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開発におすすめなJavaScriptフレームワーク11選|できることこもあわせて紹介

2020年07月03日
SE
JavaScriptフレームワークってどのようなものなのでしょうか?
PM
アニメーションやDOMの操作などの機能のためのプログラムのことです。

JavaScriptとは


JavaScriptとは、Webページ上で機能するプログラミング言語のことで、HTMLやCSSだけではできないWebページ上の操作をします。

例えば、メッセージボックスを表示させたり、Googleマップのような地理情報の取得や2D・3Dグラフィックアニメーションの再生をさせたりすることができます。

フレームワークとは

フレームワークとは、アプリケーション開発を簡単にできるようにするために、土台として機能するソフトウェアのことです。

アプリケーションの開発にフレームワークを使うと、必要な機能を追加するだけでよいので、開発作業の負担を軽減できます。

MVVM

MVVMとは、Model-View-ViewModelの略です。

Modelはデータの処理を行う部分、Viewは見た目のこと、ViewModelはModelとViewをリンクさせる役割を持つ部分のことです。

ViewとViewModelが、データバインディングしているので、自動的にViewの内容が更新され、Viewに素早くデータを反映することができます。

MVC

MVCとは、Model-View-Controllerの略です。

ModelとViewはMVVMと同じですが、こちらは、ViewModelではなく、Controllerという部分があります。Controllerとは、ModelとViewの橋渡しのような役割を果たします。

MVCのメリットは、それぞれの役割を分けることにより、作業効率が上がるという点があります。しかし、MVCは機能ごとにコードを分けて記述するため、どこに何を記述するのかを分割する手間がかかるというデメリットもあります。

ライブラリとは

ライブラリとは汎用性の高いプログラムのコードを集めたファイルのことです。このファイルの中から、必要な機能のコードを取り出して使います。

JavaScriptのライブラリは、JavaScriptフレームワークとも呼ばれます。JavaScriptフレームワークにはアニメーション、DOM操作Ajaxの処理などのための機能を持つプログラムがあります。

JavaとJavaScriptの違い


JavaScriptとJavaは名前が似ていますが、特徴やできることに違いがあり、まったく別のプログラミング言語です。

Javaの特徴は、環境に依存しないというところで、業務システムやWebサービス、スマートフォン用のアプリ開発などに使用します。一方で、JavaScriptは素早く手軽に扱えて、Webページの開発で主に使用します。

おすすめのJavaScriptフレームワーク11選


JavaScriptでの開発に、特におすすめのフレームワークが11個あります。jQueryやAngular、AngularJSなど、どれも使いやすいフレームワークと言われています。

フレームワークを使って開発することで、開発業務の不要な作業が減り、負担を軽減できるでしょう。

ここでは、おすすめのフレームワーク11選について詳しく紹介していきます。

1:おすすめのフレームワーク1:jQuery

1つ目のおすすめするフレームワークは、jQueryです。

jQueryは古くからあるオープンソースのフレームワークです。jQueryは、初心者でも簡単にJavaScriptのコードを扱えるようにした、JavaScriptで人気のあるフレームワークで、Ajaxも簡単に実装することができます。また、jQueryはどのようなブラウザでも使用できるという特徴があります。

現在でも、企業がWebサイトでjQueryを採用している例が多くあり、開発やメンテナンスは今でも行われています。簡単なアニメーションやスライドショーなどの実装は、jQueryで十分行えます。

jQueryはバージョンが変わると動作が変わることがあるため、常に最新バージョンを保つ必要があります。

2:おすすめのフレームワーク2:Angular

2つ目のおすすめするフレームワークは、Angularです。

Angularでは、スマートフォンなどのモバイル端末向けのWebアプリケーションも簡単に作れるようになります。jQueryよりもファイルサイズが大きいですが、多くの処理をフレームワーク内で完結できます。

また、ブラウザが動作する端末であれば使用できるので、AndroidやiOSを気にすることなく開発できます。多くのIDEとエディタでAngular独自のフィードバックが得られ、Webアプリケーションの開発に役立ちます。

3:おすすめのフレームワーク3:AngularJS

3つ目のおすすめするフレームワークは、AngularJSです。

AngularJSを使うとアプリケーションのHTMLを簡単に拡張でき、読みやすいプログラムを短い時間で書けるようになり、コントロールの追加やコンポーネントの作成なども簡単にできるようになります。AngularJSは、jQueryとの併用も可能です。

また、JavaScriptコードを使わずにフォームの検証ができるなど、あらゆる作業を簡略化する機能が数多くあります。

4:おすすめのフレームワーク4:React

4つ目のおすすめするフレームワークは、Reactです。

Reactはアプリケーションの状態に合わせたシンプルなViewを設計するだけで、コンポーネントの更新を効率的にでき、これによりわかりやすくデバッグのしやすいコードができます。

ReactではコンポーネントのロジックをJavaScriptで書くことができ、データをアプリケーションの中で簡単に扱えます。

5:おすすめのフレームワーク5:Vue.js

5つ目のおすすめするフレームワークは、Vue.jsです。

Vueはユーザーインターフェイスを構築するためのプログレッシブフレームワークで、少しずつ適用できるようになっています。

jQueryと比較すると、本格的なWebアプリケーションとして複雑な処理をする場合にはjQueryよりも優れていると言えるでしょう。

また、Vue.js内でjQueryを併用することもできるので、部分的にjQueryを使用することもできます。ただし、jQueryから完全にVue.jsに移行すると、jQueryのメソッドは使用できなくなるので注意が必要です。

