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エンジニアが転職初日の挨拶で好印象を残すためのポイント|1日の流れとは?

2021年04月28日

転職初日の1日の流れは?


エンジニア転職が成功して、一安心したのも束の間、次なる試練は「転職初日」という人は多いのではないでしょうか。転職初日に限らず、初めての場所や経験は誰でも緊張することでしょう。

しかし、新しい職場に出社してからの1日の流れがどのようなものか、想定しておけば少しは気が楽になるのではないでしょうか。

本記事では、転職初日の1日の流れを紹介していきます。転職活動を終えて、これから初日を迎える方は、ぜひ参考にしてください。

1:出社

転職初日に戸惑うこととして真っ先に挙げられるのは、慣れない道や電車の乗り換えではないでしょうか。

しかしながら、どんな理由であっても、遅刻は印象が悪くなります。また、遅刻することで業務に支障が出てしまう可能性もあるでしょう。

転職初日の出社の際には、さまざまなトラブルを想定して、時間に余裕をもって出社しましょう。

また、早く職場に到着しすぎた場合は、会社近くの喫茶店や公園などで時間まで待つようにしましょう。不安な気持ちを落ち着かせてから出社できるのでおすすめです。

2:事務手続き

転職初日は、入社にあたって必要な書類の記入など、事務手続きを行います。雇用保険受給資格証や年金手帳など、企業によって必要なものを提出します。

勤務形態によっては、オフィスに出入室する際の打刻の仕方を教えてもらうこともあるでしょう。必要に応じてメモをとれるような対策をしておきましょう。

また、エンジニアにとってパソコンは大事なツールになります。パソコンなど備品の貸与の手続きや設定なども、転職初日に行うことを想定しておきましょう。

3:挨拶・自己紹介

転職初日の挨拶は、第一印象を印象付ける大切です。入社の挨拶として、全体の朝礼などで簡単な挨拶や自己紹介を求められることがあります。前職の内容にも触れながら、できるだけ簡潔に挨拶や自己紹介を行うようにしましょう。

転職初日の挨拶に関しては、後に詳しくご紹介します。

4:オリエンテーション

転職初日にオリエンテーションを行う企業もあります。転職社員は新卒とは違い、即戦力となることが期待されています。

オリエンテーションで業務に必要なことを覚え、すぐに業務に参加できることが求められていますので、こまめにメモを取り、知識の定着を図りましょう。

5:業務の引き継ぎ

前任者と入れ替わりという形で入社する場合、転職初日に業務の引き継ぎを行うことがあります。

そのような場合は、不明点は積極的に質問するようにしましょう。このタイミングで分からないままにしてしまうと、後々困ってしまうことも考えられます。

後の業務に支障が出ないよう、分からないことはできるだけ無くしておきましょう。

転職初日の挨拶で好印象を残すためのポイント8つ


転職初日に、定例会や朝礼で全体に向けて挨拶を求められることがあります。転職してきた本人だけでなく、迎え入れる会社の方も「どんな人が入ってきたのだろう」と不安な気持ちを持っています。

また、同じ業界での転職が多いエンジニアは、前職でどんな業務に従事していたのかも知りたい事柄です。しかし、あまり話し過ぎると悪印象になることもあるので、注意が必要です。

ここからは、転職初日の挨拶で新しい職場の人々に好印象を残すためのポイントを紹介していきます。

併せて注意点についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

1:笑顔でハキハキと話す

転職初日に緊張するという方は多いでしょうが、挨拶では笑顔でハキハキ話すことを特に心がけましょう。できるだけ口角を上げ、にこやかな表情で振る舞うようにすれば、好印象につながります。

また、挨拶を述べる際には、早口にならないよう注意しましょう。聞き取りやすい声で、ハッキリと話すように注意しましょう。

2:今までの経歴を含めた話をする

転職初日の挨拶で自己紹介を求められた場合には、今までの経歴を簡潔に含めた話をしましょう。

たとえば、「前職では○○業界で、営業部門に3年ほど従事しておりました。」というように、さりげなく挨拶の中に織り込んでみましょう。あくまでも会話の糸口を提供するぐらいの気持ちで、自己紹介に入れるだけで構いません。

この時、すでに経験のあるジャンルへの転職だとしても、「新しい職場では0からスタート」という謙虚なスタンスを見せることが大事です。

「自分のおかげでプロジェクトが成功した」というようなエピソードは、ここでは控えるようにしてください。

3:挨拶は短く簡潔にする

転職初日の挨拶は、できるだけ短く簡潔にまとめるようにしましょう。挨拶が長いと内容にまとまりがなくなり、聞いている方もポイントを掴みにくくなります。挨拶以上のコミュニケーションは、今後にも機会があるのでその時にとっておきましょう。

