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JavaScriptを活かせる仕事3選!将来性と待遇|求人状況を解説

2020年07月02日

SE
JavaScriptを勉強して就職しようかと考えています。需要は十分にあるでしょうか?

PM
JavaScriptを活用する職種は求人件数が多いので、エンジニアとしての将来性は十分にあると言えるでしょう。

JavaScriptとは?

「JavaScript」とは、「Java」や「C++」などの有名なプログラミング言語の一つです。ちなみに、JavaとJavaScriptは名称も構文も似ていますが全く別の言語です。

JavaScriptは、たとえば携帯電話、コンピュータ、テレビなど、電化製品のほとんどに使われています。そんな私たちの身近にあるJavaScriptは、仕事では主にWebサイトやWebアプリなどの開発に使われています。

JavaScriptを活かせる仕事3選

さまざまな場所で使われており、現代社会に必要なJavaScriptですが、具体的にどんな仕事で活用されているのでしょうか。

ここからは、JavaScriptを活かせる仕事を3つピックアップしてご紹介します。

仕事1:フロントエンドエンジニア

「フロントエンドエンジニア」は、JavaScriptが輝く仕事と言えるでしょう。

フロントエンド開発の仕事では、世界的にJavaScriptが使われており、ライバルのような言語も存在しません。

さらに、フロントエンド開発はWebサイトを構築する際に必須です。JavaScriptがフロントエンド開発を独占している状況からも、JavaScriptエンジニアはWeb開発の仕事に重宝されます。

仕事2:アプリケーションエンジニア

JavaScriptはアプリケーション開発でも活用され、先述のフロントエンド開発はもちろん、サーバサイドの開発にもRuby、PHPなどと併用されています。

JavaScriptを用いることで、HTMLやCSSだけでは表現できないような動的なWebアプリケーションの開発も可能です。

WebサイトやWebアプリケーションを開発する仕事では、ユーザーが見やすく操作しやすいということが重要になってきます。

仕事3:ゲーム開発

JavaScriptは、WebサイトやWebアプリケーションを開発する技術を使ってゲーム開発をすることもできます。

JavaScriptには、効率良く開発を進めるために必要なフレームワークやライブラリが豊富で、ゲーム開発をする仕事に役立っています。

今後も、スマホゲームアプリから本格的なゲームまで、JavaScriptが関わる仕事が多くなってくるでしょう。

JavaScriptエンジニアの求人状況

続いて、JavaScript関連の仕事の求人状況を見てみましょう。

求人募集サイトのIndeedを例に挙げると、「JavaScript」のキーワード検索で、全国でおよそ1万3000件の求人がありました。(2020年6月時点)

ただし、求人の詳細は「JavaScript」単体での募集ではなく、HTMLやCSSなども使えることも条件に含まれている場合が多いので、セットで覚える必要があるでしょう。

JavaScriptの将来性が高い理由

求人件数も多く需要の高いJavaScriptですが、今後もこの需要の高さは続いていく「将来性の高い言語」であると言われています。

ここからは、その理由をいくつかご紹介します。

JavaScriptのフレームワークが充実している

「JavaScript」は昔から世界的に使われてきた言語であるため、便利なライブラリやフレームワークが豊富です。

JavaScriptには、一見すると難しそうなプログラムでも、フレームワークを使うことで簡単に素早く済ませることができるというメリットがあります。

プログラム言語におけるライブラリやフレームワークの充実とは、その言語のプログラム作成効率が高いことを意味するため、「強み」になります。

汎用性の高い言語である

ほとんど全てのWebサイトに使われ、フロントエンドとサーバサイドの双方に活用できることから、JavaScriptは汎用性の高い言語として知られています。

そのため、研修の際に使われたり、案件を受ける際の必須スキルがJavaScriptになっていたりすることも多いです。

現在ではJavaScriptがプログラミングの仕事をする上で必須のスキルになっていることも、汎用性が高いことの表れと言えるでしょう。

情報量が豊富

JavaScriptに関する情報は、昔から使われてきたことによって豊富です。プログラムのエラーが起きた場合でも、検索すればすぐに解決できるというのはメリットです。

