272.3万円、運輸業,郵便業では254.3万円、卸売業,小売業では291.1万円、金融業,保険業では380.3万円、学術研究,専門・技術サービス業では361.2万円、宿泊業,飲食サービス業では243.6万円、生活関連サービス業,娯楽業では262.9万円、教育,学習支援業では368.2万円、医療,福祉業では309.3万円となっています。全産業の平均年収は309.2万円となっています。情報通信業の平均年収は360.3万円のため、産業別でみると3番目に高く、全体の平均よりも約51万円高くなっています。

ITエンジニアの将来性は?

ITエンジニアは、日々新しいテクノロジーの誕生によってますます需要が高まっている職業です。
IT関連の業界は市場規模が年々拡大しているためエンジニアのニーズは今後も高まるとされています。
日常生活においてもIT技術はあってあたりまのものになっており必要不可欠な存在です。
また、小学校では2020年からプログラミングの授業が必修化しているため今後ますます発展されていくと予想できます。

ITエンジニアの職種別平均年収

ここからはエンジニアに関する職種別に平均年収や求められるスキルなどを紹介していきます。

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアはITシステムに含まれるアプリケーションを作るエンジニアです。分野は幅広く、ITソフトのパッケージ製品の開発や企業の業務のシステム化・効率化などがあります。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でアプリケーションエンジニアを調べてみると、平均年収は約440万円程となります。
FEnetでは、平均年収は564万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分分で割った際の月給は47万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたアプリケーションエンジニアの年収幅は323~922万円なのに対し、FEnetでは300~966万円となり、スキルレベルや経験により幅広い求人が揃っています。

求められるスキル
・プログラミング言語の知識
・データベースの知識
・ネットワークの知識

おすすめの資格
・システムアーキテクト試験
・Android™技術者認定試験
・基本情報技術者試験

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアはサーバーに関連する業務や情報セキュリティを専門に担当するエンジニアです。セキュリティ対策の選定、導入、管理、サイバー攻撃への調査や対策を行います。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でセキュリティエンジニアを調べてみると、平均年収は約585万円程となります。
FEnetでは、平均年収は603万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で分で割った際の月給は50万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたセキュリティエンジニアの年収幅は364~999万円なのに対し、FEnetでは360~780万円となり極端な幅がなく中間の年収が多いことがわかります。

求められるスキル
・洞察力/想像力
・ネットワークの知識
・サーバーの知識

おすすめの資格
・情報処理安全確保支援士試験(SC)
・情報セキュリティマネジメント試験
・基本情報技術者試験

インフラエンジニア

インフラエンジニアとはシステムの動作に必要なサーバーやネットワークなどのインフラの設計、構築、運用などを行う仕事です。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でセキュリティエンジニアを調べてみると、平均年収は約546万円程となります。
FEnetでは、平均年収は592万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で分で割った際の月給は50万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたセキュリティエンジニアの年収幅は320〜879万円なのに対し、FEnetでは312~960万円となり求められるスキルや経験によって幅広い求人を取り揃えています。

求められるスキル
・サーバーの知識
・ネットワークの知識
・クラウドの知識

おすすめの資格
・LinuC
・AWS認定資格
・情報処理安全確保支援士試験

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、ソフトウェアなどの製品説明やお客様への提案などを行い技術的な側面から営業をサポートする職種です。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でセールスエンジニアを調べてみると、平均年収は約514万円程となります。
FEnetでは、平均年収は664万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は55万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたセールスエンジニアの年収幅は358~1,017万万円なのに対し、FEnetでは300~780万円となっており比較的高低差が少なくなっています。

求められるスキル
・幅広い専門知識
・コミュニケーション能力
・プレゼン能力

おすすめの資格
・ITストラテジスト試験
・基本情報技術者試験
・セールススキル検定

データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの開発・設計、運用・管理を行うエンジニアです。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でデータベースエンジニアを調べてみると、平均年収は約547万円程となります。
FEnetでは、平均年収は696万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は58万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたデータベースエンジニアの年収幅は359~8947万万円なのに対し、FEnetでは570~780万円となっており最低年収が高いことがわかります。

求められるスキル
・データベース製品知識
・情報システムに関する知識
・セキュリティに関する知識

おすすめの資格
・Oracle Master
・データベーススペシャリスト試験
・情報処理技術者試験

ヘルプデスク

ヘルプデスクとは社員からの製品の使い方、トラブルや顧客からの技術的な問い合わせに対応する仕事です。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でヘルプデスクを調べてみると、平均年収は約464万円程となります。
FEnetでは、平均年収は485万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は40万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたヘルプデスクの年収幅は316~763万円なのに対し、FEnetでは324~660万円となっており比較的年収に高低差がないことがわかります。

