.net column

.NET開発者のためのブログメディア

バックエンドエンジニアの仕事内容と平均年収は?必要な資格やスキルも解説!

2020年05月27日

SE
バッグエンドエンジニアの仕事内容には、どのようなものがあるでしょうか?

PM
アプリケーションの開発・運用からデータベース、ネットワークの設計構築まで行います。

バックエンドエンジニアとは

バックエンドエンジニアとは、どのような職業でしょうか。「バックエンド」とは、Webサービスのうちユーザーの目に見えない箇所を指し、ユーザーの目に見える「フロントエンド」と対になります。「バックエンドエンジニア」とは、主にバックエンドを開発・運用するエンジニアを指します。この記事では、バックエンドエンジニアの仕事内容、きついかどうか、平均年収、必要なスキルを説明します。

バックエンドエンジニアの仕事内容

バックエンドエンジニアの仕事内容は多岐にわたります。Webアプリケーションのユーザーから見えない部分だけでなく、アプリケーションを動かすのに必須であるサーバー、データベース、ネットワーク等のインフラ部分も担当します。それぞれ、Webサービスを構築するには欠かせない要素です。大規模なサービスを開発運用する場合は、ひとつの役割に複数人割り当てられることもあるでしょう。また、小規模の場合は、複数の仕事を兼任することもあります。それぞれの役割や担当箇所について説明します。

バックエンドエンジニアの仕事内容1:アプリケーションの開発・運用

Webサービスのうち、アプリケーションのプログラミングを担当します。主な仕事内容は、データの計算処理や、データベースと接続すること、データを呼び出す処理のプログラミングなどです。使用言語はPHP、Python、Java、Ruby、GO、JavaScriptなどさまざまで、アプリケーションの特性などを基に決定します。

バックエンドエンジニアの仕事内容2:データベースの設計構築

Webアプリケーションのデータを保存・管理するデータベースの設計や構築をします。大規模なWebサービスになればなるほどデータの量も大きくなり、データの保管方法を効率の良さや読み込み・書き込み速度の観点を含めて設計することが重要です。データベースにはOracle、MySQL、MSSQLなどさまざまなソフトがあります。

バックエンドエンジニアの仕事内容3:ネットワーク構成の設計構築

Webサービスをユーザーに届けるためのネットワークの構成を設計・構築します。サービスの特性や規模に合わせて、ネットワークの構成や使用する機器、使用する回線を考えます。インターネットに公開する場合や社内のみで使用する場合、接続先の数などさまざまなケースがありますので、状況に応じてネットワーク設計をします。

バックエンドエンジニアの仕事はきついのか

バックエンドエンジニアの仕事がきついかどうかは、現場によるといえます。仕事内容によっては、リモートや在宅勤務ができる可能性もあり、時間に縛られない働き方も可能です。しかし、バックエンドエンジニアが担当する箇所はサービスの根幹ともいえる部分が多く、サービスによっては止めることが難しい場合もあります。そんなサービスの設定変更や追加更新をするのは夜間や休日になる可能性もあるでしょう。また、障害が発生したときには、すぐに対応が必要な場合もあります。日中に仕事を終えるはずだったのに、障害が起こってしまい残業になってしまったということもあります。これらのきつい作業があるかどうかはサービスの特性や、人員構成にもよるので、仕事を選ぶ際に着目する点になります。

バックエンドエンジニアの平均年収

バックエンドエンジニアの平均年収は、FEnetインフラによると400万円〜800万円程といわれています。これはあくまで平均であり、スキルアップ次第で伸ばすことができるかもしれません。例えば、ネットワーク構築のみできるエンジニアの場合、働ける場所も限られますが、ネットワーク構築とデータベース設計、アプリケーションのプログラミングと多岐にわたるスキルがある人はとても重宝される可能性があります。さらに開発をまとめる立場へキャリアアップして年収アップを狙うことも可能です。

