サーバーサイド言語おすすめ7選!サーバーサイドエンジニアの特徴も紹介

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サーバーサイドとは?

サーバーサイドとはサーバー側で動くものを指す言葉です。

インターネットを介したサービスは、サーバーサイドとフロントエンドにわかれています。サーバーサイドはユーザーの目に見えない部分のことで、フロントエンドからの命令を受けて必要な情報を送る役割を持ちます。

また、サーバーサイドはバックエンドとも呼ばれており、サーバーサイドエンジニア、バックエンドエンジニアはほぼ同じ業務を担います。

サーバーサイドとフロントエンドとの違い

フロントエンドはユーザーの目に見えるブラウザ側のことを指します。

フロントエンドにはブラウザにデザインを表示したり、サーバーサイドに必要な情報を送るといった役割があります。

一方、サーバーサイドはフロントエンド側へ求められた情報送信したり、サービスの機能に関わる部分のことを指すため、両者は対比する言葉として使用されるケースが多くあります。

サーバーサイド開発の特徴

サーバーサイドの開発を中心に行うエンジニアをサーバーサイドエンジニアと呼びます。

サーバーサイドで動くものを構築するのがサーバーサイド開発です。一般的なWebサービスやWebアプリではサーバーを利用しているため、ほぼすべてのケースでサーバーサイドの開発が行われています。

また、サーバーサイドは、代表的なサーバーサイドプログラミング言語のJavaなどを使用した開発が行われるケースが多くあります。

フロントエンド開発の特徴

フロントエンドの開発を中心に行うエンジニアをフロントエンドエンジニアと呼びます。

フロントエンド開発はブラウザ側で動くものを構築することですが、Webサービスなどの場合はサーバーを必ず提供することになるため、フロントエンドエンジニアの方が少ないケースが多いでしょう。

また、フロントエンドの開発では主にJavaScriptが使用されます。

フロントエンド言語の種類

フロントエンド言語にはHTML、CSS、JavaScriptなどがあります。

HTMLとCSSはWebページの文字やカラー、表示位置などの指定する際に使用する言語です。一方、JavaScriptはWebサイトに動的な要素を付与することができる言語で、クリック時にボタンを凹ませたり、画像を動かすなどの処理が実装できます。

また、開発時にはJavaScriptのフレームワークが使用されることも多くあります。

サーバーサイド向けプログラミング言語おすすめ7選

サーバーサイドの開発に適したプログラミング言語があります。

サーバーサイドの開発では、開発のしやすさや保守運用のしやすさから、軽量プログラミング言語が用いられることが多くあります。しかしそれ以外の言語もあります。

ここではサーバーサイド向けプログラミング言語おすすめ7選をご紹介しますので、どのような言語があるのか参考にしてみてはいかがでしょうか。

サーバーサイド言語1:Java

JavaはOSやハードなどの環境に依存しないプログラミング言語です。

汎用性の高さからサーバーサイドでの開発はもちろん、幅広いジャンルで採用されている言語です。マルチプラットフォームで動作するのが最大の特徴だと言えます。

また、これまでの採用実績から信頼性も高い言語で、堅牢性も高いことから大規模システムや業務システムなどの開発に使用されます。

サーバーサイド言語2:JavaScript(Node.js)

JavaScript(Node.js)はフロントエンド言語であるJavaScriptのサーバーサイド版です。

もともとフロントエンドでの開発に使用されるJavaScriptですが、「Node.js」はJavaScriptをサーバーサイドで動かせるというものです。

また、Node.jsはWeb開発に用いられるもので、少ないメモリ消費で豊富なアクセス処理が可能です。近年ではIoTでも活用されています。

サーバーサイド言語3:Ruby

Rubyは日本人が開発したプログラミング言語です。

Rubyはプログラマーが効率的に楽しく開発できることをコンセプトにした言語で、サーバーサイド開発に採用されるメジャーな言語としても有名です。

RubyはSNSやWebサービスなどさまざまなサーバーサイドの開発に用いられており、有名なものであればTwitterやクックパッドにもRubyが使用されています。

