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Linuxに入門しよう!Linuxの特徴10個と目指したい職種2つ

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Linuxに入門しよう!Linuxの特徴10個と目指したい職種2つ
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    Linuxとは?


    Linuxは、WindowsやMacのOSと同じく、コンピュータを管理しているオペレーティングシステム(OS)の1種です。1991年に最初のバージョンが公開され、当時の開発者であるリーナス・トーバルスを中心に、現在も世界中にいるLinuxカーネル開発者の手によって開発が続けられています。この記事では、これからLinuxに入門しようと考えているあなたに、Linuxの特徴と、入門向けのオススメ学習サイトを紹介します。

    OSとは?

    OSは、私たちがパソコンを操作するために必要な機能を提供してくれるプログラムです。たとえば、「キーボードを使って文字を入力する機能」や「マイクを使って音声を入力する機能」、「音楽を再生する機能」などがあります。普段からパソコンを利用している方からみれば、どれも当然の機能のように思えるでしょう。しかし、これらの機能はパソコンがあるだけでは動作しません。OSが接続されている機器を管理し、利用できるようにプログラムされているから実現できることなのです。

    Linuxの主な用語3つ


    これからLinuxについて学ぶのであれば、事前にLinuxに関連した用語について知っておく必要があります。ここではLinuxの主な用語3つをご紹介しますので、参考にしてみてください。

    1:Linuxカーネルとは?

    Linuxカーネルとは最初に開発されたLinuxのことで、誰でも無料で利用でき、自由に再配布できます。これまでさまざまな団体や企業が、Linuxカーネルを利用したLinuxディストリビューションを開発しています。

    2:Linuxディストリビューションとは?

    Linuxディストリビューションとは現在一般的にユーザーに利用されているLinuxのことです。ディストリビューションはLinuxに必要なライブラリなどがセットになったもので、インストールするだけですぐにLinuxが利用できます。

    3:Linuxコマンドとは?

    LinuxコマンドとはLinuxへの命令文のことです。Linuxでは、キーボードでコマンドを入力することにより、Linuxに何を実行させるのかといった命令を出すことになります。

    Linux入門者が目指したい職種の例2つ


    Linuxは、アプリケーション開発をはじめ、サーバーやデータ分析などの業務まで、IT分野のさまざまな場面で活用されています。ここでは、とくにLinuxの入門者が目指したい職種について、2つ具体例を挙げて紹介します。

    インフラエンジニア

    インフラエンジニアは、システムが稼働するための基盤を管理する重要な仕事を担っています。主にサーバーやネットワークの構築・運用・保守が主な業務でしょう。サーバーやネットワークを構成する機器の中には、LinuxやLinuxと同じような考え方を持つUnix系のシステムが多く稼働しています。インフラエンジニアは、Linuxの入門レベルの知識から深い知識まで、幅広く要求される職種です。

    プログラマー

    Linuxは、幅広い分野で基盤となるシステムに活用されています。当然、基盤システム上で稼働するアプリケーションを開発するには、Linuxの知識が必要です。また、Windows上で動くアプリケーションの多くは、Linux上でも同じように稼働できます。アプリケーションの開発を担当するプログラマーも、Linuxの知識が必要です。

    Linuxの特徴10個


    Linuxは、広い分野で活用されてきています。ここでは、Linuxの特徴について10個紹介し、Windowsなどのその他のオペレーティングシステムとの違いについても解説してきます。

    1:OSが作れる

    Linuxを活用すると、用途に合わせた独自のOSを作成することが可能になります。スマートフォン用のOSとして有名なAndroidは、Google社がLinuxをベースに開発したOSです。その他にもカーナビゲーション用システムやスマート家電用のOSなどにもLinuxは広く活用されています。OSを作成するときに、1から作成するのではなく、Linuxの基本的な機能を活用し、独自の機能を追加することで新しいOSが作れることがLinuxの大きな特徴です。

