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Azure SQL Databaseの概要と可用性に関する機能について

2020年02月10日

Azure SQL Databaseはクラウドサーバー上で構築されているSQLデータベースです。マイクロソフトから提供されており、様々なデータベースとの互換性を持っています。通常のデータベースとどのような違いがあるのか、その概要や特徴、機能を中心にみていきましょう。

SE
Azure SQL Databaseって一般的なデータベースとどう違うのでしょうか?
PM
まず、大きな違いはクラウド上のサービスであることですね。そのほかにも様々な特徴があるので、その点をみていきましょうか。

Azure SQL Databaseの概要

Azure SQL Databaseはクラウド型のサービスで汎用性の高いデータベースです。特にビジネスアプリケーションなどを開発するためのMicrosoft Azureとの相性がよく、高いパフォーマンスを実現できます。

Databaseの接続など、複雑になりがちな環境設定の手間を簡略化し、すぐに利用できるテンプレートが豊富に用意されているのが特徴です。料金プランは、利用するアプリケーションの規模から段階的に分けられており、希望するプランを選んで契約することができます。

可用性に関する機能

Azure SQL Databaseでは、Standard とPremiumの2つの可用性モデルが用意されています。主にメンテナンス中のパフォーマンス低下をある程度許容するかしないかの違いがあります。

Standardはパフォーマンスの低下を許容する代わりにコストが安く抑えられ、Premiumはコストが高い代わりにパフォーマンスの低下を最小限に抑えた運用が可能です。また、PremiumであればOSのアップグレードや障害の検出などに際しても、データベースが使えなくなるという事態に陥ることはほとんどありません。

バックアップやメンテナンスの手間も不要

Azure SQL Databaseはクラウド型のサービスであるため、メンテナンスやシステムのアップグレードなどの手間を気にする必要はありません。また、ネットワークエラーやダウンタイム、フェールオーバーなどの障害についても、利用するアプリ側での適切なロジックを組み込んでいればデータを常に正常な状態で利用することが可能です。

SE
Azure SQL Databaseを使えばデータベースまでクラウド化できちゃうんですね!
PM
実機を用意する必要もなく、レンタルサーバーと違って制約もあまりないので、サーバー運用がとても楽になりますよ。

Azure SQL Databaseを利用してスマートなデータベース設計を

Azure SQL Databaseはクラウドサービスとして利用できるので、サーバー運用のために実機を用意する必要がないのが一番の利点です。また、セキュリティなどの付帯要素も考慮する必要があまりないので、導入する際の手間が大きく軽減されるでしょう。


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