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ソフトウェアエンジニアの業務内容2つ!メリットとデメリットは?

2020年04月17日
SE
ソフトウェアエンジニアって、主にどんなことをしているのですか?
PM
主にソフトウェアの設計・開発をしています。プログラミング言語スキルと、顧客の要求に対する理解力が必要になります。

ソフトウェアエンジニアとは

ソフトウェアエンジニアとは、ソフトウェアの開発・設計を行うエンジニアのことです。私たちが日ごろ使っているパソコンやスマートフォンは、実際に触って操作する機械的な部分(ハードウェア)と、色々な機能を実現するプログラム(ソフトウェア)から成り立っています。ソフトウェアエンジニアは、ハードウェアの中で働くプログラムを開発し、設計しています。

システムエンジニアとの違い

ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアの主な違いは、担当する工程です。ソフトウェアの開発は、どういったシステムを作るかという企画から始まり、全体の流れを決め、実際に設計し、プログラミングしていくという工程があります。基本的には企画や全体の流れをつくるのがシステムエンジニアで、それを受けて作業にあたるのがソフトウェアエンジニアであることが多いでしょう。しかし、明確な違いは少なく、領域が重なることもあります。

ソフトウェアエンジニアになるメリット・デメリット

ソフトウェアエンジニアになるメリットはやりがいがある点、デメリットは仕事時間が読めない点です。IT化が進む社会において、ソフトウェア開発はあらゆる点で必要とされています。ソフトウェアエンジニアになることで仕事のやりがいを感じられることは多いでしょう。しかし、まだまだ新しい仕事である分、労働環境が十分整っているとは言えない面もあります。

ソフトウェアエンジニアになるメリット3つ

ソフトウェアエンジニアになるメリットは、達成感を味わえること、フリー転向の可能性があること、年収が比較的高いことの3つです。それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

メリット1:達成感を味わえる

メリットの1つ目は、達成感を味わえることです。アンケート調査では、現役で働く多くのエンジニアが今の仕事にやりがい・達成感を感じていると答えています。自分で開発したソフトウェアが日常生活で使われていたり、クライアントから感謝されたりすると、辛い仕事をやり遂げた達成感が感じられます。

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メリット2:フリーランスとしても活躍できる

メリットの2つ目は、フリーランスとしても活躍できることです。ソフトウェアエンジニアをはじめとするITエンジニアは職人のように自分の技術で稼げるタイプの仕事なので、スキルがあればフリーランスになっても活躍することが可能です。厚生労働省の発表した資料によると、フリーランスで働いている人の22.8%がITエンジニア系の職種についています。

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メリット3:年収が高い

メリットの3つ目は、年収が比較的高いことです。厚生労働省の発表した資料によると、ITエンジニア系の仕事の平均年収は550万円です。一般的なサラリーマンの平均年収が440万円なので、100万円以上も年収のが高いことが分かります。もちろん個人の能力によって差は出ますが、高年収を狙いやすい職業であると言えるでしょう。

ソフトウェアエンジニアになるデメリット2つ

ソフトウェアエンジニアになるデメリットは、長時間労働が多い点です。ソフトウェア開発という仕事の特性上、スケジュール管理やシステムの品質管理などが難しく、それが長時間労働につながっています。長時間労働によるストレスが大きいことはエンジニアという職業の課題となっています。

デメリット1:残業や休日出勤が多い

ソフトウェアエンジニアは、残業や休日出勤が多い職業です。ソフトウェアエンジニアはソフトウェア開発が仕事です。これは製品開発と同じで、納期に合わせて製品を仕上げ、納品しなければいけません。納期間近になると所謂デスマーチと呼ばれる状態になり、就業時間を過ぎても休日返上でシステム開発にあたるようになります。

デメリット2:想定外のシステムトラブルが起こる可能性

ソフトウェア開発では、想定外のシステムトラブルが起こる可能性があります。ソフトウェアは手に取って不具合をチェックできる製品と違い、システムが動いているところを目で見ることはできません。そのため、想定外のシステムトラブルが発生する可能性があります。トラブルの原因も目には見えないため、解決には時間を要することがほとんどです。

