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Cortanaの使い方手順3つ|使用しないときの設定方法はどうする?

2020年06月04日

SE
Cortanaには、どのような特徴があるのでしょうか?

PM
音声認識よる情報提供やリマインダーの役割、個人に合わせて必要な情報を提供してくれます。

Cortanaってどんなデジタルアシスタント?

Windowsを使っている方は「コルタナ」を聞いたことがある人も多いでしょう。「Cortana(コルタナ)」はWindows10から導入された、ユーザーの声を認識するAIアシスタント機能で、Cortana自身もしゃべることが出来ます。iPhoneのSiriや、Googleアシスタントと同じような機能ですが、何か違いはあるのでしょうか。Cortanaで出来ることや、便利な使い方について紹介します。

CortanaとSiriの違いはある?

同じような機能を持つCortanaとSiriですが、違いがあるのか気になるところです。今のところ、機能自体に違いはほとんど無いと言えます。ただ、CortanaにあってSiriにはないものがあります。それは「アイコン」です。Cortanaのアイコンは輪のような形をしていて変形します。伸縮したりクルクル回ったりするので、使うほどに愛着が湧いてきます。

Cortanaの特徴3つ

Cortanaの特徴を大きく分けて3つ紹介します。音声認識はもちろん、ユーザーに合わせてカスタマイズすることや、雑談も出来ます。音声アシスタントを便利に使うことも出来ますし、ちょっと遊んでみることも出来ます。それぞれ詳しく見てみましょう。

Cortanaの特徴1:音声認識での情報提供

Cortanaの特徴として最初に挙げられるのは、音声認識で情報を提供してくれることです。スケジュールや天気・ニュースはもちろん、株価や為替レートも教えてくれます。ここで紹介する他にもミュージックの再生や、翻訳もしてくれます。

提供できる情報1:カレンダー・予定

まず使ってみたいのがカレンダーです。Cortanaに話しかけてカレンダーのアプリにスケジュールを登録することが出来るので、アプリを開いてテキストを打ち込むより簡単に登録出来ます。例えば「12月27日の20時に忘年会」と話しかけます。するとCortanaが内容を表示して確認してくれるので、「はい」と答えればもう登録完了です。もちろん「今日の予定を教えて」と話しかければ、登録済みの予定を教えてくれます。

提供できる情報2:リマインダー機能

作業や仕事を忘れないようにリマインダーを使うことも出来ます。Cortanaにはリマインダー機能がついているので、別途リマインダーのアプリを入れる必要がありません。利用するには、あらかじめCortanaにリマインダーの内容、時刻、日付などを教えておくことが必要です。そうすれば、指定した時刻になると通知してくれます。

提供できる情報3:天気・ニュース

Cortanaは天気やニュースを表示させることも出来ます。天気は現在地の様子だけでなく、指定した地域の天気も表示させることも可能です。ニュースはカテゴリーの指定をすれば、自分が興味のあるカテゴリーのニュースをカードとして表示させることが出来ます。登録したカテゴリーを削除したり追加したりも簡単にできるので、自分好みにカスタマイズすることが可能です。

提供できる情報4:株価

Cortanaは株価や為替レートを表示させることが出来ます。設定も簡単で、コルタナのメイン画面[ノートブック]から[ファイナンス]をクリック、設定を変更したら[保存]をクリックするだけです。チェックしている株の銘柄を登録するには「企業名」か「銘柄コード」を入力します。もちろん「〇〇の株価を教えて」と言えば、リアルタイムに表示してくれます。また、為替レートもドルやユーロなどを、日本円に換算して教えてくれます。

Cortanaの特徴2:ユーザー個人に合わせてカスタマイズされる

Cortanaはユーザー個人のニーズに合わせてカスタマイズされます。元になるのが「ノートブック」です。先ほどの株価もそうですが、好きなスポーツチームなどの興味や関心のある事柄について登録していきます。そうすると、ユーザーごとにカスタマイズされたサポートをCortanaから受けることが出来ます。

