人生100年時代に求められるキャリアの考え方と必要な資質とは

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日本では寿命が長くなり、2人に1人は100歳を超えると言われる「人生100年時代」が到来すると言われています。
今回は、経済産業省が平成30年に発行した「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」の報告書の中から、人生100年時代に求められるキャリアの考え方と必要な資質について紹介します。

キャリアの考え方に必要な3つの視点

少子高齢化と人口減少、長寿化の進行、グローバル化などから個人の職業人生は長くなると考えられています。
一方で技術の発展スピードは速く、いつまでも同じスキルで活躍することは難しくなっています。

そのため、今後は働くことと学ぶことを一体化させていく必要性があると言われており、人生100年時代に必要なキャリアの考え方として、「個人の指標(主観)」、「社会の指標(間主観)」、「経済の指標(客観)」の視点が挙げられています。
まず、個人の指標としては仕事のやりがいやモチベーション、納得する仕事ができているかなどの仕事に対する満足度があります。

次に、社会の指標として周りからの評判や社会貢献度、社会的地位や名誉、名声など個人を取り巻く社会から認められているかどうかの指標。最後に経済の指標として、能力やスキル、職務に対して適切な報酬がもらえているかという面があります。

これらの3つの指標は、時間の流れや時代の変化によってそのバランスは変化するもののキャリアを考えていくうえで欠かせない視点になると言えるでしょう。

今後必要となる資質と能力

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人生100年時代においては職業人生の長期化に対応するため、おおまかな人生設計を立て、必要となるスキルや能力を身に着けるための学びを継続し、その時々において自身が体得してきた経験やスキルを発揮する自己マネジメントが必要になってきます。
自らが問題意識と目的意識を持ち、学びながら働き、キャリアを構築していくことが重要です。
第四次産業革命の時代の変化に応じ下記の能力が新たな時代に求められています。

  • 非認知能力
  • 抽象思考力
  • 価値判断力
  • 課題設定力
  • 問題発見能力
  • 未来を予想する力
  • 編集力
  • 金融的投資能力

これらを踏まえてライフステージの各段階で活躍するための社会人基礎力を整理することが必要になるとしています。

長い職業生活を充実させるためには

人生100年時代を迎えるにあたって、長くなる職業生活を有意義に過ごし、活躍し続けるためには、人生における目標を設定し、新たな技術やスキルを常に学び続けながら、自らが目指す方向に向かって進んでいくことが重要になると言えます。

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