エンジニア向けの自己PRを書く際のポイント8つ|例文もあわせて紹介

エンジニア向けの自己PRを書く際のポイント8つ|例文もあわせて紹介
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自己PRはなぜ必要なのか


履歴書や面接では自己PRが求められます。自己PRは応募者の強みや熱意などをアピールできる項目であり、企業が選考の判断で重視することも多い項目となっています。

特に、エンジニアの場合は専門的な知識やスキルなどを求められる職種となるので、自身の強みをアピールするために自己PRの重要性が高くなっています。

自己PRで重視されること

エンジニアは専門的な知識やスキルなどを求められることになります。そのため、採用担当者はエンジニアの自己PRで、これまでにエンジニアとしてどのような知識やスキルを身につけてきて、どのような経験や実績を積んできたのかなどを確認します。

また、企業が採用活動を行うのは求めている人材を探すためなので、応募者がその条件に合っているかどうかも自己PRから確認されることがあります。

エンジニアが自己PRを書く際のポイント8つ


エンジニアの自己PRでは、これまでに身につけてきた知識やスキル、経験や実績などをアピールする必要があります。しかし、エンジニアは専門的な知識やスキルを扱う職種です。

そのため、エンジニアが自己PRを作成する際には、他の職種を志望する場合とは少し異なったポイントがあります。正しくアピールをするためにも、それらのポイントを把握しておきましょう。

エンジニアの自己PRのポイント1:専門的な内容になりすぎない

エンジニアが自己PRをしようとした際に、これまでの経験や自分が持っているスキルなどを具体的に伝えようとすると専門用語を多く使ってしまったり、エンジニアでないとわからないことを話してしまったりなどすることがあります。

しかし、エンジニアの選考を受けていたとしても、履歴書を確認する人や面接官などの採用担当者はエンジニアでないことも多いです。

エンジニアとしての知識を持っていない人に、専門的なことを伝えてもその内容が伝わらずアピールにならないので、専門用語の使用を避け、誰にでも伝わるような伝え方を意識しましょう。

エンジニアの自己PRのポイント2:企業が求めることをアピールする

企業が採用活動を行うのは求めている人材を見つけるためです。そのため、企業に魅力的な人材であると思ってもらうためには、企業が求めている人材に合わせた強みをアピールする必要があります。

もし、企業が求めている人材の条件を満たすことができていない場合は、今後その条件に合うように必要な知識やスキルなどを身につけていくことをアピールしましょう。

エンジニアの自己PRのポイント3:実績や資格で客観的に能力をアピールする

自己PRでエンジニアとしてどのような知識やスキルを持っているかを伝えても、企業側は応募者が本当にその能力を持っているのか、どの程度のレベルでそれらを扱えるのかなどの判断が難しい場合があります。

そのため、知識やスキルなどを伝える場合は、過去の実績や取得している資格などについてアピールするようにしましょう。

実績や資格を伝えることで、企業は応募者の持っている知識やスキル、また、それらのレベルなどを客観的に判断することができます。

実用性をアピールできる内容にする

エンジニアと言ってもその種類は多くあります。また、同じエンジニアの種類であっても、企業によって業務内容や求められるスキルが異なったりなどします。

そのため、もしエンジニアとしての高い知識やスキルを持っていたとしても、それらが志望している企業で実用性のないものであれば、企業から魅力的な人材と思ってもらうことはできません。

企業に魅力的な人材と思ってもらうためにも、企業が求めることを把握して、その条件に沿ったアピールをする必要があります。

エンジニアの自己PRのポイント4:エピソードを盛り込む

エンジニアとしての知識やスキルを企業に把握してもらうためには、過去の実績を伝える必要があります。その際には、どのような知識やスキルを活かして、どのような結果を得ることができたのか、具体的なエピソードを盛り込むようにしましょう。

具体的なエピソードを織り交ぜることで、これまでにどのような仕事を経験したり、どのようにして問題や課題を解決したのかなど、他の要素もアピールすることができます。

エンジニアの自己PRのポイント5:経験談の内容によって伝え方を変える

エンジニアとしての知識やスキルなどを伝えるためには具体的なエピソードを盛り込むようにします。しかし、エンジニアにもいろいろな種類があり、企業によって求められるものは異なります。

