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PowerShellでのSplitによる文字列の分割とは?基本を紹介!

 
PowerShellでのSplitによる文字列の分割とは?基本を紹介!

SE
文字列の分割方法には主にどう言った種類がありますか?

PM
では、Splitによる文字列の分割について、具体的に見ていきましょう。

PowerShellでのSplitによる文字列の分割


今回は、PowerShellでのSplitによる文字列の分割方法について説明します。
Splitを使えば、文字列に対してデリミタを指定して文字列分割ができます。デリミタには正規表現を指定することもできますし、複数のデリミタを指定することもできます。

PowerShellでのSplitによる文字列の分割に興味のある方はぜひご覧ください。

基本的な使い方

Splitによる文字列分割の基本的な使い方を紹介します。ここではカンマ区切りの文字列を分割します。

Splitの引数にデリミタを指定することで分割できます。

デリミタを半角スペースに変更して実施してみます。

このように、PowerShellではSplitで文字列分割できます。

分割数の指定

Splitの第2引数に分割数を指定できます。

分割数を3に指定しているので、3つ目以降は1つにまとめられていることが分かります。
このように、PowerShellではSplitの第2引数に分割数を指定できます。

複数の変数を同時に設定

Splitの戻り値を複数の変数に同時に設定できます。

Splitの左辺にカンマ区切りで変数を記載します。

変数に値が格納できていることが分かります。

では、左辺の変数を少なくするとどうなるでしょうか。

2つ目以降は1つにまとめられていることが分かります。
このように、PowerShellではSplitの戻り値を複数の変数に同時に設定できます。

改行

改行などの特殊文字をデリミタに指定するケースを見てみましょう。

改行の場合は、デリミタに「\r\n」を指定します。

正規表現

デリミタが連続する場合は、以下のように空文字として分割されます。

空文字として分割したくない場合、-splitを使用し、さらに正規表現を使用します。

‘,+’は、’,’が1回以上続くという意味です。これをデリミタにして分割することで、空文字を除去することができます。

半角スペースの場合も見てみましょう。

このように、PowerShellでは正規表現を利用して文字列分割できます。

複数のデリミタ

Splitには、デリミタを複数指定することもできます。

‘,’または’:’をデリミタとして文字列分割されていることが分かります。

csvファイルにSplit

カンマ区切りのcsvファイルに対してSplitを使用する例を紹介します。

指定のカラムを抽出することもできます。

インデックス1を指定することで、指定カラムのみ抽出できていることが分かります。

パスの分割

Split-Pathを使用すれば、パス文字列を分割することができます。

Qualifierでドライブを出力、noQualifierでドライブ以外を出力できます。

SE
デリミタを利用することで、引数を分割したり複数指定することも可能になるんですね。

PM
デリミタとは要素の区切りを表す記号や、特殊文字のことです。実際にコードを書いてデリミタや文字列分割について理解を深めていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
PowerShellでのSplitによる文字列の分割方法について説明しました。
Splitを使えば、文字列に対してデリミタを指定して文字列分割ができます。デリミタには正規表現を指定することもできますし、複数のデリミタを指定することもできます。

ぜひご自身でPowerShellのコマンドを書いて、理解を深めてください。


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