目次
フリーランスとは?
フリーランスとは企業や団体などに所属せず、個人で活動することです。フリーランスには職種の制限がなく、ライターやカメラマン、デザイナーなど、いろいろな場で活躍しています。
しかし、フリーランスと言えばシステムエンジニアやプログラマーという印象を強く持つ人が多いため、フリーランスはこれらのことだけを指すと思っている人もいます。
近年、フリーランスという言葉は世間で浸透し始めており、フリーランスを目指す人も増えています。フリーランスを目指すのであれば、フリーランスについてや、フリーランスになるにはどのような準備が必要になるのかしっかりと把握しておきましょう。
フリーランスと個人事業主の違いとは?
フリーランスは個人で活動を行います。そのため、個人事業主との違いがわからないという人もいるでしょう。
個人事業主とは、個人で事業を行うという開業届を税務署に提出している人のことを指します。フリーランスは個人で事業を行うことになるため、基本的に個人事業主となる必要があります。
つまり、個人事業主という大きな括りの中の1つとして、フリーランスが含まれています。
フリーランスの現状
近年、フリーランスという言葉は浸透してきており、フリーランスを目指す人も増えています。しかし、フリーランスには社会的信用が得られにくいというデメリットがあります。
そのため、ある程度の収入があったとしても、ローンを組んだり、クレジットカードを作成したりするときなど、審査が厳しくなってしまうことがあります。
また、審査が通ったとしても、会社勤めの場合と比べると、ローンの融資額やカードの限度額が下がるなど、不利な状態になることもあります。
フリーランスの今後
フリーランスはまだ社会的信用が低い働き方とされています。しかし、すでにフリーランスは多くの場で活躍をしています。
そのため、補償や制度などの面からフリーランス活動のサポート強化が進んでいます。今後はサポートが強化されることで、フリーランスとして働きやすい環境が整うと考えられています。
フリーランスになるには、このような現状のリスクと今後の環境の変化を把握しておくことも重要です。
フリーランスのメリット・デメリット
フリーランスとして独立することで得られるメリットがあるため、フリーランスを目指す人が増えています。しかし、フリーランスにはメリットだけでなくデメリットもあります。
そのため、フリーランスになるには、事前にメリットとデメリットの両方を把握しておく必要があります。
フリーランスのメリットとは?
フリーランスは個人事業主でもあります。そのため、仕事を獲得して、多くの仕事をこなすほど、収入が上がっていくことになります。
また、会社員のように会社から給料をもらうわけではないので、同じくらいの仕事量でも、フリーランスの方が収入が大きくなることが多いです。報酬額も契約時に交渉できるので、実力に合った収入を得られます。
また、個人事業主であるフリーランスは勤務時間や定休日なども自分で管理できるので、自由な働き方をすることも可能です。
フリーランスのデメリットとは?
フリーランスの大きなデメリットとして、社会的信用が低くなることがあります。社会的信用が低くなることで、ローンやクレジットカードの作成などの審査が厳しくなってしまいます。
また、フリーランスに対する補償や制度がまだしっかりと整っていないこともあり、健康保険や国民年金などの対応が十分ではありません。
他にも、確定申告が必要であったり、有給休暇がなかったり、個人で仕事の責任を負ったりすることなどもフリーランスのデメリットとなります。
フリーランスになるには?やっておくと良いこと10個
どのような職種でフリーランスとなるかにもよりますが、基本的にフリーランスなるために必須な資格はありません。そのため、誰でもフリーランスになれます。
しかし、フリーランスになれば個人で活動することになるので、仕事に関わることはすべて自分で管理することになります。そのため、フリーランスになるには、事前にフリーランスとなるための準備をしっかりと整えておく必要があります。
やっておくと良いこと1:ワークバランスを考える
フリーランスは会社員ではないので、仕事をする時間や日にちを自分で決めることができます。しかし、いつでも仕事ができるからと、仕事を請け負いすぎてしまう人もいます。ただし、フリーランスは仕事を休むとそれだけ収入が減ることにもなります。
そのため、いつ仕事をして、いつ仕事を休むべきか、ワークバランスの調整が重要となります。
やっておくと良いこと2:フリーランスの仕事の始め方を考える
フリーランスになれば自分で仕事を獲得する必要があります。しかし、フリーランスになったばかりでは、実績がないため初仕事の獲得に苦労するという人は多いです。
フリーランスになって仕事を獲得できないことは収入がないということにもなります。
そのため、フリーランスになる前に、どのような営業活動をして仕事を獲得するのか、これまでの仕事で作ってきた人脈を活用できるのかなど、仕事の始め方をあらかじめ考えておくようにしましょう。
やっておくと良いこと3:やりたい業務内容を明確にする
個人で仕事を獲得することは簡単なことではありません。
