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エンジニアが取得しておきたい資格とは?8つのおすすめの資格を紹介!

2020年12月17日

エンジニアの仕事とは

エンジニアという言葉を聞くと、ITエンジニアというものが思い浮かびますが、それだけではありません。エンジニアリング=工学に関した専門的な知識や技術を持った技術者のことをエンジニアと言い、機械や土木、コンピュータだけでなく、医療や農業など工学分野の全てにおいて幅広く仕事を行っています。特定の領域を指す言葉ではありません。

エンジニアに資格は必要?

エンジニアはさまざまなところで活躍することができますが、エンジニアになるためには資格が必要なのかということを疑問に感じる人も多いでしょう。資格がなくても実績があればエンジニアとして評価を受けることができますから、エンジニアになるためには必ず資格が必要なわけではありません。しかし、未経験者の場合には資格を取っておくことでスキルを示すことができますので、有効になります。

エンジニアに有利な国家資格5つ

未経験者でなくても資格を取っておくことで、資格手当を受けることができる場合や、キャリアアップに役立つ場合もあります。資格を取ることは必ずしも無駄ではありませんから、取っておくことをおすすめします。エンジニアに有利な資格には国家資格もあります。国家資格は難しい分、信用度も高いですからキャリアにプラスに働きます。ここからは、エンジニアに有利な国家資格を5つ紹介していきます。

国家資格1:システムアーキテクト試験

上級エンジニアとしてのシステム開発の上流工程を主導することができるスキルや知識を証明することができる国家資格に『システムアーキテクト試験』というものがあります。合格率が15%程度と難易度が高いものとなっていますが、その分システムアーキテクト試験に合格していることで特別手当を受けることができるなどメリットもあります。

国家資格2:ネットワークスペシャリスト試験

『ネットワークスペシャリスト試験』は、コンピュータネットワークに精通しており、ネットワークの構築などができる専門的な知識やスキルを証明することができる資格です。ネットワークエンジニアを目指している人であれば取得しておきたい国家資格ですが、システムアーキテクト試験と同じようにIT系国家資格の中でも難易度の高いものとされています。

国家資格3:応用情報技術者試験

ITエンジニアとしてワンランクアップしたい人におすすめしたい国家資格が『応用情報技術者試験』です。応用情報技術者試験を持っていると、ITエンジニアとして応用的な知識やスキルがあることを示すことができます。受験には特別な資格はいらず誰でも受験することができますが、共通キャリア・スキルフレームワークの4段階ある中のレベル3に位置づけられていますので、合格するためには準備が必要です。

国家資格4:基本情報技術者試験

ITエンジニアとして基礎知識やスキルがあるということを証明することができる国家資格に『基本情報技術者試験』があります。共通キャリア・スキルフレームワークの4段階ある中のレベル2に位置付けられ、比較的簡単な資格だと言えるでしょう。現在、エンジニアとして働いている人が取得してもいいですが、これからエンジニアとして働こうとしている人がIT業界へ入るためのテストとして事前に取得しておくのもおすすめです。

国家資格5:ITパスポート試験

エンジニアに有利な国家資格として絶対に取得しておきたいという資格ではありませんが、IT業界への入門試験として捉えてほしい資格に『ITパスポート(iパス)』というものがあります。ITに関する基礎的な知識を有することが証明できる資格で、エンジニアとして働くことを考えていない人や学生も取得しておいても損はない資格です。

エンジニアに有利なベンダー資格4つ

エンジニアとして有利になる資格には国家資格以外にベンダー資格もあります。ベンダー資格とは、IT関連製品などを取り扱う企業による独自の資格試験です。ベンダー資格は期限を設けているものもあるため、資格を維持するために日々努力することで最新の技術にも対応でき、実務スキルを図ることができるのでおすすめです。

ベンダー資格1:ORACLE MASTER

『ORACLE MASTER』は、日本オラクル社が運営する『Oracle Database』シリーズを扱うために必要な技術力を認定するための資格です。試験レベルがブロンズからプラチナまでの4段階があり、ブロンズから順番に受験していくことになります。ORACLE MASTERを取得していることで、データベースを扱うことができるということを証明することができます。

ベンダー資格2:LinuC

『LinuC』とはLinuxの技術者としての能力を図るためのものです。また、LinuCはLinux技術者だけでなく、全てのIT技術者に求められるスキルを証明することができると言われています。LinuxとはオープンソースのOSで、無料で利用することができ自由に改変することができるので、Linuxを主力OSにしているところもあります。

ベンダー資格3:Microsoft 認定資格

『Microsoft 認定資格』は全世界に通用するベンダー資格です。世界中の人が利用しているMicrosoft社のWindowsサーバーに関する知識や技術を証明することができます。Microsoft 認定資格は細かく分かれており、利用しているサーバーやバージョンなど自分に最適なものを選んで受験することができるのでおすすめです。

ベンダー資格4:シスコ技術者認定

『シスコ技術者認定』はネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が行うベンダー資格です。シスコシステムズ社の製品に関する技術力を証明するだけでなく、ネットワークの基礎技術を証明することができる資格です。5つのグレードと、そこから派生したスペシャリスト認定に別れており、業務内容などに合わせて最適なものを選択することができます。

エンジニアが資格をとるメリット3つ

先ほども話しましたが、エンジニアとして働くためには必ずしも資格が必要というわけではありません。エンジニアに関連した資格は専門用語も多く、準備をしっかりとしなければ合格することは難しいです。資格取得は難しいですが多くのエンジニアが時間をかけて資格を取得しています。なぜなら資格を取ることでメリットを得られるからです。これからエンジニアが資格をとるメリットを3つ紹介していきます。

メリット1:待遇が良くなる

エンジニアが資格をとるメリットには、待遇が良くなるということがあります。待遇というのは主に給料面ですが、多くの企業が資格手当を導入しています。導入していない企業もありますし、手当がどの程度つくのかには違いがありますが、資格取得が給料アップにつながります。

メリット2:スキルを証明できる

一緒に仕事をしている間柄ならどれくらいのスキルを持っているかということをわかってもらえます。しかし知らない相手だとエンジニアとしてどれくらいのスキルを持っているかを証明するのは難しくなります。資格を持っていれば、スキルがどの程度あるのかを証明することができます。特に転職活動をする場合には資格があることで、評価してもらうことができるでしょう。

メリット3:スキルアップに繋がる

資格を取得するために勉強していくことで、スキルアップに繋がります。資格には初級のものから上級者が受けるものまでありますので、自身を成長させるために一つずつ資格を取っていくこともできます。IT業界は常に最新の技術が登場しています。さまざまな資格を取得していくことで、常に知識やスキルを最新のものにアップデートすることができます。

エンジニア資格取得を目指してスキルアップしよう

エンジニアとして働くためには資格は必要ありませんが、資格をとっておくことで得られるメリットがたくさんあります。資格と一口に言っても、種類やグレードは多岐に渡ります。どの資格を取得しようか悩んでいる人は、漠然と準備を始める前にリサーチしましょう。難易度が高い資格も多くあるので簡単にはいかないことも多くありますが、スキルアップのために資格を取得していきましょう。


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