Cortanaの特徴3:雑談もできる

今はAIと雑談できる時代です。仕事の息抜きに、家に一人でさみしい時にCortanaと雑談してみるのはいかがでしょうか。「趣味は?」「好きな言葉は?」「どこに住んでるの?」など質問すると教えてくれます。また「おもしろい話して」「いい声してるね」などと話しかけても、人間みたいな返答をしてくれます。Cortanaは他の音声認識AIアシスタントよりも人間らしい会話ができると評判です。

Cortanaの使い方手順3つ

初期設定がまだの方のために、Cortanaを使う手順を説明します。これから説明する手順はWindows10のバージョンによって少し表示が違うのでご了承ください。まずCortanaを起動してみましょう。パソコンを起動し、画面左下の「ここに入力して検索」をクリックします。「何かお役にたてることはありますか?」と表示された場合、初期設定が行われていない状態です。

Cortanaの使い方手順1:初期設定する

初期設定の手順は流れに沿って入力していけば大丈夫です。検索窓の「Cortanaに何か聞いてみてください」のメッセージをクリックし[許可します]をクリックし、次に[サインイン]をクリックします。Microsoftアカウントへサインインし(アカウントがない場合は新規取得)、Windowsパスワードも聞かれますが、こちらは無ければとばせます。[次へ]をクリックして初期設定完了です。

Cortanaの使い方手順2:マイク設定する

次はCortanaにマイクで話かけられるようにしましょう。Windowsスタートマークをクリックし[設定(歯車マーク)]をクリック、[設定の検索]フォームに「Cortana」と入力し検索します。すると「Cortanaに話しかける方法を変更します」や「Cortanaに聞こえるようにします」といった項目が出てくるのでクリックします。[コルタナさん]を「オン」に変更し「許可します」をクリックで完了です。

Cortanaの使い方手順3:音声認識設定する

次は「コルタナさん」としゃべりかけると起動できる設定をしましょう。同じように[設定(歯車マーク)]をクリック、[「コルタナさん」と言ったらCortanaが応答する]を「オン」にします。これだけで音声認識設定は完了です。あとは「コルタナさん」と話しかけ、なんでも聞いてみましょう。

Cortanaを使用しないときの設定方法3つ

Cortanaを使わないときの設定方法も紹介します。使っていくと「最近使ってないな」「なんだか邪魔だな」と感じてしまうこともあるでしょう。また、Cortanaを待機させておくとバッテリーの消耗が速くなります。そんなときは設定を変更しましょう。ちなみにCortanaに「お前を消す方法」と聞くと、ショックを受けながらもきちんと対処法を教えてくれます。

設定方法1:非表示にする

一番簡単な方法は、Cortanaの検索ボックスを非表示にすることです。画面下部のタスクバーで、何もない黒い部分を右クリックします。メニューが表示されるので、 [Cortana(T)]をクリックした後、[表示しない(N)]の順にクリックすれば完了です。

設定方法2:Cortanaからの個人・位置情報送信を停止する

連絡先や位置情報の送信を停止する方法です。連絡先は音声だけでメールを送信するときなどに使い、位置情報は天気や近くの店舗を表示するときに使っています。どちらもスタートの[設定]から[プライバシー]を開き、アプリのアクセス許可からそれぞれ[連絡先]、[位置情報]を選択し、Cortanaを[オフ]にします。

設定方法3:無効化する

無効化するにはレジストリを操作する必要があります。検索ボックスから「regedit」と入れレジストリエディターを開きます。[HKEY_LOCAL_MACHINE]>[SOFTWARE]>[Policies]>[Microsoft]>[Windows]>[Windows Search]と進みWindows Searchを右クリックします。DWORD(32bit)値を追加し「新しい値 #1」を「AllowCortana」という名前に書き換え、値を0にし[OK]を選択します。その後、PCを再起動すれば無効化出来ます。

SE
Cortanaを使いこなせれば、より便利になりそうですね。

PM
そうですね。さまざまな活用方法があるので、使いこなしてみましょう!

Cortanaを活用してみよう

Cortanaは身近なAIアシスタントです。スケジュールを管理や、株価などさまざまな情報を教えてくれるデジタル秘書のような存在です。PCを音声だけで操作できることは、ひと昔前は考えられませんでした。しかも雑談までしてくれる親しみやすい機能もあります。今からでもぜひCortanaを活用してみてください。


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