ソフトウェアエンジニアの業務内容2つ

ソフトウェアエンジニアの業務内容は、ソフトウェアの設計・開発と、クライアントとの打ち合わせです。ソフトウェアの設計・開発はもちろんのこと、クライアントの要望を聞いてどういったソフトウェアにするのか完成図を描くこともエンジニアの重要な仕事です。

業務内容1:ソフトウェアの設計・開発

主な業務内容は、ソフトウェアの設計・開発です。プログラムを組み込める容量は決まっているため、いかにクライアントの要望を再現しつつ容量以内に収められるようにするかがエンジニアとしての腕の見せ所です。開発するソフトウェアは、アプリケーションから自動車まで多岐にわたります。

設計・開発の種類:アプリケーション

アプリケーションは、コンピュータの中にあって、目的とする機能を実現するためのプログラムです。例えばスマートフォンのカメラ機能や、パソコンの電卓などもアプリケーションの一つです。人の顔を検知できるカメラや、手を振ればシャッターが切れるカメラなど、色々な機能を実現するのがソフトウェアエンジニアのスキルです。

設計・開発の種類:家電

家電の様々な便利な機能も、ソフトウェアによって実現されています。例えば中に入れられた物の重量を測定し、自動で丁度いい温度まで温めてくれる電子レンジは、ソフトウェアエンジニアが開発したプログラムが動かしています。私たちの生活を便利にしてくれる家電の機能は、ソフトウェアエンジニアの手によって作られているのです。

設計・開発の種類:|自動車

自動車にも、多くのソフトウェアが使われています。近年多くの車で実装されているオートブレーキ機能やアクセル抑制機能はもちろんのこと、エンジンやブレーキの調整などもプログラムが行っています。自動車の電子制御機能はこれから需要が高まってくるため、ソフトウェアエンジニアの需要も増えてくるでしょう。

業務内容2:クライアントとの要件の話し合い

ソフトウェアエンジニアの仕事には、クライアントとの要件の話し合いもあります。クライアントが実現してほしい機能を本当に実現できるのか、容量やシステムなどの面から現実的に判断するのはエンジニアの仕事です。

ソフトウェアエンジニアに必要なスキル2つ

ソフトウェアエンジニアに必要なスキルは、大きく分けてプログラミング言語スキルと、顧客の要求に対する理解力です。ソフトウェア開発を行うためのプログラミング言語スキルはもちろんのこと、顧客が要求している内容を正確にとらえて実現するためには、相手の要求を的確に理解する能力が必須となってきます。

必要なスキル1:プログラミング言語スキル

ソフトウェアエンジニアに必要なスキルは、プログラミング言語スキルです。ソフトウェアを設計・開発していくためには、プログラミング能力が不可欠です。PHPやJavaなどプログラミング言語に精通していなければ、指示された内容が本当に実現可能なのかどうかの判断もできません。ソフトウェアエンジニアになるには、まずプログラミング言語スキルを磨きましょう。

必要なスキル2:顧客の要求に対する理解力

ソフトウェアエンジニアに必要なスキルの2つ目は、顧客の要求に対する理解力です。例えば顧客が綺麗に写せるカメラ機能を付けてほしいという要求をしたとき、綺麗というのは画素数なのか補正なのかエフェクトなのか、具体的な内容をヒアリングし、固めていかなければいけません。ソフトウェアエンジニアには、顧客の要求を正確に理解する能力が必須です。

SE
ソフトウェアエンジニアと言ってもアプリや家電、自動車など、さまざまなジャンルで活躍できるのですね。
PM
そうですね。今後需要が高くなることが見込まれるので、挑戦してみるのもよいでしょう!

ソフトウェアエンジニアを目指してみよう

ソフトウェアエンジニアは困難なことも多い職業ですが、達成感があり非常にやりがいのある仕事です。IT化が進む現代、ソフトウェアエンジニアはこれからますます需要が伸びてくることが予想されます。チームをまとめるリーダーとして働いたり、フリーランスとなって自分の思うように働いたり、働き方も多様にあります。プログラミングについて学習し、ソフトウェアエンジニアを目指してみましょう。


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