    2:サーバーを構築できる

    インターネットでGoogleやInstagramなどのWebサイトを見るということは、GoogleやInstagramのサーバーにあるコンテンツを見ているということです。Linuxはサーバー用のOSとして、圧倒的なシェアを持っています。Linuxには、インターネットサービス向けに用意されたアプリケーションパッケージが多く導入されており、パッケージマネージャーや設定ファイルを使って、自由にカスタマイズして利用できます。サーバーの入門書でも、Linuxを利用したものが多く発売されています。

    3:オープンソースである

    Linuxの一番の特徴は、オープンソースであるということです。Linuxはオープンソースであるため、プログラムのソースコードがすべて公開されています。そのため、Linuxの入門者であっても、プログラムをすべて入手でき、どのように動作するかを知れるでしょう。また、プログラムの内容を学習し、Linuxの開発に関わることも可能です。Linuxが目覚ましい進化を遂げてきた背景には、オープンソースで自由な思想が影響しているといえます。

    4:無料である

    Linuxが現在のように利用されるようになった理由として、無料で使えることが挙げられます。たとえば、Windowsを利用する場合は、パソコン本体以外にライセンス料に数万円程度かかります。Linuxの場合は無料で使用できるので、パソコンさえあれば、Linuxにこれから入門しようという方も気軽に始められます。

    5:種類が豊富である

    Linuxは、世界中の開発者によって、日々改良が進められています。たとえば、ゲーム機や電子書籍、車の車載システムなど、特定の用途に向けて改良されたLinuxが存在しています。Linuxの基本的な機能を活かすことで、各システムの用途に合わせた専用のアプリケーションの開発が実現できます。1からOSを作成しようとする場合に比べて、OSとしての基本機能はそろっているため、開発にかかる期間も手間も大幅に減らせるでしょう。

    6:軽量で動作が軽い

    Linuxは、カーネルと呼ばれる機能群の基盤なので、余分な機能がなく、軽量でサクサクと動きます。CUIとよばれるテキストの入力を受け付ける機能は備わっていますが、画像の表示やマウス操作などの機能が無い状態で配布されています。Linuxは、この状態からカスタマイズすることに面白さがあります。

    7:入門者の学習に良い

    Linuxを使い始めた時点では、最低限の機能しか導入されておらず、必要な機能を追加したり、カスタマイズしたりする必要があります。Linux入門者にとっては、いきなりハードルになりますが、自分自身で欲しい機能を決めて、アプリケーションを導入し、設定することで、ネットワークやシステムに関する理解を深められるでしょう。また、Linuxを題材にした参考資料や学習教材が世界中に数多く存在しています。Linux入門者にとって、学習するための環境が揃っているといえます。

    8:安定稼働する

    Linuxは、オープンソースのOSとして日々世界中の開発者によって機能の追加や改善が行われています。入門者が触るときに心配になる、セキュリティや安定して動くのかという点も十分に検討されており、安心して利用できます。実際に、世界中で稼働しているWebサイトを支えるサーバーの中の多くは、Linux上で稼働しています。

    9:コマンド操作で動く

    WindowsなどのOSではマウスを使用して操作を行いますが、Linuxではコマンド操作によって動かします。Linuxを使用したことがない方には難しそうに思われがちですが、コマンド操作に慣れると非常に快適に操作できます。

    10:カスタマイズできる

    Linuxはオープンソースなので、ユーザー側でソースコードを編集して自由にカスタマイズすることが可能です。また、Linuxなら何度でもインストールし直せるため、失敗しても元に戻せます。

    Linuxを使う際の注意点


    WindowsやMacのOSとは異なる特徴や魅力を持つLinuxですが、利用する場合には押さえておいた方が良い注意点があります。ここではLinuxを使う場合の注意点をご紹介します。

    カスタマイズには専門知識が必要となる

    Linuxは自由にカスタマイズできるとはいえ、当然ですがカスタマイズには専門的な知識と技術が必要となります。また、ソースコードを書きかえると最悪の場合パソコン自体にアクセスできなくなる可能性もあるため、注意が必要です。

