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Azure SQL Databaseの料金体系と無料で使用する方法

2019年11月27日

Azure SQL Databaseを利用する際は、月ごとに決められた利用料金を支払う必要があります。料金体系は利用する環境により細かく課金額が設定されており、毎月利用した分だけを支払うシステムです。初回利用時の場合、無料で利用できる期間とデータ容量があるので、その点を含めて紹介していきます。

SE
Azure SQL Databaseの料金体系ってどのようになっていますか?
PM
Azure SQL Databaseの料金体系は細かいです。まずは、大まかな料金体系の仕組みを見ていきましょうか。

Azure SQL Databaseの料金体系

Azure SQL Databaseは、利用したサービス分の料金を合算した金額が月ごとに賦課されます。月の途中から利用を開始した場合には、日割り計算されて支払うことになります。
基本は使った分だけを支払う料金体系で、データベースに関してはその日のピークデータ量が課金対象のデータ量として計算されます。

課金対象となるプランに注意する

データベースを利用する際に、契約していない種類のものを利用すると、その分についても課金の対象になってしまいます。
例えば、Web Editionを含んだサブスクリプションサービスでBusiness Editionのデータベースを利用した場合には、使用したデータ量に対して従量課金されます。

12か月分の無料アカウントについて

Azure SQL Databaseは12か月間無料で使えるアカウントを作成することができるため、お試しで使用することもできます。
ただし、利用できるデータ量などに制約があり、これを上回る量を利用するとその分は課金対象であるとみなされてしまうため注意が必要です。

12か月無料で利用できるものは相当量ありますが、データベースについては250GBまでが無料で利用できるデータ量になります。
また、最初の30日間で利用できる無料クレジットが22,500円分あり、任意の有料サービスを利用する際に使用可能です。

無料期間が過ぎたら従量課金へ移行

12か月の無料期間が過ぎた場合、そのアカウントにも基本料金が賦課されます。30日間の無料クレジットも同様に、額面を超えるか30日を経過した段階で課金対象となってしまうので注意しましょう。

SE
サービスをいろいろ使っていくと、すぐに課金対象に達してしまいそうですね。
PM
そうですね。無料分のクレジットも30日間で上手く使い切るために、事前に利用するサービスを選んでおく必要がありそうです。

無料期間と課金の仕組みを理解して利用しよう

Azure SQL Databaseの料金体系は、アカウントの基本料金のほかに各種サービスごとに異なる料金が設定されている仕組みです。
無料で使える分を上手く活用し、適切なデータ量を把握・予想して運用をしていくと良いでしょう。また、利用開始前にデータベース設計を入念にしておくことで、利用料金を安く抑えることにもつながります。


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