また、仕事をしながらどのような実績を積み、どのようなスキルを身につけるかによって将来の仕事の方向性が変わってきます。
そのため、フリーランスになるには、事前にどのような業務をメインに受けて、どのようにしてスキルを身につけ、将来はどのような仕事をしていきたいのか、仕事の方向性を明確にする必要があります。
やっておくと良いこと4:インターネット環境を構築する
システムエンジニアやプログラマーなど、フリーランスの職種によっては仕事をするためのインターネット環境が必須となることがあります。また、必須ではなくても効率的に仕事をするためにはインターネット環境が必要となることは多いでしょう。
会社勤めでは、職場のインターネット環境が整っていることが当然のように思えますが、フリーランスになるには、当然である環境も自分で整える必要があります。
やっておくと良いこと5:名刺を作成
フリーランスになるには、インターネット環境のように、仕事をするための環境を自分で整える必要があります。そのため、会社では当然のように支給される名刺も自分で作成する必要があります。
名刺は営業活動する上で必要なので、早めに作っておく方が良いでしょう。ただし、名刺には屋号や事務所の住所、業務内容などを記載する必要があるので、名刺作成は環境が一通り整ってからとなります。
やっておくと良いこと6:SNSやポートフォリオサイトの作成
フリーランスとして仕事を獲得するためには、自分の持っているスキルや実績などをアピールする必要があります。特に、エンジニアのフリーランスの場合はスキルレベルが重要視されます。
そのため、SNSのアカウントやポートフォリオサイトを作成し、自分の作品や実績などを閲覧できるようにしておく必要があります。エンジニア以外にも、デザイナーやカメラマンなどもSNSやポートフォリオサイトが必要となるでしょう。
やっておくと良いこと7:会計ソフトの準備
フリーランスになると、経理も自分で行うことになります。もし、経理の知識がなければコスト管理ができません。
そのため、受注する仕事の知識やスキルだけでなく、経理の知識も身につけておく必要があります。また、その経理の負担を減らすためにも、会計ソフトを準備しましょう。
やっておくと良いこと8:書類のテンプレートの準備
フリーランスになると自分で営業活動を行ったり、契約をしたり、支払いのやりとりをしたりなどします。その際には、請求書や提案書、見積書、契約書など、いろいろな書類を作成することになります。
これらの書類は必要になってから、その都度作成していると大変なので、よく使う物はあらかじめテンプレートを準備しておくと良いでしょう。
やっておくと良いこと9:口座の開設
フリーランスの仕事は、企業を相手にしたり、顧客が遠方にいたりするなど、支払いが口座振込になることも多いです。そのため、フリーランスになる前に事業用の銀行口座を開設しておきましょう。
仕事用とプライベートの口座を分けることは、会計管理をしやすくしたり、財務状況を確認しやすくしたりするなどの意味もあります。
やっておくと良いこと10:備品の準備
フリーランスになるには、インターネット環境を整えたり、名刺や書類のテンプレートを作成したりなど、仕事をするための環境や道具を準備する必要があります。
これら以外にも、封筒や印鑑、領収書などの細かな備品も準備しておきましょう。また、新しく事務所を構えるのであれば、机や椅子、パソコンなどのデスク周りの備品も整える必要があります。
必要な物が整っていなければ仕事をスムーズにできないので、しっかり準備と確認をしておきましょう。
フリーランスになるには?必要なこと5つ
フリーランスになるには必須となる資格はありません。そのため、誰でもフリーランスになることはできます。ただし、フリーランスになるには事前に準備しておくことがいくつかあります。
これらは把握しておかないと、後にトラブルとなってしまうこともあるので注意しましょう。
フリーランスに必要なこと1:退職手続き
企業によっては副業を許可している場合もありますが、独立が目的でフリーランスになるのであれば、会社は退職する必要があります。
ただし、退職までに仕事の引き継ぎや手続きなどで時間がかかります。また、退職を希望する場合は1ヶ月〜2ヶ月ほど前に伝えておく必要もあります。そのため、フリーランスとして仕事を始めるまでのスケジュールに、退職に関することも含めておきましょう。
フリーランスに必要なこと2:国民年金への加入
これまで会社勤めをしていたのであれば、退職のタイミングで厚生年金から国民年金への切り替える必要があります。
国民年金は市町村の役場で切り替えができ、年金手帳や社会保険の資格喪失証明書、雇用保険の離職票などが手続きに必要です。また、国民年金への切り替えと合わせて、国民年金基金への加入も検討しましょう。
フリーランスに必要なこと3:国民健康保険への加入
これまで会社勤めをしていたのであれば、年金の切り替えと同様に、健康保険も社会保険から国民健康保険に切り替える必要があります。
国民健康保険の切り替えも市町村の役場で手続きでき、社会保険の資格喪失証明書や雇用保険の離職票などが必要となることも同様です。