    操作が難しい

    Windowsなどのマウスを使用した操作と比較すると、Linuxのコマンド操作は初心者には難しいです。Linuxを使用し始めてしばらくの間は使いづらさを感じることでしょう。

    Linuxの学習方法3つ


    Linuxを使用してみたいと考えている方の中には、これからどのようにして学ぼうか迷っているという方もいるのではないでしょうか。ここではLinuxの学習方法3つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1:プログラミングスクールに通う

    Linuxを独学でマスターするのは難しいため、Linuxを扱えるエンジニアになりたいという方はプログラミングスクールで学ぶのが良いでしょう。スクールであれば逐一疑問を解決しながら学習を進められるため、挫折しにくいです。

    2:書籍で勉強する

    Linuxに関する書籍もさまざまな種類が出ているため、自分に合った書籍を1~2冊ほど購入して勉強するのも良いでしょう。ただし、書籍だけでは情報量が多すぎて理解しにくいため、他の勉強方法と併用するのがおすすめです。

    3:学習サイトで勉強する

    Linuxが学べる学習サイトの中には短い動画などで学べるものもあるため、初心者でも学びやすいです。書籍よりも学習のハードルが低いため、書籍での学習が難しい場合は学習サイトを利用しながら勉強を進めていくと良いでしょう。

    Linux入門者におすすめの学習サイト7つ


    ここまでは、Linuxについて紹介し、Linux入門者に知ってほしい代表的な特徴をもとに魅力をお伝えしました。Linuxに入門し、深い知識を得ることはITスキルを向上させるのに良い影響をもたらしてくれるでしょう。ここからは、Linuxの入門者におすすめの学習サイトを7つ紹介します。

    1:Linuxゲリラ戦記

    Linuxゲリラ戦記は、Linuxの入門者にもわかるようにまとめられたサイトです。Linux初心者のデビー君にペンギンのナックスがコマンドラインの使い方などの基本操作から、シェルスクリプトの使い方などを教える形で構成されています。Linux入門者がステップアップするための知識が詰まっています。

    2:ドットインストール

    ドットインストールは、ITスキルを動画で学べるサイトです。Linuxの入門知識を動画で学べます。学習動画は、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも閲覧できるようになっているため、どこにいても学習を進められます。1回あたりの動画が、3分程度ごとにまとめられているため、無理なく学習を進められるでしょう。

    3:Schoo

    Schooは、動画形式で授業を受けられる人気の動画サイトです。Linuxに関連する動画も複数用意されており、入門者から経験者に向けたステップまで、幅広いレベルの動画が用意されています。

    4:一から始めるlinux

    一から始めるlinuxは、便利なLinuxのコマンドを集めたサイトです。逆引きコマンドリファレンスも用意されているため、行いたい操作のコマンドが分からないという場合にも活用できます。

    5:Linux初心者の基礎知識

    Linux初心者の基礎知識は、Linux入門者向けの学習サイトです。はじめてLinuxを学ぶ人から中級者までLinuxの基礎を学べるようになっています。LPIC対策講座も用意されているため、試験勉強もできます。

    6:Linux初心者入門講座

    Linux初心者入門講座は、Linuxのインストールから順番にLinuxを学べるサイトです。「Linuxとは」「カーネルとは」といった基本的な内容から学ぶことができます。

    7:初心者マークのUNIX/Linux

    初心者マークのUNIX/Linuxは、初心者向けにやさしい言葉でLinuxが学べるサイトです。コンテンツは「基本編」や「プログラミング編」、「ホームページ編」などにわかれておりわかりやすいです。

    IT業界への転職に向けてLinuxに入門してみよう


    Linuxは、IT業界の多くの分野で利用されるOSであることがおわかりいただけましたでしょうか。Linuxの活用範囲は多岐にわたっており、これから入門される方も、Linuxの基礎を学ぶことでさまざまな分野で活躍が望めます。ぜひLinuxに入門して、IT業界への転職を成功させましょう。

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