Vue.jsを使うと、他のライブラリやプロジェクトに組み合わせての使用が簡単にでき、アプリケーションの開発にとても役立ちます。また、SPA開発に使用することもできます。

6:おすすめのフレームワーク6:Backbone.js

6つ目のおすすめするフレームワークは、Backbone.jsです。

Backbone.jsは、データバインディングとカスタムイベントを備えたModel、配列のような関数を持つAPIを備えたCollection、イベント処理をするためのViewなど、Webアプリケーションの開発に役立つ機能があります。

特に、JavaScriptを使用して大規模な開発をする際におすすめのフレームワークです。しかし、Backbone.jsはunderscore.jsとjquery.jsに依存しているため、こちらの2つも導入する必要があります。

7:おすすめのフレームワーク7:Knockout.js

7つ目のおすすめするフレームワークは、Knockout.jsです。

Knockout.jsは、jQueryの上に構築されているフレームワークです。Knockout.jsはMVVMパターンのフレームワークで、大規模なアプリケーション開発の際にも、簡潔なプログラムを組めるようになっています。ユーザーの操作や外部のデータソースの変化に対応して、UIをよりシンプルに実装できます。

jQueryだけを使うよりも、Knockout.jsを利用することで、Webページ上のインタラクションを簡単に記述できます。

8:おすすめのフレームワーク8:Ember.js

8つ目のおすすめするフレームワークは、Ember.jsです。

Ember.jsは、JavaScriptフロントエンドフレームワークです。Ember.jsは、jQueryとhandlebarsというテンプレートエンジンを使用します。

複雑なWebアプリケーションを管理するための機能と、生産性が高く高速化が可能な統合開発ツールキットが特徴的なフレームワークで、データバインディングやコンポーネントなどの機能があります。

9:Meteor.js

9つ目のおすすめするフレームワークは、Meteor.jsです。

Meteor.jsは、フルスタックフレームワークで、サーバ制御からフロントエンドまでをJavaScriptで行うことができます。

開発の際は、変更が自動で反映されるのでブラウザのリロードも必要ありません。また、Webアプリケーションの開発を素早く簡単に行える仕組みが盛り込まれており、迅速な開発が可能です。

10:Polaris

10つ目におすすめするフレームワークは、Polarisです。

Polarisは、Webページのロードの待ち時間を短くすることを目的としたフレームワークです。クライアントとサーバ間のラウンドトリップを最小限にすることによって、Webページの読み込みの高速化を実現しています。

ページの読み込み時間を34%も減少させたという実験のデータもあります。

11:Feathers

11選目におすすめするフレームワークは、Feathersです。

Feathersは、複雑なリアルタイムアプリを作ることができるフレームワークです。また、フレームワーク全体がモジュール方式で、必要な機能だけをインストールできるシンプルさが特徴です。

JavaScriptでできること3選


ここまで、おすすめのJavaScriptのフレームワークについてjQueryやAngularJSなど、11選紹介してきました。どのフレームワークもWebアプリケーションの開発を手助けしてくれる優れたフレームワークです。

JavaScriptでできることは、大きく分けて3つあります。

ここでは、JavaScriptを使用してできることを3つ紹介していきます。

1:JavaScriptでできること1:Webサイトに動的変化を加えられる

JavaScriptを使うとWebサイトに動的変化を加えられます。

JavaScriptは主にWebページの操作や、ユーザーとWebサーバとのやり取りに関する実行などができます。具体的にはマウスクリックなどの操作に反応してHTMLの操作をしたり、サーバへリクエストを送りファイルのダウンロードをしたりするなど、さまざまな動的変化を加えられます。

2:JavaScriptでできること2:スマートフォンアプリを作れる

JavaScriptではスマートフォンアプリを作れます。

スマートフォンで動作するアプリには、ネイティブアプリとWebアプリがあります。ネイティブアプリは端末で機能するアプリのことで、WebアプリはWeb上で機能するアプリのことです。この2つのアプリを組み合わせたものがハイブリッドアプリで、ハイブリッドアプリの開発でJavaScriptを使います。

3:JavaScriptでできること3:ゲームを作れる

JavaScriptを使用すれば、ゲームを作れるようになります。

JavaScriptは、HTMLやCSSを利用したり、ライブラリを利用したりしてゲームが作れます。JavaScriptは動的なプログラミング言語で、イベントの処理やアニメーションの追加など、さまざまな処理ができます。

また、ゲームを作ることで、JavaScriptをより深く理解できます。

SE
JavaScriptでは、さまざまなアプリケーションが作れるのですね。
PM
自分に合うフレームワークを使ってオリジナルのアプリを作ってみてはどうでしょうか。

おすすめのJavaScriptフレームワークを開発に活用しよう!


ここまで、おすすめのJavaScriptのフレームワークや、JavaScriptでできることなど、JavaScriptについて紹介してきました。JavaScriptのフレームワークを使えばWebアプリケーションや、スマートフォンアプリの開発が簡単にできるようになります。

興味を持った方はぜひ、おすすめのJavaScriptフレームワークを使ってみてください。


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