社会保険の場合は会社が費用の半分を負担してくれていましたが、国民健康保険の場合は自分で全額を負担することになります。そのため、フリーランスになれば保険料が高くなることは把握しておきましょう。
また、国民健康保険は前年の所得によって保険料が決まります。そのため、前年は会社勤めでまとまった所得があり、その後にフリーランスとして活動を始めて所得が減ってしまった人には負担が大きくなるので注意しましょう。
フリーランスに必要なこと4:開業届の提出
フリーランスとして独立するのであれば、税務署に開業届を提出し、個人事業主となる必要があります。開業届の提出は事業を始めてからでも良いのですが、事業開始から1ヶ月以内に提出する必要があります。そのため、提出期限に注意しましょう。
また、開業届の提出時に身分証明書やマイナンバーカードなどの提示を求められるので、事前に必要な物を問い合わせてして確認しておきましょう。
フリーランスに必要なこと5:青色申告承認申請書の提出
フリーランスになると、個人事業主となるので確定申告が必要です。確定申告には青色申告と白色申告の2種がありますが、フリーランスを続けていくのであれば、基本的に青色申告を選択することになります。
青色申告では最大65万円の控除、最大3年の赤字の繰り越し、家族の給与を経費にできるなど、いろいろなメリットが得られます。
フリーランスの仕事をとるコツ3つ
フリーランスになれば、自分で仕事を獲得していく必要があります。しかし、フリーランスになったばかりで実績がなかったり、営業の経験がなかったりすることで、なかなか仕事が獲得できないことも多いです。
そのため、フリーランスは初仕事を獲得することが最初の壁となり、その壁に苦労する人も多くいます。フリーランスとして活躍していくためにも、フリーランスの仕事の取り方のコツを事前に把握しておきましょう。
フリーランスの仕事をとるコツ1:自分の強みを伝える準備をしておく
フリーランスが仕事を獲得するためには、顧客が求めていることを実現できるだけのスキルを身につけておく必要があります。また、そのスキルを持っているということを顧客に対してアピールする必要があります。
アピールのためにもSNSやポートフォリオサイトが必要となり、自分のスキルをアピールできるようにすることで、営業活動もスムーズに進むでしょう。
フリーランスの仕事をとるコツ2:仕事に繋がる人脈を作る
フリーランスとして実績のない人が、飛び込みで仕事を獲得するのは難易度高いことです。フリーランスとして初仕事の獲得を目指す場合は、これまでの仕事で作ってきた人脈を頼れないか考えてみましょう。
また、継続的に仕事を獲得するためにも、仕事につながるような人脈を常に作っていくことを意識しましょう。
フリーランスの仕事をとるコツ3:ノウハウを学べる勉強会に参加する
フリーランスは個人で活動をすることになります。そのため、企業と違って多くの情報や最新情報を収集することが難しくなる場合があります。
フリーランスとして仕事を続けていくためには、業界のトレンドや最新技術などの情報も得る必要があるので、いろいろな勉強会に参加しましょう。
フリーランスになったばかりであれば、フリーランスとしての活動方法を学べる勉強会に参加しても良いでしょう。
フリーランスになるには?向いている人の特徴6選
フリーランスの認知度は上がっています。また、フリーランスになることで得られるメリットは様々で、フリーランスを目指す人も増えています。
しかし、人によって仕事には向き不向きがあります。フリーランスを目指すのであれば、まずは自分がフリーランスとして向いているかどうかを慎重に判断する必要があります。
フリーランスに向いている人にはいくつかの特徴があるので、その特徴を自分が持っているか確認しましょう。
フリーランスに向いている人の特徴1:コスト管理を正確にできる
フリーランスになれば、経費は自分で管理することになります。しかし、総務や経理などの経験がないという人も多いでしょう。
これらの経験がないと、正確なコスト管理ができず、仕事をしても手元に残るお金が少ないという状況に陥る可能性もあります。そのため、フリーランスになるのであれば、コスト管理をするためのスキルも必要となります。
フリーランスに向いている人の特徴2:締め切りを守って管理できる
フリーランスは自分で仕事を獲得して、勤務時間や休日などを意識することなくいつでも仕事をすることができます。
しかし、仕事を受注しすぎて締め切りを守れなければ信用を落とし、ワークバランスを乱して体調を崩してしまえば仕事ができなくなります。
そのため、フリーランスは自己管理能力が高い人に向いています。
フリーランスに向いている人の特徴3:コミュニケーション能力がある
フリーランスは仕事を獲得するため、積極的な営業活動や、人脈を広げる必要があります。その際には人と接することになるので、コミュニケーション能力が高いほど有利となります。
また、顧客と接したり、交渉をしたりする際にも、相手の意見を正確に把握して自分の伝えたいことを確実に伝えるためのコミュニケーション能力が必要だと言えます。
そのため、コミュニケーション能力の高い人はフリーランスに向いているでしょう。
