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おすすめのテキストエディタ19選|テキストエディタを使う理由3つ

2020年08月18日
SE
テキストエディタにも様々な種類があると聞きました。どんなものがあるのでしょう?
PM
「メモ帳」が有名ですが他にも多数のテキストエディタがあります。代表的な19種をみていきましょう。

テキストエディタとは?

テキストエディタとは、文字情報のみで構成されるテキストファイルを作成したり、テキストデータを編集したりするためのソフトです。

テキストエディタで行える作業は主に、テキストファイルを開いてテキストデータの入力、編集、保存をするといった単純なものです。

有名なものとして、Windowsに標準設定されている「メモ帳」がありますが、他にもより多彩な機能を備え、用途別に特化した様々なテキストエディタが登場しています。

おすすめのテキストエディタにはどんなものがある?

代表的なテキストエディタとして、プログラミング用とライティング用があります。

プログラミング用は、複数のプログラムからなる作業を一括処理でき、大量のテキストを扱いやすい機能が多く備わっています。

ライティング用は、Windowsのメモ帳に代表されるように、メモしやすい単純な機能が基本です。Markdown記法に対応しているものや、機能を削って書くことに集中できるようなものもあります。

おすすめのテキストエディタ19選

テキストエディタには、種類も機能も様々あるため、利用状況に合ったものを選ぶことをおすすめします。初心者もベテランも、機能を上手に活用することで作業効率アップを期待できます。

ここからは、おすすめのテキストエディタ19選を紹介していきます。

テキストエディタ1:TeraPad

TeraPadは、シンプルな機能をもつ、初心者におすすめのテキストエディタです。Windowsに対応しており、表示は全て日本語です。

行番号や桁、ルーラーの表示、カラー表示、元に戻すUndoなど、基本的な機能がそろっています。ファイルごとに異なるウィンドウを表示するSDIタイプです。

保存、印刷、プレビューなどは、Windowsで通常行う方法と同じようにできるのが特徴で、初心者でも操作しやすいテキストエディタとなっています。

テキストエディタ2:サクラエディタ

サクラエディタは、オープンソースのため多くの人に利用され、カスタマイズ性に優れたテキストエディタです。Windowsに対応しており、日本語で表示されます。

サクラエディタの特筆すべき機能として、解析結果をダブルクリックし該当箇所へジャンプするアウトライン解析があります。

その他にも、カラー強調機能、複数のファイルから検索するGrep、高度なカスタマイズ機能などが備わっており、業務でも重宝するでしょう。

テキストエディタ3:Mery

Meryは、「Windowsのメモ帳より少しいいもの」を目指しているテキストエディタです。

操作方法をメモ帳に似せており標準機能も厳選しているため、初心者にも使いやすくおすすめです。必要な機能はプラグインやマクロで対応できます。

また、単純なテキスト向けのエディタとは異なり、様々なプログラミング言語の色分け表示も可能なため、プログラミングエディタとして利用することもできます。

縦書き機能、単語を強調できるマーカー機能、デスクトップを整理できるタブ機能などもあり、使い方次第で幅広く利用できるでしょう。

テキストエディタ4:秀丸エディタ

秀丸エディタは、扱えるファイルサイズが大きく動作が高速なテキストエディタです。Windowsに対応しています。

文章入力や編集に関する機能が多いため、執筆作業を行うライターには特におすすめです。複数のファイルからの検索や置換、正規表現などの機能により、ミスを減らし作業効率が上がることを期待できます。

また、起動が早くスクロールもなめらかなため、軽快に使用できるでしょう。

テキストエディタ5:Notepad++

Notepad++はソースコードの編集機能が豊富で、プログラマーにおすすめのテキストエディタです。Windows対応で、オープンソースで開発されています。

豊富な機能を無料で利用でき、動作が軽く消費電力が少ないため、長時間の作業に向いています。

豊富に用意されたプラグインでカスタマイズできるだけでなく、プラグインした機能に対してもショートカットキーを割り当てられるため、作業効率アップを期待できます。

テキストエディタ6:Visual Studio Code

Visual Studio Codeは、Microsoft製のテキストエディタで、機能が充実しながらも高速に動作するのが特徴です。Windows以外のMacやLINUXでも利用できます。

