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VB.NETでクリップボードを操作する方法とは?おすすめの理由3つ

2020年08月28日
SE
クリップボードの操作方法にはどんな種類がありますか?
PM
いくつかのプログラム言語で紹介されていますが、ここではVB.netでのデータ取得方法をみていきましょう。

VB.NETとは?


VB.NETとは、Visual Basic.NET(ヴィジュアル ベーシック ドット ネット)の略で、マイクロソフトが開発したプログラミング言語およびその処理係になります。

このVB.NETは、初めてプログラミングを始める方におすすめのプログラミング言語で、学びやすいのが特徴です。

また、初心者からプロまで幅広く使用されていて、様々なアプリケーションの作成が可能です。

VB.NETとVBの違い

VB.NETとVBは、バージョンが違います。

最初はVisual Basic(VB)のシリーズで展開されていましたが、2005年に使用が大幅に変更され、「Visual Basik.NET」が誕生しました。

その次のバージョンも誕生しましたが、その後は「.NET」は外されています。

簡単にいうと、VB→VB.NET→VBという形で略称としてはもとに戻っていますが、機能的には進化しています。

VB.NETでクリップボードを操作する方法


今回は、VB.netでのクリップボードについて説明します。文字列や画像データ、およびファイルなどをクリップボードにコピーすることができ、クリップボードのデータを取得できます。

VB.netでのクリップボードに興味のある方はぜひご覧ください。

クリップボードに文字列のコピー

VB.netでは、クリップボードに文字列のコピーができます。

実際のソースコードを見てみましょう。

実行後、ボタンをクリックすると、””クリップボードに文字列のコピー””という文字列がクリップボードにコピーされます。メモ帳などを開いてCtrl-Vで張り付けてみてください。

このように、VB.netではクリップボードに文字列のコピーができます。

クリップボードから文字列の取得

VB.netでは、クリップボードから文字列の取得ができます。

実際のソースコードを見てみましょう。

“”クリップボードに文字列のコピー””ボタンをクリックするか、またはメモ帳などでCtrl-Cで文字列をコピーし、””クリップボードから文字列の取得””ボタンをクリックすると、Formにクリップボードの文字列が表示されます。

このように、VB.netではクリップボードから文字列の取得ができます。

クリップボードに画像のコピー

VB.netでは、クリップボードに画像のコピーができます。

実際のソースコードを見てみましょう。

事前に、「C:\test\test.bmp」を格納しておいてください。

実行後、ボタンをクリックすると、「C:\test\test.bmp」の画像データがクリップボードにコピーされます。ペイントソフトなどを開いてCtrl-Vで張り付けてみてください。

このように、VB.netではクリップボードに画像のコピーができます。

クリップボードから画像の取得

VB.netでは、クリップボードから画像の取得ができます。

実際のソースコードを見てみましょう。

“”クリップボードに画像のコピー””ボタンをクリックするか、またはPrint Screenなどで画像をコピーし、””クリップボードから画像の取得””ボタンをクリックすると、Formにクリップボードの画像が表示されます。

このように、VB.netでは、クリップボードから画像の取得ができます。

クリップボードにファイルのコピー

VB.netでは、クリップボードにファイルのコピーができます。
実際のソースコードを見てみましょう。

事前に、「C:\test\test.bmp」を準備しておいてください。

実行後、ボタンをクリックすると、「C:\test\test.bmp」ファイルがクリップボードにコピーされます。エクスプローラを開いて、任意の場所にCtrl-Vで張り付けてみてください。

このように、VB.netではクリップボードにファイルのコピーができます。

クリップボードからファイルの取得

VB.netでは、クリップボードからファイルの取得ができます。

実際のソースコードを見てみましょう。

事前に、「C:\test\test.bmp」および「C:\test2」フォルダを準備しておいてください。

“”クリップボードにファイルのコピー””ボタンをクリックするか、または任意のファイル(複数可)をCtrl-Cでコピーし、””クリップボードからファイルの取得””ボタンをクリックすると、””C:\test2″”にクリップボードのファイルが上書きコピーされます。

このように、VB.netでは、クリップボードからファイルの取得ができます。

VB.NETの活用シーンとは?


つづいて、VB.NETの活用シーンについてご紹介します。

ここでは、VB.NETプロジェクト作成時にアプリケーションの種類として選択できるものの中から、代表的なものについてご紹介します。

代表的なものとして、私たちが日常的に使用している、アプリケーションを起動するとウィンドウが開き、画面が表示されるタイプのアプリケーションの「Windowsフォームアプリケーション」があります。

その他にも「コンソールアプリケーション」、「Windowsサービス」、「Webアプリケーション」などがあげられます。

VB.NETがおすすめの理由3つ


つぎに、VB.NETがおすすめの理由を3つご紹介します。

それは、難易度が低めでコードが書きやすいこと、柔軟性があり使いやすいこと、必然的にミスを防ぐことです。

1つずつ詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

VB.NETがおすすめの理由1:難易度が低めでコードが書きやすい

VB.NETでは、コードの入力の手間が少なく、難易度が低いためコードが書きやすくなります。

VB.NETは、With文が使える、IF文の丸括弧が不要、構文終わりのセミコロン(;)が不要といった3つの仕組みがあります。

このような手間が省けるため、初心者でも簡単にコードが書けます。

ちょっとした違いかもしれませんが、丸括弧が不要になること、セミコロン(;)が不要になることは扱いやすくなるポイントでもあります。

VB.NETがおすすめの理由2:柔軟性があり使いやすい

2つめの理由として、柔軟性があり使いやすいことです。VB.NETはオブジェクト指向と手続き型を併せた柔軟さを持っています。

ダックタイピング可、標準機能にて、全角と半角の変換ができる、列挙型が使いやすいなどの柔軟さがあげられます。

要所において、手続き型言語の書き方をしてもよし、オブジェクト指向言語の書き方をしてもよし、という構成も、問題ないケースが多いため、使いやすいです。

VB.NETがおすすめの理由3:必然的にミスを防ぐ

3つめの理由として、必然的にミスを防ぐということがあげられます。

たとえば、if文における、コーディングミスが回避できるということです。
また、このVB.NETでコーディングすると、エラーが少なく、生産性が高いという特徴もあります。

構文のチェックが厳密なため、バグが作りこまれないようになっています。
そのため、エラーが少なくなり、より正確なアプリケーションを構築することが可能になります。

SE
クリップボードへの文字列や画像の取得方法がよく分かりました。
PM
それはよかった。では実際にソースコードを書いてより理解を深めていってください。

VB.NETでクリップボードを操作しよう


いかがでしたでしょうか。文字列や画像データ、およびファイルをクリップボードにコピーする方法と、クリップボードのデータ取得方法についても説明しました。

ぜひご自身でソースコードを書いて、理解を深めていきましょう。


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