最近ではプログラマー同士で質問やエラーの解決法を教え合うようなサイトも増えています。

インターネットに情報がなくてもサイト内で解決でき、さらにその問題と解決法は他のプログラマーのための解決策として残ります。

JavaScriptエンジニアの待遇

実際にJavaScriptを生かした仕事に就きたいと考えた場合、年収や勤務地など気になることは多いです。

ここからは、そんなJavaScriptエンジニアの待遇を見ていきましょう。

平均年収

JavaScriptエンジニアの平均年収は、およそ550万円だと言われています。

もちろん、年齢や経験によって大きくばらつきはありますが、将来必要とされるIT技術ということを考えると、今後も平均年収は上がっていくでしょう。

フロントエンドでの需要や汎用性の高さから、いろいろな場所で活用できることに加え、現在のITエンジニアの不足により、JavaScript言語に限らずプログラマーは必要な存在です。

勤務地

勤務地は、務める会社や勤務形態によって変わってきます。

基本的には、ほぼ一日パソコンの前でプログラム作成に集中している必要があるため、社内環境が整っている会社が好ましいでしょう。

ただし、求人を見る限り都市部の求人が多く、田舎から会社に通勤しようという人には、出勤が難しくなる可能性も考えられます。

フリーランスのプログラマーであれば、在宅での仕事も可能な場合がありますので、求人の詳細を確認しましょう。

勤務形態

プログラマーの雇用形態はさまざまで、正社員や契約社員、派遣やアルバイト、またはフリーランスなどがあります。

それぞれの勤務形態にメリットとデメリットがあり、さらに未経験の場合は雇用自体が少なく、雇ってもらえたとしても給料が低くなってしまうこともあります。

自分がどのような形で働きたいのかのビジョンは必要でしょう。また、未経験の人は、「経験不問」で募集しているアルバイトなどに応募してみましょう。

JavaScriptを使うときの注意点

数々の優れた要素があるJavaScriptですが、メリットばかりではありません。

ここからは使用する上での注意点をいくつかご紹介しますので、しっかり把握して仕事に活かしていきましょう。

ブラウザにより挙動が異なる

「JavaScript」は、ブラウザによって挙動が異なります。

本来なら一つのコードでどのブラウザでも同じように動くはずですが、実際はそんなにうまくはいきません。

ブラウザのバージョンや種類、そしてぞれぞれの実装の違いを考え、ブラウザごとに違う処理を実行するプログラムを作る必要があります。

この「クロスブラウザスクリプト」という対応は、仕事でJavaScriptを使って行こうという人には必要になります。

略記法を覚える

JavaScriptを使うにあたって、必ず習得しておきたいのが「略記法」です。

「略記法」は「ショートハンド」とも呼ばれ、もともと長い「if文」や変数の宣言などを一行で済ませることが可能です。

コードを見た時にこの略記法を知らなければ、一体何のコードが書かれているのかを認識できないため、プログラマーとして致命的な欠点になってしまいます。

略記法まで使えれば、仕事の効率も上がるのでぜひ覚えておきましょう。

アップデートへのこまめな対応

「JavaScript」では頻繁にアップデートがあるため、その度に言語の仕様が変わることも多いです。

アップデートで、言語としてより良いものになるのですが、仕事でプログラムを作成する上で、アップデートは一部のプログラマーから嫌われていることもあります。

アップデートの度に、仕様の変化の対応や終わったはずのテストをもう一度行う必要も出てくるため、対応できるような心構えをしておきましょう。

SE
アップデートに対応できるよう知識を積み重ねていく必要があり、やりがいのある仕事が見つかりそうです。

PM
クライアントの環境を見極めて丁寧に対応していけば、JavaScriptでの将来性のある仕事も見つかるのではないでしょうか。

JavaScriptのスキルを磨いて仕事に活かそう

ここまで「JavaScript」ついて見てきましたが、これからプログラミングを学んでみようという人は、まずは情報の多い「JavaScript」から初めてみるのが良いでしょう。

ただし、「JavaScript」は汎用性が高い分、奥の深い言語でもあります。

経験者も初心者も、今まで以上にプログラマーが必要とされる時代に備えてJavaScriptのスキルを磨き、今後の仕事に活かしましょう。


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