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マイクロソフト

Unityで動かせるPlay Fabとは?機能やメリットを解説

2020年04月10日

ゲーム開発をする際に使われるUnity。実はあのポケモンGOもUnityで作られているということをご存知でしょうか。今回は、そんなUnityで動かせる「Play Fab」について、機能や使うメリットを解説していきたいと思います。

PG
最近流行のARやVRもUnityが使われていますよね。でも、Play Fabについては知りませんでした……
PM
Unityはゲーム開発のイメージが強いですけれど、実は様々な領域で使われているんですよ。Play Fabについても解説していきます。

Play Fabとは?

Play Fabとは、開発したゲームを運営するためのバックエンドプラットフォームです。下記にPlay Fabでできることをまとめてみました。

Play Fabでできること

    1. マルチプラットフォームに対応したゲームの構築

・Switch・PS4などの主要プラットフォームに対応
・モバイル・PCに対応

    1. 迅速な配信

・スケーリングを瞬時に行うことができる
・アイテムストアや支払い処理を行う

    1. リアルタイム分析

・2分ごとにダッシュボードを更新しプレーヤーの動向を監視できる
・顧客エンゲージメントレポートを作成する

他にも機能はありますが、Play Fabについてまとめると「開発周りのことは全部任せてゲーム開発自体に集中できるようにするプラットフォーム」であるといえます。

UnityでPlay Fabを使ってみよう

ここでは、実際に手を動かしてPlay Fabの導入までを行っていきましょう。今回は、冒頭でお伝えしたUnityというゲームエンジンを使っていきます。

    1. はじめに、下記URLよりPlay Fabの公式サイトへアクセスしてください。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/playfab/
※Play Fab(マイクロソフト)の公式サイトへ飛びます。

    1. 画面真ん中の「開始する」をクリックし、アカウントを作成

Play Fabの公式サイト
※「CREATE A FREE ACOUNT」をクリックすると、入力したメールアドレス宛にメールが届きます。メールの「VERIFY YOUR MAIL ADDRESS」ボタンをクリックしメールアドレスを承認してください。

    1. 情報を追加し「Continue」をクリック

情報の追加

    1. Unityで作成したゲームの情報(URLやジャンル)を追加し「Continue」をクリック

ゲームの情報を追加

    1. 完成

UnityにPlay Fabの追加

UnityにPlay Fabが追加されました。

PG
確かに、Play Fabを使えばゲームシステムの運用の手間が大幅に省けそうですね。
PM
一部無料で利用できるので、趣味でゲームを作っている方にもおすすめですよ。

ゲーム開発者なら導入しておいて損はない

今回は、Play Fabの概要から導入方法までを解説していきました。Play Fabを利用すれば、コストを下げながらゲームの運用ができます。サーバー周りなども含めて「一からすべて自分で行いたい」という方には向いていないかもしれませんが、効率良くゲーム開発を行いたいという方なら導入しておいて損はないでしょう。


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