サーバーサイド言語4:PHP

PHPはWeb開発に特化したプログラミング言語です。

PHPはWeb開発を目的として開発されており、サーバーサイドの開発に適した言語として代表的な言語です。主にWebサイトやWebアプリケーションの開発に採用されており、案件数も多くあります。

また、PHPはスクリプト言語であるため習得難易度も低く、HTMLにタグを入れ込むように実装できるため、HTMLやCSSの次に習得するのがおすすめです。

サーバーサイド言語5:Go

GoはGoogleが開発したプログラミング言語です。

Googleが社内で使用するために開発した言語で、不具合を発生させるような要素を極力取り除くことで、エンジニアのレベルに左右されることなく一定レベルのプログラムが開発できる点が特徴です。

また、GoはAPI開発に採用されるケースが多く、大量のデータを使用する開発に適しています。まだ案件数は少ないのですが、注目されている言語だと言えます。

サーバーサイド言語6:Scala

ScalaはJavaとの親和性が高いプログラミング言語です。

Scalaは他のプログラミング言語に比べて新しい言語で、JavaでできることならScalaでも実装可能というのが大きな特徴です。

また、オブジェクト指向と関数型プログラミング両方の性質を持っています。Javaの後継とも言われており、JavaからScalaを呼び出したり、逆にScalaからJavaを呼び出すといった処理も可能です。

サーバーサイド言語7:Python

PythonはAIやIoTの開発で注目を集めているプログラミング言語です。

Pythonは特にサーバーサイドに適した言語というわけではありませんが、機械学習やAI開発にはなくてはならない言語となっているため、AI関連のプログラム開発の際にサーバーサイドもPythonで作成するケースがあります。

今後もAI関連の開発は増えて行くと予測されていることから、Pythonの需要も増していくでしょう。

サーバーサイドエンジニアの特徴4つ

サーバーサイドエンジニアにはどのような特徴があるのでしょうか。

サーバーサイドエンジニアの仕事としてはどのような案件があり、どのような技術が必要になるのでしょうか。

ここでは最後にサーバーサイドエンジニアの特徴4つをご紹介しますので、サーバーサイドエンジニアについて理解を深めてみてください。

サーバーサイドエンジニアの特徴1:開発案件

サーバーサイドエンジニアの開発案件としては、Webサイトやアプリケーションのサーバーサイドの処理がメインになります。

具体的には、たとえば新しくECサイトを立ち上げる案件の場合、ECサイトにおける商品検索やデータの登録、更新などの処理を実装するのがサーバーサイドエンジニアの役割になります。

サーバーサイドエンジニアの特徴2:求められる技術

サーバーサイドエンジニアにはデータベースやサーバー、ミドルウェアなどの知識やスキルが求められます。

エンジニアとしてプログラミングスキルはもちろん、サーバーサイドで使用するデータベースのスキルや、サーバーやミドルウェアそのものの知識が必要になります。また、フロントエンドの開発スキルも持っていれば、仕事の幅も広がります。

サーバーサイドエンジニアの特徴3:やりがい

サーバーサイドエンジニアは、人々の生活を支えているというやりがいが得られる仕事です。

サーバーサイドエンジニアの仕事はあらゆるプログラムのサーバー側における処理を実装することです。また、現在プログラムは人の生活の一部となっており、暮らしを支える重要な存在となっていることから、豊かな社会を構築しているというやりがいが得られるでしょう。

サーバーサイドエンジニアの特徴4:年収

サーバーサイドエンジニアの年収は企業のジャンルによって差があります。

たとえばファッションテック企業で働くサーバーサイドエンジニアの場合、想定できる年収は600~800万円ほどとなっています。

しかしフィンテック関連企業の場合は550~750万円、不動産関連企業なら400~600万円と差があるため、どのような業務を行うかが重要だと言えます。

サーバーサイド言語を学んでサーバーサイドエンジニアを目指そう!

サーバーサイドエンジニアは、プログラムのサーバー側の処理を支えるエンジニアです。

ぜひこの記事でご紹介したサーバーサイドとフロントエンドとの違いや、サーバーサイド向けのプログラミング言語7選、サーバーサイドエンジニアの特徴などを参考に、サーバーサイドエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。

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