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COBOLの需要はある?コロナの影響や業界の将来性について解説!

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COBOLの需要はある?コロナの影響や業界の将来性について解説!
この記事でわかること
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    システム
    エンジニア
    COBOLはいまもまだ需要はあるのですか。
    プロジェクト
    マネージャー
    銀行や損保など金融系システム、公共系システム、ポイント管理システムなどで需要が高くなっています。

    COBOLとは?

    COBOLとはプログラミング言語の中では歴史が古く、主に事務処理に適した言語として開発されました。また、COBOLは国際的標準化が行われたプログラミング言語です。

    COBOL以前は、事務処理を行うメーカーごとにプログラミング言語が異なっていましたが、COBOLの登場で共通の事務処理言語として広まりました。しかし、COBOLを学ぶ技術者は少なくなっており、人材が足りなくなっているといわれています。

    COBOLの需要が高い業界は?

    COBOLは銀行や損保など金融系システム、公共系システム、ポイント管理システムなどで需要が高く、よく利用されています。また、COBOL案件は長期にわたる案件が多く、一度案件を受注すればしばらくその案件を行うことになります。

    COBOLはシステム保守開発と運用、オープン化といった需要があり、最近ではCOBOL言語のほかにVBAやSQLといった開発経験やコミュニケーション能力が求められることも多いです。

    COBOLの需要と将来性

    COBOLは汎用系システムで使用されることが多く他言語に比べマイナーで、現在COBOL技術者は減っています。古い言語ですが、汎用系システムではまだ使用しているところも多く、需要はつねに一定数あります。

    技術者が少ない現状から、当分の間はCOBOL技術者の需要はなくなる可能性は低いといえます。

    現在需要はある

    新しい案件などが少なく古いイメージのCOBOLですが、需要はあるといえます。今なお銀行や保険会社などの金融系システムや官公庁システムはCOBOLで開発されたシステムを使用しているところも多いためです。

    COBOLは信頼性が高く、安全・安心を求める企業からは、いまなお需要が高くあります。そのため、今後もしばらくCOBOL需要は続くと考えられます。

    COBOLから他言語へ切り替わる動き

    金融系や官公庁から信頼が高いCOBOL言語ですが、近年はJavaなどの他言語に切り替える動きもあります。そのため、COBOLの需要は少しずつですが減っていく可能性があります。

    また、プログラム言語ではCOBOLのような古くからある言語よりも、人工知能に使用されている最先端の言語が人気で、COBOL言語の技術者が年々減少傾向にあります。

    COBOLが使える人材が不足していく

    COBOLの現在の需要は一定数ありますが、若い世代から人気がないことや、時代の流れで古い言語というイメージがあり、COBOL技術者は年々減っていく傾向があります。

    以前は基本情報技術者試験にCOBOLの問題がありましたが、2020年4月にはPythonに切り替わっています。こういった現状から若い人材がCOBOLを覚える機会が減り、COBOLエンジニアは年々少なくなり不足していくでしょう。

    COBOLの長所3つ

    現在では古い言語としてとらえられ、需要も減少傾向にあるCOBOL言語ですが、COBOLには長所が多くあります。

    ここではCOBOLの長所を3つご紹介します。いまなお、COBOL言語が金融系システムや官公庁などの重要機関で使用されている理由が、COBOLの長所を知ることで理解できることでしょう。

    COBOLの長所1:どのOSにも対応している

    COBOLの長所に、どのOSにも対応しているということがあります。COBOLはOSに依存しないよう考慮されたプログラミング言語で、標準規格が定められており、日本規格がJIS X3002となっています。

    COBOLはOSに依存しないため、様々なシステムに応用できるプログラミング言語だということがいえます。

    COBOLの長所2:信頼の高さ

    COBOLの長所に信頼の高さがあります。

    COBOLは1959年に登場し、60年以上の歴史があります。長い歴史の中で開発されたCOBOLは信頼性が高く、長年の安定稼働の実績があり、保守性も高く評価されています。

    COBOLの長所3:データ処理能力が高い

    COBOLの長所にデータ処理能力が高いということがあります。COBOLが普及し始めた当初は、表計算ソフトもなく、COBOLは事務処理向けの言語として開発されました。

    また、膨大なデータ量を処理できるため、銀行や保険会社など大量の顧客データを扱うシステムによく使用されています。また、データ一括処理(バッチ処理)や帳票出力にも適しているといわれています。

    COBOLプログラマーの主な仕事4選

    COBOLは歴史が古く、現在は使われているものの技術者も減っていることがわかりました。しかし、COBOLは信頼性や安定性が高く、まだ運用しているシステムも多数あるので需要はそれなりにあるといえます。

    ここでは、実際にCOBOLプログラマーの仕事とはどういったものがあるのかについて、主な仕事4つをご紹介します。

    COBOLの仕事1:運用業務

    COBOLの仕事に、運用業務があります。運用業務とは、日々の稼働をタスクごとに実施状況を監視し、障害が発生した場合には保守チームに連絡するという業務です。

    運用業務は、サーバーやネットワークに関する知識が必要です。また、運用業務は保守チームと連携して対応する必要があるため、コミュニケーション能力も必要です。

    COBOLの仕事2:保守業務

    COBOLの仕事に保守業務があります。保守業務とはすでに稼働しているシステムを正常に運用していくためのもので、障害対応やトラブルに備えたバックアップなどになります。

    障害対応とは、障害が発生した場合に、どういった原因で障害が起こったのかを追求し、トラブルをなくした上で、次にどうすればその事態を回避できるのかを解析することです。

    COBOLの仕事3:オープン化業務

    COBOLの仕事にオープン化業務があります。オープンCOBOLとは、オープン環境で開発するCOBOLのことで、UNIX互換環境やオープン標準に基づきソフトウェア開発を行います。

    オープンCOBOLは、C言語にコンパイルされた後、GCCによって実行ファイルが作成されるので、メインフレームだけでなくWindowsやLinux、UNIXなどのシステム上で開発が可能です。

    COBOLの仕事4:他システムとの連携業務

    COBOLの仕事に、他システムとの連携業務があります。COBOL案件は他システムと連携してデータ授受などの業務を行うことも多いので、その際に連携は必須となります。

    これによりCOBOLプログラマーは、コミュニケーション能力を養うことも重要になります。

    システム
    エンジニア
    COBOLは今もまだ需要が高いのですね。
    プロジェクト
    マネージャー
    古い言語ではありますが、金融系システムや官公庁などの重要機関で使用されていることからも信頼性やデータ処理能力が高いことの裏付けとなるでしょう。

    COBOLの需要を把握しよう!

    COBOLはプログラミング言語としての歴史も古く、安定性や信頼性が高い言語ですが古いイメージがあり、新たに学ぼうとする人が少ないためCOBOLエンジニアは不足傾向にあります。

    そのため、案件としては縮小傾向にあるCOBOLも、需要がないということはなく、つねに一定数の需要が維持されています。これからCOBOLを学ぼうという方は、COBOLの需要について把握するようにしましょう。

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