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エンジニアのための英語の勉強法8選|英語の勉強を始める前にするべきことは?

2021年01月12日
SE
エンジニアにも英語は必要ですか?
PM
必ずしも必要と言うわけではないですが、キャリアアップを考えているのであれば、習得しておいた方がよいでしょう。

目次

エンジニアには英語の勉強は必要?


エンジニアにも英語の能力は必要なのでしょうか。「よい条件で働きたい」「キャリアアップを実現したい」と考えているのならば、エンジニアでも英語能力は不可欠です。なぜなら、日本の企業であっても社内共通語として英語を採用したり、優秀な外国人エンジニアを雇用したりするところが増えているからです。また、日本企業よりも条件のよい海外企業でエンジニアとして働くためには、当然ながら英語ができなければ採用されません。

エンジニアのための英語の勉強法8選


仕事をしながら英語力を高めるには、今現在の自分のレベルを知り、いくつかの勉強法の中から、自分に合った勉強法を見付けて取り組むことが大切です。エンジニアとして仕事に活かせる英語力を身につけるためには、受験勉強とは違った側面からも英語を学ぶ必要があります。エンジニアのための英語の勉強法で特におすすめの勉強法8つを以下に紹介します。興味のある勉強法から始めてみて、慣れてきたら他の勉強法にも挑戦することもおすすめします。

エンジニアのための英語の勉強法1:基礎知識を覚えなおす

エンジニアのための英語の勉強方法としてまずご紹介したいのが、基本的なものを学び直すということです。受験のために英語を勉強していても、社会人になると文法や単語など忘れてしまっていることが多いです。まずは基礎的なものから復習していきましょう。学生時代に使っていた英単語帳や教科書などを使って、単語やイディオムを覚え直してみてはいかがでしょうか。

エンジニアのための英語の勉強法2:TOEICを受けてみる

忘れていた基本的な英語の知識を再び身につけられたら、TOEICを受けてみましょう。TOEICは日本だけでなく、世界中で通用する英語力テストなので、TOEICで良い点をとることを目標にして英語の勉強をすすめてみてはいかがでしょうか。TOEICで高得点をとればエンジニアとしての付加価値がアップするので、転職時により良い条件で採用してもらいやすくなります。

エンジニアのための英語の勉強法3:ITでよく使われる単語を勉強する

日常会話程度の英語力を鍛えるだけでは、エンジニアとしてのキャリアにあまりプラスにはなりません。大切なのは、IT関連で頻繁に使われる単語やイディオムなどを勉強し、エンジニアとしての仕事に直接的にプラスになる英語力を鍛えるということです。IT人材向けに書かれた英語の勉強本を買うなどして、仕事で頻繁に使う英単語を集中的に覚えていきましょう。

エンジニアのための英語の勉強法4:英語のIT系サイトを読む

エンジニアの仕事にそのまま活かせる英語力を養いたいのであれば、英語のIT系サイトを読むことをおすすめします。アメリカやイギリスのIT系サイトやブログを毎日チェックすると、最初は理解するのに時間がかかっていても、徐々に慣れて違和感なくすらすらと読めるようになるでしょう。英語力が伸びるという効果だけでなく、エンジニアに必要な新しい情報をいち早く入手できるというメリットもあります。

エンジニアのための英語の勉強法5:英会話スクールに通う

メールなどでは難なく英語が使えるけれど、社内の外国人エンジニアと英語でコミュニケーションをとるのは難しいと感じている方も少なくないでしょう。そういう時には、英会話スクールに通ってみるのも効果的です。社会人向けの英会話スクールであれば仕事終わりでも通えますし、実用的な英会話をネイティブから学ぶことができます。海外でエンジニアとして働くことを考えているならば、英語でスムーズに会話ができるようになっておきたいものです。

エンジニアのための英語の勉強法6:アプリを活用する

携帯電話やタブレットなどで、空いた時間でいつでも気軽に取り組めるのがアプリを活用した勉強法です。英語の学習アプリは、難易度の違いや、試験対策、英会話がメインのアプリなど、利用目的別に様々なアプリが出ています。多くのアプリでは、アプリ内の課題や問題に取り組むにつれてステップアップしていく仕組みになっていますので、どのくらい英語が身に付いたのか、勉強の効果もわかりやすい勉強法であるといえます。