簡潔に挨拶ができるよう、自分が伝えたいことにフォーカスした挨拶の内容を、1分程度のスピーチとして用意して練習をしておくのも良い方法です。

4:メールでの挨拶は内容が分かる件名にする

転職初日に挨拶ができない場合もあるでしょう。

その時は、後日挨拶をすることになりますが、その前に、先にメールで入社の挨拶をする場合があります。

メールを受け取る側に分かりやすいよう、「入社のご挨拶」など、分かりやすい件名を設定するようにしましょう。

5:自己紹介は必要以上に話さない

先述のように、転職初日の挨拶では転職するまでの経歴について、自己紹介で話すと良いでしょう。

しかし、いくら転職前のエピソードでも、「自分のおかげでプロジェクトが成功した」などと周りを下げるような内容を話してしまえば、印象は悪くなります。

また、必要以上に転職前の経歴について詳しく話すと、自慢話のように受け取られかねません。さらに、ウケ狙いで過剰なことを話したり、独特すぎる感性を披露したりすれば、転職先に受け入れられない場合もあるでしょう。

転職初日の挨拶はあくまで「謙虚な姿勢」で、必要以上な内容を話すことがないよう注意してください。

6:趣味や出身地について盛り込み印象づける

転職初日の挨拶で、趣味や出身地についての話題を盛り込むのも有効です。 新しい職場の人々は、転職してきたあなたとの会話の糸口を探しています。挨拶に趣味や出身地の話題を入れることで、会話のきっかけにもなり、より早く職場に馴染めるでしょう。

しかし、ここでも話し過ぎには注意してください。マニアックすぎる地元話や趣味の話は、もう少し打ち解けてからにしましょう。

7:全体の挨拶だけでなく個別にも挨拶をする

転職初日の挨拶では、定例会や朝礼といった全体への挨拶だけでなく、個別にも挨拶するようにしましょう。

個別の挨拶の内容は、「本日からこちらでお世話になる○○です。よろしくお願いします。」といった内容で十分です。挨拶が相手の業務の邪魔にならないように配慮しましょう。

8:ゆっくり話す

緊張するとつい早口になってしまうという方は多いでしょう。また、挨拶など大勢の注目が集まる場所では、なおさら緊張が高まるという人も多く見られます。

しかし、早口になってしまうと聞き手に話の内容が伝わりにくく、印象が悪くなってしまいます。 転職初日の挨拶では、ゆっくり聞き取りやすい声で話すことを心がけましょう。

転職初日に向けて行いたい準備6つ


転職初日は誰でも緊張して、思い通りに頭や身体が動かなくなってしまいます。

転職初日に慌てることなく、そしてスムーズに業務に取りかることができるように、準備しておくべきことにはどんなことがあるのでしょうか。

ここからは、転職初日に向けて行いたい準備を6つ紹介していきます。転職初日に向けて落ち着かない日々を送っている方は、ぜひ参考にしてください。

1:出社場所や時間を確認する

転職初日を迎える前に、出社場所や時間を何度も確認しておきましょう。時間については、とくに勘違いしてしまっている場合があります。

初めて行く場所であれば、Googleマップなどの地図アプリで、詳しく周辺情報を確認しておくようにしましょう。乗り換えにかかる時間や、料金に関してもよく確認しておくと安心です。

また、電車の遅延などを想定して、行き方を複数準備しておくとさらに安心できるでしょう。前日にはもう一度確認して、余裕を持って家を出るように心がけましょう。

2:当日の持ち物を確認する

転職初日を迎えるまでに、会社から指示されたものを忘れていないかなど、持ち物のチェックは必ず行いましょう。初日に忘れ物をしてしまうと印象が悪くなってしまいます。

前述のように、転職初日は事務手続きが多くあります。印鑑などが必要な場合もありますので、持ち物については新しい職場に確認してみると良いでしょう。

また、指定されていなくても、筆記用具やメモをするノートを用意しておくと便利です。とっさに覚えることをメモするのに慌てずに済むでしょう。

3:当日は服装や身だしなみに注意する

転職初日の第一印象で特に大切なのは、清潔な服装や身だしなみです。転職初日を迎える前に、スーツをクリーニングに出し、靴も磨いておくと良いでしょう。

また、服装だけでなく、髪型を整えておくのもポイントです。転職初日に清潔感を印象づけられるよう、繰り返しチェックしておきましょう。

なお、スーツ着用が義務付けられていない職場もありますが、「私服で大丈夫」と言われても、オフィスカジュアルぐらいを想定するのが無難です。

事前に適切な服装をチェックして、用意しておくようにしてください。

4:業界の流れを学んでおく

転職初日までに、転職する業界の流れや競合会社について、ある程度学んでおくのも重要です。取り扱っている製品についてなど勉強しておけば、仕事の理解度も深くなりスムーズに業務に入れるでしょう。

