Javaコラム Javaエンジニアのためのお役立ちコラム

Javaでできること8つ|特徴や利用するメリットをわかりやすく紹介

 
Javaでできること8つ|特徴や利用するメリットをわかりやすく紹介
SE
Javaとはどのようなものなのでしょうか。
PM
OSに依存しない汎用性の高いプログラミング言語です。

Javaとは?


JavaとはOSに依存しない汎用性の高いプログラミング言語です。

Javaは可読性や汎用性が高く、幅広いジャンルで採用されている言語です。また、安定したアプリケーションプラットフォームで動作することから、身近なWebサービスやアプリにも採用されています。

さらに、正確で高い堅牢性を持っていることから、特に大規模システムの開発や業務システムなどの開発に使用されています。

Javaの主な特徴とは?


Javaとは、これまで多くの開発に採用されてきた実績を持つことから高い需要のある言語です。そのため、Javaの習得を検討している方も多いのではないでしょうか。

ここではJavaの大きな特徴である「オブジェクト指向」と「さまざまなマシンで動作する」という2点についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

オブジェクト指向である

Javaとは、現在のプログラミング言語の主流であるオブジェクト指向型の言語です。

オブジェクト指向型とはプログラムを形成している全てのものを「モノ」として扱うという考え方です。

オブジェクト指向ではモノが集まって1つのプログラムになっているため、システムを変更する場合でもシステム全体を修正する必要がなく、関連する一部を修正することによりアップデートが可能になります。

さまざまなマシンで動作する

Javaとは、Javaの仮想マシンが動作すればどのマシンでも問題なく動作するという特徴があります。

Javaは「JVM」という仮想マシン上で動く言語です。この仮想マシンがコンピュータとの通訳の役割を果たしていることにより、JavaはOSやハードウェアに依存することなく、どのような環境でも動作できるようになっています。

Javaでできること8つ


Javaはさまざまなことができるプログラミング言語です。

Javaはその汎用性の高さからあらゆるジャンルで活用されています。それでは、具体的にどのような分野で採用されているのでしょうか。

ここではJavaでできること8つをご紹介しますので、どのようなことが実現可能なのかぜひ参考にしてみてください。

Javaでできること1:デスクトップ向けのアプリ

Javaとはデスクトップ向けのアプリの開発ができる言語です。

Javaはプラットフォームに依存しない言語となっているため、どのようなPC環境であってもアプリケーションが開発できます。

たとえばWindows、Mac、LinuxなどのOSに関わらず、デスクトップで動作するアプリケーションを開発することができます。具体的にはOpenOfficeのようなオフィスアプリケーションがJavaで開発されています。

Javaでできること2:Webサービス

JavaとはWebサービスの開発ができる言語です。

Javaは複雑な処理であっても高い可読性を保持しながら開発することができます。そのため、複数人のチームで作成してもバグを発生させにくく正確なプログラミングができるため、多くのWebサービスの開発に採用されています。

たとえば楽天の通販サイトもJavaで開発されていますが、大量のデータを取り扱いながらのデータ更新もJavaなら可能です。

Javaでできること3: Webサイト

JavaとはWebサイトの開発ができる言語です。

Webサイトの開発では、ユーザーが直接目にするフロントエンドの部分ではHTMLやCSSなどのプログラミング言語が使用されています。しかし実際に処理を行うサーバーサイドの部分にはJavaが使用されているケースが多くあります。

Javaは代表的なサーバーサイドの言語となっており、ECサイトやSNSなどさまざまな部分で使用されています。

Javaでできること4:組み込み系プログラム

Javaとは組み込み系プログラムの開発ができる言語です。

組み込み系とは家電などに組み込まれているプログラムのことで、Javaはもともと家電の組み込み系ソフトウェア開発のために開発された言語です。

すぐに新しいものが生まれる家電製品のハードウェアに柔軟に対応できる言語として開発されたJavaは、カーナビなどのカー用品やBlu-rayプレーヤー、洗濯機やテレビなどの家電に採用されています。

Javaでできること5:スマホアプリ

Javaとはスマホアプリの開発ができる言語です。

AndroidアプリもJavaで作ることが可能です。他のプログラミング言語でも開発可能ですが、Javaには豊富な実績があることから、実際の案件ではJavaを採用しているケースが非常に多いです。

また、Javaであれば、スマホのカメラやセンサーなどの機能を活かしたアプリ開発も可能です。

Javaでできること6:IoT

JavaとはIoTの開発ができる言語です。

IoTとは「モノのインターネット」を意味する言葉で、これまでインターネットに繋がっていなかったさまざまなものをインターネットに接続し、遠隔使用できるようにする技術を指します。