エンジニアのための英語の勉強法7:技術書の英語版を読む

技術書の英語版を読むのもおすすめの勉強法の1つです。読んでみたい英語版の本から手に取るのも良いですが、一度日本語版を読んだことのあるものから挑戦する方が、最初は取り組みやすいです。エンジニア向けの本の中には、英文から翻訳されて日本語の本になっているものが多々あります。英語版で理解できない部分を、日本語版で確認しながら読み進めることができます。この勉強法では、エンジニアが実務で使う用語も学ぶことができますので、より実践的な勉強法といえます。

エンジニアのための英語の勉強法8:仕事で実践する

英語を仕事で実践するという勉強法もあります。エンジニアの職場環境によっては、英語が多く使われる職場であったり、外国人のエンジニアとの共通言語が英語である場合も少なくありません。英語を学びたいエンジニアにとって、この環境を活用しない手はありません。この勉強法では、業務に関する高度なやり取りができることが必要です。しかし、この先英語を利用してエンジニアとしてのスキルアップを狙うのであれば、必須の勉強法といえます。

英語ができるエンジニアのメリット5つ


英語ができるようになると、エンジニアとして仕事上のメリットは何があるのでしょうか。英語を身に着けることによって得られるメリットは、大きく2つの種類に分けられます。自分自身が感じるメリットと、もう一方は相手から評価されるメリットです。5つのメリットについて紹介します。最初にどのメリットを得たいのかを把握した後に、適した勉強法を決めてスタートすることもおすすめです。

英語ができるエンジニアのメリット1:活躍できる場所が広がる

英語ができるようになることのメリットとしてまず挙げられるのが、活躍の幅が広がるということです。日本語しかできないエンジニアは基本的に日本企業でしか働けません。また、外国人エンジニアや海外企業とコミュニケーションを取りながらすすめる仕事は任せてもらえない場合もあるでしょう。英語ができればプラスアルファの仕事を任せてもらえるようになり、日本を飛び出して海外で働くことも可能です。

英語ができるエンジニアのメリット2:待遇が良くなる

今よりも待遇がアップするというのも、エンジニアが英語力を磨くメリットのひとつとして挙げられるでしょう。近年では、人事評価を行うにあたってTOEICなどの得点を考慮する企業も増えてきています。つまり、英語ができないままであれば現状に甘んじるしかなく、英語ができるようになれば待遇や収入アップも望めるでしょう。

英語ができるエンジニアのメリット3:情報を得やすくなる

ITに関する技術は目まぐるしいスピードで進化しているため、エンジニアとして第一線で活躍するためには、常に情報をアップデートして新しいものをインプットしていく作業が不可欠です。エンジニアとして知っておきたい最新の情報は日本語ではなく、英語で発信されることが多いため、英語力を磨けば情報をいち早く得られるようになるでしょう。

英語ができるエンジニアのメリット4:スキルアップにつながる

世界の最新技術などは、英語で書かれていることが多いのがエンジニアの業界です。また、世界中のエンジニアを対象としたオンラインのものでは特に、セミナーや研修でも共通語である英語が使用されています。ですから、英語ができるようになれば、こういった最新の技術を知ることができ、自ずとスキルアップに繋がります。また、英語によるスキルアップは転職や海外移籍の際にも役立つものです。

英語ができるエンジニアのメリット5:コードのミスをしにくくなる

エンジニアの中でも、特にプログラミングの世界では、共通言語はプログラム言語です。しかし、プログラム言語は英語と密に関係しています。なぜならば、コーディングには英単語が使われますし、そもそも英単語でなくても、打ち込む文字はアルファベットであるからです。英語を勉強することで、英単語の意味を理解できますし、更に英単語を使い慣れていくうちに、コードのミスを減らすことが期待できます。

英語を学べる技術系のメディア3つ

英語を学べるメディア1:ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法

ここまで見てきたように、エンジニアが英語を勉強することにはさまざまなメリットがあります。勉強するのであれば単に英語の単語や文法を学び直すのではなく、そのまま仕事に活かせる英語力を身につけたいものでしょう。ここからは英語を学べる技術系のメディアを厳選してご紹介していきますので、ぜひ英語学習の際に活用してみてください。
まずおすすめしたいのが、「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」です。エンジニアの牛尾剛氏が実体験にもとづいて、短期間で仕事に直接活かせる英語力を効率的に習得した方法を紹介してくれています。英語学習の成功パターンだけでなく、失敗例についても取り上げて解説してくれているので、参考になるでしょう。