FEnetインフラ

バックエンドエンジニアに必要な資格・スキル

バックエンドエンジニアになるにはスキルが必要です。バックエンドエンジニアになるための資格は必須ではありませんが、スキルを証明することに役に立ちます。ここでは、必要なスキルや資格を紹介します。

バックエンドエンジニアに必要なスキル1:プログラミング能力

プログラミング能力は、バックエンドエンジニアになるにあたって必須スキルでしょう。サーバーサイドWebアプリケーションを開発する際はもちろん、サーバー設定やネットワーク設定をする際にもシェルスクリプトを使う場合が多いです。さまざまなプログラミング言語がありますが、ひとつでもプログラミングができることは必須といえるでしょう。

バックエンドエンジニアに必要なスキル2:ネットワークやデータベースの知識と資格

ネットワークやデータベースの知識と資格があると就職が有利になり、実務にも役立ちます。代表的なものでは、IPA(情報処理推進機構)の実施している情報処理試験のうち、「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」があります。どちらも年1回実施されており、高度資格と呼ばれ難易度も高いため、取っておくと採用に有利になる可能性があります。また、ベンダー資格と呼ばれる、製品ごとの資格もあります。ネットワーク関係だと、Ciscoの「CCNA」「CCIE」が有名です。データベースだと、Oracleの認定資格などが有名です。これらを持っていると即戦力とみなされるかもしれません。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験
シスコ技術者認定 – トレーニング & 認定 – Cisco
認定資格一覧 | オラクル認定資格制度 | Oracle University

バックエンドエンジニアに必要なスキル3:クラウドのスキル

バックエンドエンジニアはクラウドを利用することが多いため、クラウドの知識は身につけておくとよいでしょう。かつてのバックエンドエンジニアは、ネットワークやサーバーを組み立てて接続するというところもやっていましたが、現代ではクラウドによってその手順をしなくてもよくなってきました。その分、クラウドを利用するスキルが求められる可能性があります。クラウドサービスは、AWS(Amazon)、Azure(Microsoft)、GCP(Google)が有名です。これらのクラウドサービスを利用できるスキルを身につけておくことは、バックエンドエンジニアになるために有利かもしれません。

バックエンドエンジニアには文系でも就職できる?

バックエンドエンジニアには、文系でも就職できる可能性が高いです。実は理系の人が大学で習っている知識には、バックエンドエンジニアが使用するスキルが含まれないことも多いでしょう。そのため、文系でもスキルを身につけようと勉強をすれば、バックエンドエンジニアとして就職できるかもしれません。

バックエンドエンジニアに未経験から転職するポイント

未経験からバックエンドエンジニアに転職するには、資格を取得するなどして意欲をアピールできることが大事です。「やってみたいです」と言うのは簡単ですが、勉強すべき内容がたくさんある中、「この人はちゃんと勉強するのか?」ということが面接官にとって気がかりかもしれません。バックエンドエンジニアになるために役に立つ資格をひとつでも取ったり、勉強をしたりしているとアピールできる内容が増えるため、未経験でも目に留まりやすいといえます。

SE
バッグエンドエンジニアになるには、スキルを身に付ける必要があるのですね。

PM
そうですね。スキルさえあれば、文系でも未経験でも転職のチャンスがありますよ!

バックエンドエンジニアになるにはFEnetインフラに相談

バックエンドエンジニアになるには、バックエンドエンジニアに特化したキャリア支援サービスに相談することで効率よく転職活動ができます。FEnetインフラでは、エンジニアに特化したサービスを行っているため、希望のキャリアを叶える方法や、身につけておくべきスキルについて正確なアドバイスを受けられ、採用後のミスマッチを防ぐことができます。

FEnetインフラ

.NET分野でのキャリアアップをお考えの方は、現在募集中の求人情報をご覧ください。

求人一覧

また、直接のエントリーも受け付けております。

エントリー(応募フォーム)