エンジニア向けに必須とされる機能を一通り備えており、コーディングを行うエンジニアにおすすめです。

コーディングに集中できるように表示を切り替える機能や、自動復元機能、拡張機能などがあり、効率的な作業につながるでしょう。

テキストエディタ7:Sublime Text

Sublime Textは、拡張性の高さと動作の軽さが特徴のテキストエディタです。海外産ではありますが日本語表示でき、Windows以外のMacやLINUXでも利用できます。

Web制作の作業に便利な機能が豊富で、見た目がスッキリとしていて使いやすいため、Web制作の初心者にもおすすめです。

豊富なプラグインや、入力補完機能、画面分割機能などがあり、Web制作の際に役立つでしょう。

テキストエディタ8:Atom

Atomは、無料でありながら高機能を備え、オープンソースの開発により将来性が期待されるテキストエディタです。Windows以外のMacやLINUXでも利用できます。

プログラミングを行うための機能や拡張機能が豊富なため、Web開発者におすすめです。

入力補助機能によりコーディングのスピードが上がるほか、プレビュー機能によりコーディングに集中しやすい環境を作り出せるため、効率良く作業できるでしょう。

テキストエディタ9:Brackets

Bracketsは、初期設定が不要で最初から日本語設定になっており、馴染みやすいテキストエディタです。WindowsにもMacにも対応しています。

高機能でありながらシンプルな作りで使いやすく、初心者にもベテランにもおすすめです。

変更箇所を確認できるプレビュー機能や、コードを折りたためる機能があり、スムーズに作業できるでしょう。拡張機能も豊富なため、自分好みにカスタマイズできます。

テキストエディタ10:CotEditor

CotEditorは、様々なプログラミング言語に対応しており、実際にWeb制作現場で活躍しているテキストエディタです。Mac専用で、国産のため日本語表示です。

改行コードの選択やハイライト機能など、コーディングに便利な機能が充実しているため、プログラミングの初心者にも使いやすくおすすめです。

また、ウィンドウの分割、正規表記機能、検索や置換機能などもあり、文書作成の効率化にも役立つでしょう。

テキストエディタ11:EmEditor Free

EmEditor Free(Free版)は、基本の編集機能を備えたテキストエディタです。

EmEditor Professional(Pro版)と比較すると、巨大ファイルへのサポートやプラグインなど、多くの機能が省かれています。ですがFree版でも、色分け表示や複数選択編集などの機能が充実しているため、基本の編集機能を無料で利用したい方にはFree版がおすすめです。

Pro版への切り替えも簡単に行えます。

テキストエディタ12:Eclipse

Eclipseは、オープンソース化され多くの開発現場で使用されているテキストエディタです。特にJavaの開発に携わる方におすすめですが、他の言語開発でも利用できます。

自動補完機能や高度なハイライト機能により、人為的ミスの軽減につながり、効率的にプログラミングが行えるでしょう。

また、プラグインにより機能を追加することで、高度なバグパターンを検出したり、 コードのフォーマットチェックや変換も可能になります。

テキストエディタ13:Emacs

Emacsは、UNIX/LINUXユーザーが多く利用している、歴史の古いテキストエディタです。WindowsやMacでも使用でき、シンプルで使いやすいことが特徴です。

ハイライト機能やデバッグ機能などを備えており、プログラミング開発環境を便利にしたい方におすすめです。

EmacsからWebデータを検索して検索結果を保存したり、Gmailを読み込んで返信したりすることも可能です。

テキストエディタ14:K2Editor

K2Editorは、正規表現を使った色分け機能が高レベルなテキストエディタです。Windows専用で、豊富な機能だけでなくビジュアル面も重視したい方におすすめです。

