サーバー障害やトラブル時の明暗を分けるエンジニアの「説明力」とその鍛え方

サーバー障害やトラブル時の明暗を分けるエンジニアの「説明力」とその鍛え方

エンジニアはもちろん、ビジネスで必要な力のひとつが「説明力」です。
この説明力があるかどうかで、サーバー障害やトラブル時の明暗を分けるかもしれません。
本記事ではビジネスで必要な説明力とはなにか、向上させるにはどうしたらいいかなどをご紹介します。

説明力向上のコツ

説明力とは、自分の考えを相手に的確に伝える力のことです。
いわゆるコミュニケーション力といわれている会話力とはまた違ったスキルです。
説明は「物事がなぜこうなったのかの根拠や理由を明らかにし、相手に分かるようにすること」です。
そのため説明力がないと、トラブル時に相手に「どうしてこの事態が起きているのか」をうまく説明できないこともあります。
説明力を向上させるには、まず以下のようなポイントがあります。

自分自身がしっかり理解をする

人に説明する前に、自分自身が「なぜこうなっているのか」を理解しておきましょう。
自分が理解していないことを説明しようとすると、話が長くなり要点がつかみにくくなります。
そのため一旦事態を整理し、相手にどう伝えるのか話の構成を考えておきましょう。

結論と理由とデータをしめす

説明はロジカルに行わなくてはいけません。
話を簡潔にするには「原因はなにか」「そう思う理由はなにか」「その根拠となるデータはどうなのか」の3点をはっきりさせておきましょう。

タイプ別の説明力を向上させるコツ


自分の説明力を向上させたいと考えている人は、まず自分がどんな話し方をするタイプなのかを理解しましょう。
話し方のタイプは4つに分類できるとされています。

直感と行動が先の人

深く考えるより気持ちが優先してしまうタイプです。
説明はシンプルで分かりやすいことが多いですが、話が飛んでしまうほかに客観性に欠けてしまうこともあります。
説明力を上げるには、結論・理由・データの順番で話すのがおすすめです。

協調性の高い人

周りとの協調性を重んじるタイプです。
相手に配慮しつつ丁寧に説明を行いますが、本人の意見が分かりにくいことが多いです。
そのため「私はこう思う」などの自分の意見をいれるのがおすすめです。

成果を重視する人

効率や成果を重視するため、無駄なことが嫌いなタイプです。
簡潔で無駄のない説明が多いですが、相手への配慮が欠けることも多いとされています。
相手の視点も取り入れることが推奨されています。

慎重な人

何事も慎重に考える分析が好きなタイプです。
データなどの裏付けをしっかりした説明をしますが、説明の量が多くなる傾向にあります。
そのため「結論から話す」ことを心掛けるのがおすすめです。

トラブルの早急な改善はエンジニアの説明力が重要

説明力はエンジニアにとってとても重要なスキルです。
自分が普段どんな説明をしているか振り返り、説明力を上げるようなコツを身につけましょう。

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