【混雑している通勤電車をスルー】座ってパソコンも開けるエンジニアおすすめの着席サービス

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通勤中に電車で快適に座ってパソコン作業ができる方法をご存知でしょうか。
乗車券に指定席料金をプラスすると、目的地まで座って移動ができる着席サービス列車が増えています。
今回は、主な着席サービス列車をご紹介します。

関東の着席サービス列車

JR東日本  普通列車グリーン車

JR東日本では、東海道線、湘南新宿ライン、常磐線など7つの路線で普通列車グリーン車サービスを導入しています。
乗車券とは別にグリーン車料金570~1240円を支払うことで、ゆったりとしたグリーン車に座って移動することができます。

京王電鉄 京王ライナー

京王電鉄では、朝と夜のラッシュ時に、京王八王子駅・橋本駅から新宿駅までを結ぶ京王ライナーを運行しています。
乗車券の他に400円の別料金が必要になります。
インターネットで事前に日時と座席を指定した座席乗車券の予約購入、チケットレスサービスの利用も可能です。
また各席にコンセントが用意されており、フリーWi-Fiも完備されています。

西武鉄道 S-トレイン

西武鉄道では、平日は所沢駅から豊洲駅間、土休日は西武秩父駅から元町・中華街駅を結ぶS-トレインを運行しています。
指定料金は510円から1,060円で駅窓口のほか、インターネットでの事前予約、チケットレスサービスの利用もできます。
京王ライナーと同様にコンセントとフリーWi-Fiも完備されています。

京成電鉄 モーニングライナー・イブニングライナー

京成電鉄では、成田空港駅から上野駅間を結ぶモーニングライナー、イブニングライナーを運行しています。
特急料金410円が別途必要となり特急券は窓口のほか、インターネット予約、チケットレスサービスの利用も可能となっています。

関西の着席サービス列車

【混雑している通勤電車をスルー】座ってパソコンも開けるエンジニアおすすめの着席サービスのイメージ

JR西日本 Aシート

JR西日本では、神戸線・京都線・琵琶湖線の網干駅・姫路駅から野洲駅間の有料座席サービスを開始しました。
乗車券の他に500円の料金がかかり、乗車後に車内で料金を支払う仕組みとなっています。
車内にはコンセント、フリーWi-Fiも完備されています。

南海電鉄 泉北ライナー

南海電鉄では、泉北高速鉄道に乗り入れ、高野線・泉北線なんば駅と泉中央駅間を結ぶ泉北ライナーを運行しています。
指定席料金は510円となっており、駅での購入の他、インターネットでの予約購入、チケットレスサービスの利用も可能です。

混雑を避けて快適な通勤

人と人とに挟まれての満員電車の通勤は、心身ともにストレスの大きいものです。
着席列車サービスはそんな満員電車を避けて通勤時間を快適に過ごせるうえ、移動中にパソコン作業もできる、エンジニアにとっては魅力的なサービスです。
追加料金はかかるため、毎回ではなくても忙しい時や疲れ気味の時などに利用してみてはいかがでしょうか。

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