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なぜサーバー障害が発生するのか?主な原因6つと対応策について解説

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なぜサーバー障害が発生するのか?主な原因6つと対応策について解説
この記事でわかること
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    なぜサーバー障害が発生するのか?


    サーバー障害が発生してしまうと、そのサーバーを使用している企業は業務ができなくなってしまうことがあります。
    そのため、サーバー障害は企業にとって大きな損害を出してしまう可能性があります。
    そのようなことを避けたり、リスクに備えたりするためにも、なぜサーバー障害が発生するのか、その原因や対応策について知っておきましょう。
     

     

    サーバー障害が発生することによる影響

    どのようなことにサーバーを使っているかにもよりますが、サーバー障害が起こるとメールの送受信ができなくなったり、運営しているサイトで正しい処理が行われなくなったり、保存されているデータが扱えなくなったりなど、企業の業務や売上に対して直接的な損害を発生させてしまうことになります。
    そのため、サーバー障害が長く続くほど、その損害は大きくなっていき、場合によってはその損害が甚大なものとなってしまうこともあります。

    なぜサーバー障害が発生するのか?主な原因6つ


    サーバー障害が発生すると、そのサーバーを使用している企業は大きな損害を受けてしまう可能性があるでしょう。
    そのため、サーバーは障害が起こらないように細心の注意を払いながら運用が行われています。
    しかし、それでもサーバー障害が起こってしまうこともあります。
    少しでもサーバー障害のリスクを避けるために、どのようなことが原因でサーバー障害が起こるのか把握しておきましょう。

    外部的要因

    サーバー障害の原因は外部的要因と内部的要因の2つに大きく分けることができます。
    外部的要因はサーバーが外部からの影響を受けることで障害を発生することです。
    どのような影響を受けると、サーバー障害が起こるのかいくつかの例を挙げます。

    1:火災や地震などの自然災害

    自然災害によってデータセンターが直接被害を受けることによって起こります。

    2:サイバー攻撃

    外部からの悪意ある攻撃によって起きた障害です。
    大量のトラフィックを発生させる「DDoS/DoS攻撃」などが代表的な攻撃です。
    また攻撃によって混乱しているサーバーに別の攻撃を仕掛ける場合もあります。

    ほかに停電や負荷の急激な増加などが挙げられます。
    内部的な問題ではなく、外部からの一方的な事象が要因の場合はすべて外部的要因となります。

    3:アクセス集中

    サーバーは1人で利用するものではなく、大勢で利用するものです。
    しかし、あまりにも多くの人数が一度にサーバーへアクセスしてしまうと、サーバーの処理が追いつかなくなって障害を起こす原因となってしまうことがあります。

    内部的要因

    サーバーは外部からの影響を受けて障害を発生させてしまうことがあります。
    また、外部からの影響だけでなく、サーバー内部から障害が発生してしまうことも少なくありません。
    その内部的要因についてもいくつかの例を挙げます。

    1:システムの不具合

    サーバーではいろいろなシステムが動作しています。
    そのシステムの動作が不具合を起こすことでサーバー障害が発生してしまうことがあります。
    特に、OSの立ち上がりの際やメンテナンス時の設定変更後などは、システムが不具合を起こしやすいタイミングとなるでしょう。

    2:人為的ミス

    ・ファイルの削除
    ストレージシステムが必要なファイルを誤って削除したり、破損したりした場合、正常に動かなくなるパターンです。

    ・バックアップを消してしまう
    障害が発生した場合に備えてバックアップを行うことも多いです。
    しかしそのバックアップが利用できなくなったり、データが消失したりすればより事態が深刻化しかねません。
    また設定ファイルなどのバックアップが消失してしまうと、システムの稼働に影響が出る可能性があります。

    ・パーティションの設定の誤操作
    ハードディスクをいくつかの区画に区切るのが、パーティションです。
    ハートディスクを効率的に扱うためには、これらの技術が必要とされます。
    操作ミスなどが万が一これらの設定が失われると、正しくアクセスできなくなる可能性があります。

    ・データベースのトラブル
    データベースにデータが保存されている場合、ストレージシステムが動く際にデータベースが必要となることもあります。
    しかしデータベースを管理する際に、操作ミスやデータベースファイルが破損してしまうと、障害の原因になります。

    3:ストレージのハードウェア障害

    サーバーは基本的に24時間稼働しています。
    また、サーバーは稼働していると高い熱を帯びることになります。
    そのため、サーバーの部品は故障しやすいです。
    サーバーの部品が故障することで、正常に動作することができなくなり、障害の原因となってしまいます。

    サーバー障害への対応策4つ


    サーバー障害が発生してしまうと、そのサーバーを使う企業は大きな損害を受けてしまいます。そのため、サーバー障害への対応策は必須となります。
    サーバー障害への対応策にはどのようなものがあるのか把握しておきましょう。

    1:予備サーバーを設置する

    サーバーを自社で1台だけ設置している場合、もしそのサーバーが障害を起こしてしまうと企業は業務が止まってしまう可能性があります。
    しかし、予備としてもう1台のサーバーを設置しておけば、1台にサーバー障害が発生しても、もう1台のサーバーを使うことで、業務への影響を減らすことが可能です。
    また、業務を止めることなくサーバーの復旧作業をすることもできます。
    ただし、サーバーを2台設置することになるので、その費用も2台分となります。

    2:ロードバランサーを導入する

    サーバーはアクセスが集中しすぎると、処理が追いつかずに障害を発生させてしまう可能性があります。
    そのようなことを防ぐために、ロードバランサーを導入しておきましょう。
    ロードバランサーがあると、1台のサーバーに負荷がかかり過ぎないようにその負荷を予備のサーバーに分散させたり、障害が発生した際に予備サーバーに自動で切り替えができたりなどします。

    3:サーバー運用監視システムを導入する

    サーバーは基本的に24時間、365日稼働しています。
    また、サーバー障害が発生すると、企業が大きな損害を受けてしまう可能性があります。
    そのため、サーバーは24時間、365日、障害が発生しないように管理しなければいけません。
    しかし、ずっとサーバーを監視することは費用がかかり、その業務を行うエンジニアへの負担も大きいです。
    これらの課題を解決するためにも、サーバー運用監視システムの導入を検討してみましょう。
    サーバー運用監視システムを導入すれば、サーバーの状態を確認しやすくなるだけでなく、異常があれば通知してくれたりもするので、障害が発生する前にその原因に対処できたりします。

    4:クラウドサービスを利用する

    今では自社にサーバーを設置せずに、クラウドサービスを利用するという企業も増えてきています。
    クラウドサービスを利用すれば、サーバー自体の管理はサービスを提供している側の企業が行ってくれるため、サーバーの管理をする必要がなくなります。
    ただし、クラウドサーバー上で構築したシステムが障害の原因となることもあるので、障害対策をしなくても良いというわけではありません。

    サーバー障害に備えて対応策を見直そう


    サーバー障害が発生してしまうと、企業は大きな損害を受けてしまう可能性があります。
    そのため、サーバー障害に備えての対策は必須となります。
    また、その対策を立てているという場合でも、定期的にその対応策が正しいものとなっているか、見直すようにしましょう。
     

     

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