そのため、エピソードも企業の求めていることに沿った内容にする必要があります。また、エピソードの内容が変われば、その伝え方も異なってきます。

業務経験を盛り込みたい場合

エンジニアにはいろいろな種類があり、その種類によって身につけられる知識やスキルなどは異なります。そのため、エンジニアの自己PRでは、これまでに自分がどのような業務を経験してきたのかを伝えることは重要となります。

どのような業界で、どのような業務を経験してきたかを伝え、エンジニアとしての知識やスキルのレベル、得意分野などを伝えるようにしましょう。

技術的な経験を盛り込みたい場合

エンジニアの種類によって必要となる知識やスキルなどは異なります。また、同じ種類のエンジニアであっても企業によって、使っているOSや必要となるプログラミング言語などの環境は異なります。

そのため、エンジニアの自己PRでは自分がどのような知識やスキルを持っているのかを明確に伝える必要があります。これらを伝えるためにも、資格や過去の経験のエピソードなどを伝えるようにしましょう。

担当したフェーズについて盛り込みたい場合

エンジニアの仕事はチームで行います。そのため、過去の経験をエピソードとして盛り込む際には、自分がプロジェクトのどの部分を担当して、どのような結果を出したのかを具体的に伝えるようにしましょう。

担当したフェーズを伝えることで、どのような仕事を任されていたのか、どのくらいのスキルレベルを持っているのか、どのようにして仕事を進めていたのかなどを明確にすることができます。

マネジメント経験を盛り込みたい場合

エンジニアではプロジェクトマネージャーやマネジメント業務の経験は強いアピールポイントとなります。そのため、これらの経験がある場合は過去の経験のエピソードの内容に組み込むようにしましょう。

その際には、どのようなプロジェクトで、どのくらいの人数のチームを、どのようにしてまとめたのかなど、その結果を具体的に伝えるようにしましょう。

エンジニアの自己PRのポイント6:関わった期間を書く

エンジニアとしての知識やスキルなどをアピールできる要素はいくつかありますが、その中にはプロジェクトに関わった期間や勤続年数なども含まれます。

エンジニアとして仕事をした期間が長ければ、それだけエンジニアの経験値が高いということになります。そのため、これらの期間が長く、アピール材料にできる場合は自己PRに含めるようにしましょう。

エンジニアの自己PRのポイント7:他人と差をつけられる強みを盛り込む

エンジニアの自己PRでは知識やスキル、実績などをアピールすることは重要です。しかし、エンジニアに求められるものは、これらだけではありません。

そのため、エンジニアとしての知識やスキル以外の強みもアピールするようにしましょう。その強みを自己PRに盛り込んでアピールすれば、他の応募者と差別化することができます。

また、その強みを見つけるために前職で得た経験を棚卸したり、自己分析をしっかりと行うなどしましょう。

エンジニアの自己PRのポイント8:コミュニケーション能力をアピールする

エンジニアには専門的な知識やスキル以外にも、いろいろなことを求められることになります。エンジニアは基本的にチームで仕事をするので、その求められる能力の中にはコニュニケーション能力も含まれています。

そのため、エンジニアの自己PRではこれまでの仕事経験の中でコミュニケーション能力を活かした場面を具体的なエピソードの中に盛り込んで、そのコミュニケーション能力をどのようにして仕事で活かしていくつもりかを説明するようにしましょう。

エンジニア向けの自己PRの例文


ここでは、自己PRにつながるいくつかの例文をご紹介します。

私は前職でセールスエンジニアを3年間経験しました。多くの企業を担当し、営業と開発の橋渡しとなる役割をしていたことでコミュニケーション能力を身につけることができました。

エンジニアとしての知識を持たないお客様や営業とエンジニアで、柔軟に対応を変えることで円滑なコミュニケーションを取ることができました。

円滑なコミュニケーションが取れたことで、作業効率と売り上げを5%ほど上げることに成功しました。御社ではこのコミュニケーション能力を活かして、円滑に仕事が進められるシステムエンジニアになりたいと考えています。

エンジニアの特徴をおさえた自己PRを作ろう


自己PRは転職活動で重要な項目となります。特に、エンジニアの場合は専門的な知識やスキルを求められることになるので、自分の強みや実績をアピールできる自己PRの重要性は高いです。

ただし、エンジニアの自己PRでは専門的な知識やスキルを求められるからこその注意点がいくつかあります。正しくアピールをするためにも、エンジニアの自己PRの作り方を把握しておくようにしましょう。

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