求められるスキル
・サービスや製品の業務知識
・パソコン操作のスキル
・コミュニケーション能力

おすすめの資格
・ITパスポート
・ITILファンデーション
・情報セキュリティマネジメント

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアとは、ユーザーと直接データのやり取りを行うWebブラウザ側のフロントエンドを担当するエンジニアです。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でフロントエンドエンジニアを調べてみると、平均年収は約571万円程となります。
FEnetでは、平均年収は588万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は49万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたフロントエンドエンジニアの年収幅は582~652万円なのに対し、FEnetでは360~780万円となっており比較的幅広いスキルや経験に合わせた求人を取り扱っています。

求められるスキル
・デザインのスキル
・コーディングスキル
・コミュニケーション能力

おすすめの資格
・HTML5プロフェッショナル認定資格
・webクリエイター能力認定試験
・CIW JavaScript Specialist

社内SE

社内SEとは、自社のシステムやインフラ関する設計構築・運用保守業務や、ヘルプデスクとして社員へPCや社内システムの使い方等の問い合わせ対応などを行うエンジニアです。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体で社内SEを調べてみると、平均年収は約498万円程となります。
FEnetでは、平均年収は571万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は48万円となります。
また、求人ボックスを参考にした社内SEの年収幅は495~567万円なのに対し、FEnetでは480~780万円となっており比較的幅広いスキルや経験に合わせた求人を取り扱っています。

求められるスキル
・プログラミングスキル
・業務知識
・コミュニケーション能力

おすすめの資格
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・プロジェクトマネージャ試験

テクニカルサポート

テクニカルサポートとは、主にコンピューターのハードウェアやソフトウェアの操作方法など、技術的な問い合わせを受け付ける仕事のことです。

平均年収
求人ボックスなどの求人媒体でテクニカルサポートを調べてみると、平均年収は約487万円程となります。
FEnetでは、平均年収は526万円となり比較的高給与の求人を多く取り扱っている状態です。FEnetでの平均年収を単純に12か月分で割った際の月給は44万円となります。
また、求人ボックスを参考にしたテクニカルサポートの年収幅は328~877万円なのに対し、FEnetでは354~774万円となっており最低年収が高くなっています。

求められるスキル
・対象製品に関する幅広い知識
・関連技術に関する幅広い知識
・コミュニケーション能力

おすすめの資格
・ITパスポート試験
・基本情報処理技術者試験
・ITIL®ファンデーション

年収アップするためには?

ここまではエンジニアの職種別の平均年収、求められるスキルや資格について紹介してきました。
さらに年収アップを目指すためにはどのような方法があるのでしょうか?ここからは年収アップするための方法につて3つ紹介していきます。

1.資格の取得

1つ目は資格を取得する方法です。
会社によっては資格手当など、特定の資格を保有していることで給与が上がる場合もあります。そのため資格を取得することは自身のスキルを磨くだけではなく年収アップにもつながります。
また、資格を取得することによって転職する際に経験と資格の両方があることで大きな武器となり、転職先の選択肢も増えるため資格を取得することはおすすめです。

2.経験を積む

2つ目は経験を積むことです。
当然、未経験者よりも経験者のほうが給与は高くなります。そのためスキルアップや経験を積むことで年収アップを目指すことができます。
IT業界では経験を積むことで年収が上がっていくといわれています。最初のうちは年収が低くても入社後数年のうちは開発経験をしっかりと身に着け、上流工程の経験を経て、やがてはプロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトリーダー(PL)を目指すことで年収アップを実現することができるでしょう。

3.転職をする

3つ目は転職をすることです。
企業によってそのベースは異なってきますが多くの企業では各社が独自に定めた給与規定があります。そのため、現職での給与水準よりもベースの高い企業への転職をすれば必然的に年収はアップします。
入社時の金額だけではなく2年後、5年後とその先の金額を見据えることが転職によって年収アップを成功させるために大切なこととなってきます。
しかし、転職によって必ずしも年収アップするとは限りません。上記で紹介した資格の取得や、スキル、経験、などが給与を決定する際の判断材料に大きく関係してくるため努力を続けていくことが必要になります。

ITエンジニアとして年収アップを目指そう

IT業界は全体的に年収は高いといえますが、エンジニアでも種類によって年収に幅があり、求められるスキルも異なります。
資格の取得や、経験を積むこと、転職をすることでさらなる年収アップを目指してみてはいかがでしょうか。


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