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Electron入門|デスクトップアプリケーションを作成しましょう

2020年08月25日
SE
Electoronはどのようなプログラミング言語なのですか。
PM
HTMLとCSS、JavaScriptなどのウェブ技術を使ってデスクトップアプリケーションを作成できるプログラミング言語です。

Electron入門

今回は、Electron入門編です。Electronとは、HTMLとCSS、JavaScriptなどのウェブ技術でデスクトップアプリケーションを作成できる仕組みです。

Electronの導入方法から、デスクトップアプリケーションを作成・パッケージ化について紹介します。Electron入門編に興味のある方はぜひご覧ください。

package.jsonファイル作成

Electronの開発には、Node.jsが必要です。ここでは、Node.jsはインストールしている前提で進めます。

まず、入門編として、package.jsonファイルを作成します。アプリケーションを格納するディレクトリを作成し、コマンドプロンプトでそのディレクトリに移動してください。

以下のように、npm initコマンドを実行し、デフォルトのままEnterキーを押します。

カレントディレクトリにpackage.jsonが自動生成されます。

Electronのインストール

入門編として、Electronをインストールします。以下のように、npm installコマンドを実行してください。

次に、以下のコマンドを実行してみます。

Electronの画面が開くと、インストールに成功しています。
×ボタンで閉じておいてください。

アプリのエントリーポイント作成

入門編として、アプリケーションのエントリポイントを作成します。

package.json と同じディレクトリに index.js を作成します。index.js は package.json 内に記載しているjsonファイルと同じ名前になるようにしてください。

HTMLファイル作成

入門編として、index.html ファイルを作成します。index.json 内に記述した html と同じ名前になるようにしてください。

ここでは、Hello World!を表示するだけのhtmlにします。

アプリケーションの起動

入門編として、Electronで作成したアプリケーションを起動してみます。
electronコマンドの引数にindex.jsを指定してください。

画面が開き、Hello World!が表示されることが分かります。

パッケージ化

入門編として、作成したアプリケーションを、配布のためにパッケージ化します。
まず、electron-packagerをインストールします。

electron-packagerのインストールが完了したら、パッケージ化します。
以下のコマンドでプラットフォームやアーキテクチャを指定します。

“”electron-hello-world-win32-x64″”フォルダに””electron-hello-world.exe””が作成されます。
exeファイルをダブルクリックすると、アプリケーションが起動できます。

SE
Electronはデスクトップアプリケーションを作成することができるのですね。
PM
今回紹介したのは入門レベルでしたが、ご自身でソースコードを書いて理解を深めてください。

まとめ

Electron入門編、いかがでしたでしょうか。Electronとは、HTMLとCSS、JavaScriptなどのウェブ技術でデスクトップアプリケーションを作成できる仕組みです。

Electronの導入方法から、デスクトップアプリケーションを作成・パッケージ化について紹介しました。ここで紹介したのは入門レベルですので、ぜひご自身でソースコードを書いて、理解を深めてください。


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