Javaならアプリと連係する体組成計やさまざまなお知らせ機能を搭載した冷蔵庫など、IoTで使用するシステム開発も可能になるため、現在非常に注目度が高い分野です。

Javaでできること7:業務システムの開発

Javaとは業務システムの開発ができる言語です。

Javaはその正確性や堅牢性の高さから、銀行のATMなどの正確性が要求される業務システムの開発にも採用されています。

特に基幹システムの開発には多くのデータを正しく処理できる性能や複雑なロジックを構築できる性能が必要になるため、Javaの活躍するシーンは多いです。そのため、金融の取引システムや運送会社の配送システムなどにJavaは使用されています。

Javaでできること8:ゲーム開発

Javaとはゲーム開発ができる言語です。

JavaはGUIを作成し、プレイするユーザーの入力に応じてプログラムを動作させるといった処理が可能です。そのため、Javaはゲーム開発でも活用されています。

たとえばデスクトップゲームとして人気の「Minecraft」もJavaで開発されています。

Javaを利用する5つのメリットとは?


Javaを利用することにはさまざまなメリットがあります。

ここまでご紹介したように、Javaは多くのジャンルで採用されている汎用性の高さが魅力の言語です。それでは、Javaを利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここではJavaを利用する5つのメリットをご紹介しますので、参考にしてみてください。

Javaを利用するメリット1:さまざまなプラットフォームで動作する

Javaとはあらゆるプラットフォームで動作できる言語です。

Javaは「Write once, run anywhere(一度書けばどこでも実行できる)」というスローガンを持っている言語です。

Javaが登場する以前はOSごとに別のプログラミング言語でプログラムを作成する必要がありましたが、Javaであればどのようなプラットフォームでもプログラムを動かすことができます。

Javaを利用するメリット2:処理速度が速い

Javaとは処理速度の速い言語です。プログラムを実行する際には「コンパイル」という変換処理を行う必要があります。

Javaの場合はソースコードを既にコンパイルしたものを用意しておくコンパイラ型言語になっていることから、処理を実行する際にコンパイルを行うインタプリタ型言語に比べて処理速度が速いというメリットがあります。

Javaを利用するメリット3:高性能

Javaとはプログラミング言語として高性能な言語です。

Javaは習得難易度自体は少し高めの言語ですが、そのぶん多くのライブラリが用意されている多機能な言語でもあります。

また、OSに依存せずほぼ同一のコードで動作できることもあり、ライブラリを活用することで開発を効率的に進めることができる保守性の高い言語となっています。

Javaを利用するメリット4:日本語の参考情報が多い

Javaとは日本語で書かれた参考記事などの情報が多い言語です。

Javaは世界的に高いシェアを獲得している人気の言語で、多くのエンジニアに利用されています。そのため、プログラミングの学習の際に参考にできるサイトが多いという点も特徴のひとつです。

日本語の参考情報も多いことから、わからないことがあっても解決しやすく、開発にも応用しやすいでしょう。

Javaを利用するメリット5:求人数が多い

Javaとは求人数が多く仕事を得やすい言語です。

Javaは世界的にも人気の言語だということをご紹介しましたが、汎用性の高いJavaは日本でも人気があるため、安定した豊富な求人数を誇ります。

さまざまなプログラミング言語がある中でもJavaはトップクラスの求人数があることから、Javaを習得することで転職もしやすくなるでしょう。

Javaプログラミングに関する資格


Javaプログラミングにはどのような資格があるのでしょうか。

エンジニアとしてのスキルを証明するためには、IT資格を取得するのがおすすめです。ここではJavaプログラミングに関する資格を2つご紹介しますので、よりJavaプログラマーとしてスキルを高めたい方は参考にしてみてください。

Javaプログラミング能力検定試験

「Javaプログラミング能力検定試験」とはJavaに関するレベルを評価する試験です。

入門者向けの3級から実際にJavaを業務に使用しているエンジニア向けの1級まで幅広くスキルを認定します。

これからJavaエンジニアを目指す方でも勉強しながら3級を取得することで、より理解を深めることができるでしょう。

Oracle認定Javaプログラマ

「Oracle認定Javaプログラマ」とはJavaを開発したOracleが実施しているベンダー試験です。

難易度は「Bronze」「Silver」「Gold」の3種類があるため、Silverの取得を目指すと良いでしょう。

また、Oracleのベンダー試験なので世界標準の資格として通じるため、Javaエンジニアとして活躍したい方は取得するのがおすすめです。

SE
javaには検定試験もあるのですね。
PM
ご自身の実力を試すために検定試験に挑戦してみるのも良いでしょう。

Javaについて知ろう


JavaとはOSに依存せず、さまざまなジャンルで使用できる汎用性の高いプログラミング言語です。

ぜひこの記事でご紹介したJavaの主な特徴やJavaでできること、Javaを利用する5つのメリットなどを参考に、汎用性が高く需要のあるJavaのスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。


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