正規表現を使用したキーワードカラー強調設定や、10種類以上の色から使いやすい色合いを設定でき、作業効率アップが期待できます。

また、自動文字コード認識や複数のプログラミング言語への対応など、エンジニアに役立つ機能を豊富に備えています。

テキストエディタ15:NoEditor

NoEditorは、プログラマー向けの機能を多数備えたテキストエディタです。Windowsに対応しています。

2つのファイルを左右に並べて同時に編集でき、相違点をハイライト表示してくれる機能が特徴で、ファイルの世代管理を行うことが多いエンジニアには特におすすめです。

多数の言語のハイライト表示や、正規表現による検索・置換機能など多数の機能を備えているため、効率的な開発につながるでしょう。

テキストエディタ16:Vim

Vimは、プログラミング初心者からベテランまで利用者が多く、テキストエディタの代表格と言われています。Windows以外のMacやLINUXでも利用できます。

独自のキーボード操作とマウスを使わないシンプルな作りのため、中級者以上におすすめです。

標準搭載されたOSが豊富なので、ダウンロードする手間が省けます。自分好みにカスタマイズもできるため、プログラミングに集中できる環境を作り出せるでしょう。

テキストエディタ17:gPad

gPadは、Grep結果をドッキングウィンドウ形式で行うのが特徴のテキストエディタです。Windows専用で、MDIタブ切り替え型です。

書式別カラー設定やGrep置換といった基本機能に加え、表示切り替えモードやメニューのカスタマイズなど、豊富な機能が備わっています。

各機能や検索結果をサイドバーとして表示できるため、見やすい表示で効率良く作業したい方におすすめです。

テキストエディタ18:Liveweave

Liveweaveは、オンライン上でHTMLやCSSを編集して、リアルタイムでプレビューできるテキストディターです。ブラウザで動くため、Windows、Mac、LINUXどれでも同じ環境で編集でき、Web制作者におすすめです。

インストールやダウンロードの手間がなく、手軽に始められます。アカウント登録なしでも利用できますが、登録して保存することにより、別のパソコンや複数のOSで利用できるのも魅力です。

テキストエディタ19:Ideone

Ideoneは、ブラウザ上でプログラミング言語のソースコードを入力し、正しく動くかどうかをテストできるサイトです。プログラミング専用エディタと言っても過言ではないでしょう。

ユーザー登録は不要で、様々なプログラミング言語に対応しており、テスト環境を構築する手間を省きたい時におすすめです。

テストしたコードと実行結果は公開でき、公開範囲設定を変更することもできます。

テキストエディタを使う理由3つ

目的に合わせて最適なテキストエディタを使うことで、作業の効率が大きく上がることが期待できます。

例えば、文字の自動補完機能やカラー強調機能により、文字入力のスピードと正確性がアップすることを期待できます。

また、足りない機能を追加・カスタマイズすることにより、より作業しやすい便利な環境を作り出すことが期待できます。

テキストエディタを使うことをおすすめする理由を、3つの視点から紹介していきます。

エディタを使う理由1:効率的にプログラミングができる

テキストエディタには、多くのプログラミング言語に対応し、使用言語に合わせた編集機能が豊富なものもあります。

HTMLタグの入力や、Webプレビューといった機能をプラグインにより追加することで、よりプログラミングをしやすい便利な環境を作り出せます。

Webアプリ開発のように複数のプログラミング言語を扱う場合には特に、テキストエディタは作業効率を向上させるためにも欠かせないツールです。

エディタを使う理由2:データ編集がスムーズにできる

多くのテキストエディタには、特定の文字に色付けするカラー強調機能が備わっています。

テキストデータのみでは、データが多いほど見づらく、編集しにくくなります。そのため、色付けやハイライト表示をしたり、改行を行ったり、文字のフォントを変えたりする機能があることで、確認したい文字をすぐに見つけられ編集しやすくなります。

データ編集をスムーズに行いたい時にも、テキストエディタはおすすめのツールです。

エディタを使う理由3:ライティングしやすい

テキストエディタには、Markdown記法に対応しているものや、書くことに集中できるように機能を削ったライティング専用のものもあります。

縦書き、横書きに対応していたり、自動補完機能がついていたりするので、正確で早い文字入力をすることにつながります。下書きを行うライティングには、便利でおすすめのツールです。

おすすめのテキストエディタから自分に合ったものを選ぼう

テキストエディタには種類も機能も様々あり、なんとなく選んでいた方も多いのではないでしょうか。

テキストエディタの特色を活かし作業効率アップにつなげるためには、利用状況に合ったものを選ぶことが大切です。

ここまで紹介してきた、おすすめのテキストエディタの特徴を参考に、自分にあったものを選び、作業に活かしていきましょう。

SE
初心者向けからプログラミング言語作成に適したものなど、たくさんありますね。
PM
それぞれ特徴がありますので、自分にあったテキストエディタを探してみましょう。

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