わかりやすい本でした。続編があればぜひ買ってみたいと思います。

英語を学べるメディア2:BBC News

BBC Newsも、生きた英語が学べるおすすめのメディアとして挙げられるでしょう。BBC Newsはイギリスの国営放送であるBBCが運営しているメディアであり、その質の高さには国際的な定評があります。一般のニュースも多く掲載されていますが、「テクノロジー」関連のニュースを重点的にチェックするようにすれば、エンジニアとして知っておきたい情報を英語でそのまま勉強することが可能です。

英語を学べるメディア3:Lang-8

英語の参考書やBBC Newsなどの閲覧を通じて、英語の読解力は効率的に磨けます。他方で、英語で書いて自分の伝えたいことを表現する能力もきちんと磨きたいならば、Lang-8を活用してみてください。Lang-8は自分で書いた英語の文章を、ネイティブ・スピーカーに添削してもらえるとても便利なサービスです。基本的なサービスだけならば無料で利用できるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

エンジニアが英語の勉強を始める前にするべきこと3つ


エンジニアは常に新しいことを学び続ける仕事であるため、英語を学ぶことが重荷になってしまったり、途中で頓挫してしまっては元も子もありません。そうならないためにも、英語の勉強を始める前にしっかりと把握しておくべきことがあります。これから紹介する3つの事項について事前に確認してください。事前に確認をしておくことで、自身に合った効率的な勉強法を見つけ出し、効果的な英語学習の結果が得ることができます。

英語の勉強を始める前にするべきこと1:勉強する目的を明確にする

何のために英語を勉強するのかという目的を明確にしましょう。「何年か先にエンジニアとして海外で活躍する」「社内外で英語を使って仕事をする」「最新技術を学びにアメリカ研修に行く」という目的は、明確な目的です。逆に、「いつか英語が話せるようになりたい」「英語が上手くなりたい」という目的は明確とはいえません。なぜ英語を勉強するのかという質問に、自分自身の答えを明確に持つことが、英語を学ぶ心構えになります。

英語の勉強を始める前にするべきこと2:現在の自分のレベルを把握する

今の自分の英語のレベルを把握することは、英語の勉強を始める前にすべき大切なことです。自分のレベルを知り、学習のスタート位置が決まらないと、正しい勉強法が見つからないばかりか、全く見当違いな英語学習に時間を割くことになりかねません。自分のレベルを知るには、過去のレベルを参考にするのはやめましょう。新たにTOEICや英検などを受けたり、英会話教室で客観的に評価してもらうことも、現在のレベルを知る1つの方法です。足を運べない場合などは、英語力を知ることができるWebサイトなどもあります。

英語の勉強を始める前にするべきこと3:勉強に費やせる時間を確認する

英語の勉強は継続しなければ身に付きません。日常生活の中で英語の勉強に費やせる時間を確認することは、今後の英語の勉強法を決める際の大きな要素となります。1週間のスケジュールを書き出すなどして、どれくらいの時間を英語の勉強に割けるかを事前に確認しましょう。ただし、しっかり勉強時間を確保することも大切ですが、上記で紹介したアプリを利用する勉強法などは移動時間にもできますので、短い時間も英語の勉強に活用できることを忘れないでください。

SE
海外の情報が手に入ったり、活躍の場が増えるので英語を学ぶのもいいですね。
PM
そうですね!英語を勉強して、ステップアップしていきましょう!

英語を勉強することでエンジニアとしての活躍の場を増やそう


今回はエンジニアに英語力が必要な理由に加えて、英語を習得するための具体的な勉強法についてご紹介してきました。英語を勉強すれば付加価値が高まりますし、海外でも通用する人材になれるため、エンジニアとしての活躍の場が広がります。よりよいキャリアを築くために、効果的な勉強法を見つけ、隙間時間を有効活用して英語を勉強してみてはいかがでしょうか。
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