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JavaScriptでデータベースを操作する方法を紹介|データベースの操作方法を整理しましょう

2020年08月25日
SE
JavaScriptでデータベースを操作する方法を教えてほしいのですが。
PM
それでは、JavaScriptでデータベースを操作する方法についてご紹介いたしましょう。

JavaScriptでデータベースを操作する方法

今回は、JavaScriptでデータベースを操作する方法について説明します。

データベースを操作するには、サーバサイドJavaScriptを使用します。JavaScriptはクライアントサイドのプログラミング言語として有名ですが、サーバサイドのプログラミング言語としても動作します。

サーバーサイドでJavaScriptを動作させる環境を、Node.jsを使用して作成します。JavaScriptでのデータベース操作方法に興味のある方はぜひご覧ください。

準備

ここでは、Node.jsはインストールしている前提で説明を進めます。今回は、データベースはMySQLとします。

まず、MySQLを扱うためのモジュールをインストールします。ターミナルから以下のコマンドを実行してください。

MySQLをインストールしたら、userテーブルを作成しておきます。
今回は、このようなテーブルとします。

次に、初期データを登録しておきます。
このようなデータが登録されていることとします。

データベースに接続

それではデータベースに接続してみましょう。JavaScriptでデータベースに接続するには、以下のように記述します。

ホスト名などは環境に合わせて書き換えてください。

実行結果は以下のようになります。
createConnectionにデータベースの情報を記述して接続します。
このようにして、JavaScriptでデータベースに接続します。

検索(Select)

JavaScriptでデータベースからデータを取得できます。

実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

queryにクエリを記述してデータを取得しています。このように、JavaScriptでデータベースからデータを取得できます。

挿入(Insert)

JavaScriptでデータベースにデータを挿入できます。

実際のソースコードを見てみましょう。
※データベースへの接続部分は省略します。

実行結果は以下のようになります。

新しく挿入したデータのIDを取得して表示しています。
Selectすると、挿入したデータが取得できていることが分かります。

このように、JavaScriptでデータベースにデータを挿入できます。

更新(Update)

JavaScriptでデータベースのデータを更新できます。

実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

更新されたデータ数をresult.changedRowsで取得します。Selectすると、データが更新できていることが分かります。

このように、JavaScriptでデータベースのデータを更新できます。

削除(Delete)

JavaScriptでデータベースのデータを削除できます。

実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

削除されたデータ数をresult.affectedRowsで取得します。Selectすると、データが削除できていることが分かります。

このように、JavaScriptでデータベースのデータを削除できます。

SE
データベースもJavaScriptで操作することができるのですね。
PM
今回はNode.jsからMySQLのデータベースを操作する方法について紹介しましたが、それ以外にも、PostgreSQLやMongoDBなども操作することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。サーバーサイドでJavaScriptを動作させる環境を、Node.jsを使用して作成しました。

さらにNode.jsからMySQLのデータベースを操作する方法について紹介しました。データベースはMySQL以外にも、PostgreSQLやMongoDBなども操作できます。

ぜひご自身でソースコードを書いて、理解を深めてください。


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