フリーランスに向いている人の特徴4:スキルアップを望んでいる
フリーランスとして継続的に仕事を続けていくためには、積極的な情報収集や、勉強会に参加するなど、成長の機会も自ら見つける必要があります。
このような成長意欲がなければ、新しい技術や知識が必要な仕事を受けられなくなったり、いつまでも同じような仕事しか受注できずに収入を上げることができなくなったりします。
そのため、成長意欲が強い人ほど、フリーランスに向いているでしょう。
フリーランスに向いている人の特徴5:誠実な対応ができる
フリーランスは契約によって顧客と繋がります。しかし、仕事上だけの関係では本当の信頼関係を築くことは難しいでしょう。
フリーランスでは誠実な対応で、顧客から信頼を得ることも重要となります。また、その信頼によって新しい人脈が広がり、次の仕事獲得にも繋がります。
そのため、フリーランスはスキルや実績のような仕事に直接関わること以外にも、誠実さや熱意などが重要視されることもあります。
フリーランスに向いている人の特徴6:自己管理ができる
フリーランスは受注する仕事内容やその量、仕事をする時間や場所などを自分で決めることができます。フリーランスは自由度の高い働き方ではありますが、個人で活動をするため、仕事のスケジュールや体調など、自分で管理する必要があります。
また、フリーランスを続けていくためには、仕事のモチベーションを保つことや、仕事とプライベートの切り替えをハッキリすることなども重要です。
フリーランスでおすすめの職種5選
フリーランスと言えば、システムエンジニアやプログラマーのようなIT系のエンジニアへの印象を強く持つ人は多いです。しかし、フリーランスはIT系のエンジニアでなければいけないということはなく、他の職種でもフリーランスとして活躍できます。
フリーランスを目指せるおすすめの職種を5つ紹介します。
フリーランスにおすすめの職種1:WEBエンジニア
WEBエンジニアはフリーランスの定番職種の1つです。IT業界は人手不足ということもあり、フリーランスに仕事を依頼することも少なくはありません。
ただし、フリーランスのWEBエンジニアは実績やスキルを重視されることが多いので、案件を獲得するためには相応の実力を持っている必要があります。
また、WEBエンジニアにもフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、プログラマーやWEBコーダーなど、その種類はいろいろあります。そのため、どの種類のエンジニアとして実績を積むのか、方向性も明確にする必要もあります。
フリーランスにおすすめの職種2:WEBライター
WEBライターもフリーランスの定番職種の1つです。WEBライターは企業からの依頼を受けて、WEBサイトやWEBコンテンツなどの記事を執筆・納品します。
執筆する記事の種類によって難易度が異なり、専門性の高い記事を執筆できるWEBライターは単価が高くなる傾向にあります。
ただし、WEBライターは記事を執筆するだけなので難しい知識が必要ないと考える人もいますが、ネット上に掲載される記事なので、構成やキーワード、SEOなどのWEBライティングに関する知識を求められます。
フリーランスにおすすめの職種3:WEBデザイナー
WEBデザイナーは顧客から依頼を受けて、WEBサイトやコンテンツなどのデザインを作成します。また、デザインだけでなく企画やコーディングも合わせて行うことが多いです。
顧客の求めているものを作成する必要があるので、WEBデザイナーとしてのスキルだけでなく、顧客の求めていることを正確に把握し、顧客に新しい提案をすることから、高いコミュニケーション能力を求められます。
フリーランスにおすすめの職種4:動画編集者
企業はWEBページに自社や製品などについての動画を載せることがあります。また、広告戦略としてYouTubeやInstagramなどを活用する企業も増えています。
そのため、動画の撮影・編集などの技術を持つ動画クリエイターの需要は高まっています。また、実績があると継続的に案件を維持しやすくなるという特徴もあります。
フリーランスにおすすめの職種5:ブロガー
ブロガーはブログを運営し、アフィリエイトや企業案件などによって収入を得ます。
基本的にはブログを更新し続けることが主な仕事なので、時間や場所を選ばずに作業できます。そのため、育児や家事などで仕事に出られない人におすすめの職種です。
ただし、ブロガーとしての収入を得るためには、アクセス数を集める必要があります。多くのWEBコンテンツが溢れている昨今では、ブログで収入を得ることの難易度は非常に高いと言えます。
フリーランスになるために必要なことを押さえておこう
フリーランスを目指す人は増加傾向にあります。フリーランスにはそれだけのメリットがあるということです。しかし、フリーランスはメリットやデメリットがあり、さらに事前準備を整える必要もあります。
そのため、フリーランスを目指すのであれば、しっかりとフリーランスのことを把握して、何が必要となるかを押さえておくようにしましょう。
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