また、事前に勉強しておくことで新しい職場にあなたの積極性をアピールできます。

5:業務で必要な知識を復習する

業務に関する資料などを渡されている場合には、しっかりと資料を読み込んで知識をつけておきましょう。

さらに転職初日を迎える前に、知識の復習をしておくと良いでしょう。

上司からも感心され、評価が上がる可能性もあるでしょう。

6:挨拶文を考えて練習する

先述の通り、転職初日には挨拶や自己紹介をする機会があるでしょう。挨拶は相手に印象を残すチャンスでもあります。

余計なことを話し過ぎないように、あらかじめ挨拶文を考えて練習しておくと良いでしょう。

エンジニアが転職初日に失敗しないためにできること8つ


エンジニア転職をした人にとって、転職初日の行動はとても大切なものです。転職初日の行動が、今後のあなたの印象を左右する可能性もあります。

では、転職初日に失敗しないように、どのようなことに心がければ良いのでしょうか。ここからは、エンジニア転職した人が転職初日に失敗しないためにできることを3つ紹介していきます。

1:顔や名前を覚える

エンジニア転職に限らず、まずは職場の人の顔や名前を覚えるように努力しましょう。

仕事を教える側からしても、名前を覚えてもらえることは嬉しいことです。挨拶をする時や声をかける時に名前を呼ぶだけで、相手との距離が縮まるでしょう。

2:積極的にコミュニケーションをとる

職場の人と打ち解けるためにも、積極的にコミュニケーションをとることを心がけましょう。

挨拶はもちろん、業務に支障のないよう会話をしてみるのも良いでしょう。基本的に、転職初日は単独行動を取らないよう気を付けましょう。

3:初日から業務に取り掛かる心構えを持つ

転職初日だからといって、挨拶や事務手続きだけという会社ばかりではありません。転職初日から本格的に業務に入る会社もあります。

また、前職のスキルを見込まれて転職するエンジニアの場合は、前職場と同じように即戦力となることを求められる場合もあります。

転職初日から業務に取り掛かる心構えを、持っておきましょう。スムーズに業務に入れるように、業務に関する知識をつけ、業界の流れをつかんでおくのが重要です。

4:わからないことがあれば積極的に質問する

仕事の内容や職場のルールで分からないことがあれば、積極的に職場の人に質問するようにしましょう。

教える側も、質問してくれた方が教えやすく、積極的な姿勢を見せることで、職場の人も頼もしく思ってくれるでしょう。

5:メモをとることを心掛ける

転職初日は、さまざまなことを先輩や上司から教えてもらえるでしょう。

しかし、説明済みのことを何度も質問するのは、自分の評価を下げると同時に、相手に対しても失礼になります。

どんなに簡単なことでも、メモをとるように心がけましょう。

6:失敗してもすぐに気持ちを切り替える

転職初日は分からないことだらけで、失敗してしまうこともあるでしょう。たとえば、「挨拶がうまくいかなかった」など、転職初日ならではの失敗も考えられます。

しかし、失敗でいちいち落ちこまず、転職初日から積極的に頑張れた自分を褒めてあげましょう。今後、いくらでも挽回できると前向きに考えましょう。

7:職場のカルチャーを受け入れる

慣例とされているルールや流儀は、どの職場でも存在します。特に転職初日は、以前の職場とは違うやり方に戸惑うこともあるでしょう。

しかし、「前の職場ではこうだった」などと拒否するのではなく、受け入れて馴染めるように努力してみましょう。

早めに新しい職場の文化に慣れれば、仕事もしやすくなりましょう。

8:上司や先輩へ敬意を持って接する

転職した職場には、さまざまな上司や先輩がいるでしょう。中には、あなたより年下の上司や、役職が下の先輩がいる場合もあります。

たとえ相手が年下であっても上司は上司であり、役職があなたより下であっても先輩は先輩です。 上司や先輩から教えてもらうことはたくさんあるので、敬意を持って接するように心がけましょう。

転職初日に向けて準備しよう


エンジニア転職をした人向けに、転職初日の流れや転職初日までにしておきたいこと、転職初日に失敗しないためにできることや転職初日の挨拶などについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

同業種間での転職の多いエンジニアですが、新しい職場での勤務初日は緊張が押し寄せることでしょう。転職初日の流れを捉えておけば、少し安心できるのではないでしょうか。この記事を転職初日の印象を決定づける挨拶に役立てましょう。

また、転職初日を迎えるまでに、準備できることは色々とあります。また、初日を迎えてからも、失敗しないために実践できそうなこともたくさんあるでしょう。

「絶対に緊張するわけにいかない!」など、肩肘を張ることなく、「何度でもやり直しはきく」という心構えで転職初日に備えてください。


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