残業中、どうしても眠いときやもうひと頑張りしたいときがあると思います。
今回はそういったときにおすすめの飲み物をご紹介します。
飲むときの注意点も記載しますので合わせてお読みください。
目次
カフェインの入っている飲み物は効果あり
眠気を解消・軽減するにはカフェインを含む飲み物が有効です。
栄養ドリンクやエナジードリンク、そして私達が普段飲む一般的な飲み物にもカフェインが含まれています。
ここでは、その中からおすすめの4種類をご紹介します。
強強打破
リーズナブルに入手可能な飲み物の中では、かなり多い量のカフェインが含まれています。
その量は150mgにもなりますが、即効性はあまりないので事前に飲んでおく方がいいでしょう。
苦味の強い濃いコーヒーのような味です。
ギガシャキ
上記の強強打破よりカフェインの量は少ないですが、ショウガやトウガラシが配合されています。
これらの成分に由来する刺激や苦味で眠気が解消できます。
コーヒー
眠気を覚ます飲み物といえばコーヒーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
アイスよりホットの方が、即効性があるといわれています。
ドリップコーヒー1杯あたり100mg前後のカフェインが含まれています。
炭酸清涼飲料水
コーラ系の飲料には500ccあたり約40~50mgのカフェインが含まれています。
カフェインだけではなく、炭酸の刺激や爽やかさで目が覚める効果が期待できます。
眠気覚ましの頼りすぎに注意
眠気覚ましの飲み物にはカフェインや糖分が多めに含まれていることがあります。
これらをあまり摂りすぎると健康を害する可能性があるので、ここからは飲み過ぎや摂りすぎの注意点について解説していきます。
カフェイン
カフェインの摂りすぎはカフェイン中毒を引き起こす可能性があります。
健康な成人の場合、カフェイン摂取の目安量は1日400mg未満です。
ドリップコーヒー4杯程度で目安量を超えてしまう可能性もあるので注意してください。
また、持病がある場合はカフェインによって別の病気が併発するおそれもあるので、医師との相談が必要です。
糖分
人体のエネルギー源となる糖分ですが、摂りすぎは肥満・成人病・虫歯などの原因となってしまいます。
例えばエナジードリンク500mlにはスプーン約13杯分もの砂糖が含まれており、うっかり飲み過ぎると糖分の過剰摂取になるおそれがあります。
まとめ
エンジニアには眠気覚ましを飲んで乗り切らなければいけないビジネスシーンもあるかもしれませんが、あまりに飲み過ぎると身体を壊す可能性もあります。
飲み過ぎには注意して必要なときに利用しましょう。
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