暗号資産(仮想通貨)で人気に。ブロックチェーン開発で使われる言語とは?

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暗号資産に用いられるブロックチェーン技術は、他のサービスへの利用も期待されています。
エンジニアとして転職を考えている人の中には、ブロックチェーン技術に興味を持っている人もいるでしょう。
ここでは、ブロックチェーン開発を考えているエンジニアに向けて、使われている言語を解説していきます。

Facebookが暗号資産(仮想通貨)に参入

ブロックチェーン技術への注目が高まる中で、Facebookが2020年に暗号通貨Libraを提供する予定です。
コンソーシアムメンバーには、VISAやMasterCardなどをはじめとする多くの大企業が名を連ねています。
Libraの特徴は通貨バスケット制を採用しており、価値が安定しやすいことです。
ユーザーが払い込むのに使用した法定通貨を複数の外貨や有価証券などに投資します。
そうすることで、他の暗号資産のような激しい値動きを抑えられ、1通貨1米ドルの価値が保証される仕組みです。

また、Libraの開発には「Move」という専用のプログラミング言語が用いられており、スマートコントラクトが実装されているのも特徴の1つです。
スマートコントラクトは契約内容を自動で履行できる機能で、請求書が届いたらその支払を自動で行えます。

エンジニアは学んでおきたい。ブロックチェーン開発に使われる言語

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上で説明したLibraはやや特殊な例ですが、暗号資産の中には身近な言語が使われているものも多いです。
例えば、Webエンジニアであればお馴染みのJavaScriptもブロックチェーンによく使われています。
JavaScriptにはブロックチェーン技術に用いるためのライブラリーやサンプルソースなども多くあります。

暗号資産の代表格ともいえるビットコインに使われている言語はC++です。
アプリや業務システムなどによく使われている言語で、エンジニアなら比較的身近に感じるでしょう。ただ、JavaScriptと比べると難易度が高いです。

ビットコインと並んで有名な暗号資産Ethereumに使われているのは、Solidityという言語です。
WebエンジニアでSolidityを習得している人はあまりいないかもしれませんが、文法がJavaScriptとよく似ています。
そのため、JavaScriptを普段使っているWebエンジニアなら、比較的容易に習得できるでしょう。
そして、ブロックチェーン技術は暗号資産以外にも、保険や医療、不動産、製造業などの分野で応用が期待されています。

様々な分野に応用可能なブロックチェーン技術

ブロックチェーンにはJavaScriptやC++など比較的身近な言語が使われています。
暗号資産以外の分野での応用も期待されており、ブロックチェーン技術を身につければ将来活躍できる可能性が高いです。
ブロックチェーンの技術は、今後さらなる発展が期待できるでしょう。

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