ネプラスのテックブログ。ネットワーク、クラウド、サーバなどのITインフラ情報を中心に発信中。

  1. ネプラス インフラエンジニア採用
  2. テックマガジン
  3. キャリア
  4. TOEICが最適?インフラエンジニアが身に付けておきたい英語力

TOEICが最適?インフラエンジニアが身に付けておきたい英語力

  • キャリア
  • 資格・学習
公開日時:   更新日時:
TOEICが最適?インフラエンジニアが身に付けておきたい英語力
この記事でわかること
    基本情報技術者試験の試験対策はこちら>>
    最新情報や関心のある情報を毎日お届け。 FEnetインフラメールマガジン メルマガ登録はこちらから>>

    インフラエンジニアが英語の習得を目指すのであれば、TOEICの勉強をするのがおすすめです。
    ここでは、インフラエンジニアが英語を学ぶ際にTOEICが向いている理由や効果的な勉強方法についてまとめました。
    英語を身に付けたいと考えているインフラエンジニアの方は、ぜひ参考にしてください。

    お役立ち情報を配信中!メルマガ登録はこちら

    エンジニアに必要な英語力

    インフラエンジニアが英語を習得すると、様々な面で役に立ちます。
    まず、英語ができれば外資系企業で働くという選択肢が生まれます。
    全体として外資系企業は日系企業よりも給料が高いため、外資系企業に転職できれば大幅な年収アップも期待できるといえるでしょう。

    また、インフラエンジニアは常にITに関する最新情報を仕入れて知識をアップデートしていかなければいけません。
    多くの情報は最初は英語で発信されるため、英語力があれば最新情報を即座に入手できます。
    さらに、ソースコードに記載された英文を確認できるのも大きなメリットだといえます。
    バグやエラーが起きた際にも、スムーズに問題を解決しやすくなるのではないでしょうか。

    そして、エンジニアにとって特に重要な英語スキルはリーディングとリスニングだといえます。
    リーディングは、最新技術に関する情報を得るためには必要不可欠だといえるでしょう。
    そして、リアルなコミュニケーションではリスニングができないと会話を始めることさえできません。
    スピーキングやライティングもできるに越したことはありませんが、まずはリーディングとリスニングを集中的に勉強してはいかがでしょうか。

    TOEICはリスニングとリーディングの勉強に向いている

    リスニングとリーディング

    英語技能試験には多くの種類がありますが、その中でもインフラエンジニアにおすすめしたいのがTOEICです。
    TOEICはリスニング力とリーディング力を測る英語技能試験で、問題の多くはビジネスシーンを想定しています。
    合格・不合格ではなく、990点満点で得点が出るのもTOEICの特徴だといえるでしょう。

    そして、TOEICのメリットとして実践的な英語力を身に付けられることが挙げられます。
    TOEICの勉強をすれば、海外の取引先や顧客ともスムーズにメールのやり取りができるようになるでしょう。
    また、就職活動や転職活動でアピールできるのも大きなポイントです。
    英語力を重視する企業は以前に比べて増えているため、TOEICで高得点を取ることができれば、それだけ就職先の選択肢も広がるのではないでしょうか。

    TOEICの得点を上げるための勉強方法

    勉強方法

    インフラエンジニアとして仕事をしながらTOEICの得点を上げるためには、効率よく勉強する必要があります。
    公共交通機関を使って通勤しているのであれば、通勤時間を有効活用しましょう。
    スマホとヘッドフォンさえあれば、通勤時間を丸ごとリスニングの勉強にあてることができます。

    例えば東京都内であればサラリーマンの平均通勤時間は片道約1時間のため、毎日2時間リスニングをできる計算になります。
    これを毎日続ければ、リスニングの得点はぐんぐん伸びていくといえるでしょう。

    そして、まとまった勉強時間を取れる休日の使い方も大きなポイントです。
    日々の勉強の中で弱点が見つかったら、休日はその部分を徹底的に復習しましょう。
    また、時間を測って本番と同じ環境で模試を解いてみるのもよい練習になるのではないでしょうか。

    英語力をアップさせて仕事に役立てよう

    インフラエンジニアは、英語ができると多くのメリットを得ることができます。
    とくにリーディング力とリスニング力は重要で、この2つの技能を伸ばすことで仕事に役立てることができるといえるでしょう。
    そして、英語を勉強するときにはTOEICを目指すのがおすすめです。
    効率よく勉強して、ぜひ高得点を目指してください。

    インフラエンジニアの案件を探すならFEnetインフラ

    お役立ち情報を配信中!メルマガ登録はこちら

    FEnetを運営しているネプラス株式会社はサービス開始から10年以上
    『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、
    多くのインフラエンジニア・ネットワークエンジニアの就業を支援してきました。
    ネプラス株式会社ロゴ

    ネプラス株式会社はこんな会社です

    秋葉原オフィスにはネプラス株式会社をはじめグループのIT企業が集結!
    数多くのエンジニアが集まります。

    秋葉原オフィスイメージ
    • インフラ業界に特化

      インフラ業界に特化

      ネットワーク・サーバー・データベース等、ITインフラ業界に特化。Cisco Systemsプレミアパートナーをはじめ各種ベンダーのパートナー企業です。

      業界を知り尽くしているからこそ大手の取引先企業、経験豊富なエンジニアに選ばれています。

    • 正社員なのにフリーランスのような働き方

      正社員なのにフリーランスのような働き方

      正社員の方でも希望を聞いたうえでプロジェクトをアサインさせていただいており、フリーランスのような働き方が可能。帰社日もありません。

      プロジェクト終了後もすぐに次の案件をご紹介させていただきますのでご安心ください。

    • 大手直取引の高額案件

      大手直取引の高額案件

      案件のほとんどが大手SIerやエンドユーザーからの直取引のためエンジニアの皆様へに高く還元できています。

      Ciscoをはじめ、Juniper、Azure、Linux、AWS等インフラに特化した常時300件以上の案件があります。

    • スキルアップ支援

      スキルアップ支援

      不要なコストを削減し、その分エンジニアの方へのスキルアップ支援(ネットワーク機器貸出、合格時の受験費用支給など)や給与で還元しています。

      受験費用例)CCNP,CCIE:6-20万円、JNCIS:3-4万円、AWS:1-3万円など

      ※業務に関連する一定の資格のみ。各種条件がありますので詳しくは担当者へにお尋ねください。

    • 現給与を保証します!

      100%現給与保証

      前職の給与保証しており、昨年度は100%の方が給与アップを実現。収入面の不安がある方でも安心して入社していただけます。

      ※適用にはインフラエンジニアの業務経験1年以上、等一定の条件がございます。

    • インセンティブ制度

      インセンティブ制度

      ネットワーク機器の販売・レンタル事業等、売上に貢献いただいた方にはインセンティブをお支払いしています。

      取引先企業とエンジニア側、双方にメリットがあり大変好評をいただいています。

    • 社会保険・福利厚生

      社会保険・福利厚生

      社員の方は、社会保険を完備。健康保険は業界内で最も評価の高い「関東ITソフトウェア健康保険組合」です。

      さらに様々なサービスをお得に利用できるベネフィットステーションにも加入いただきます。

    • 東証プライム上場企業グループ

      東証プライム上場企業グループ

      ネプラスは東証プライム上場「株式会社夢真ビーネックスグループ」のグループ企業です。

      安定した経営基盤とグループ間のスムーズな連携でコロナ禍でも安定した雇用を実現させています。

    ネプラス株式会社に興味を持った方へ

    ネプラス株式会社では、インフラエンジニアを募集しています。

    年収をアップしたい!スキルアップしたい!大手の上流案件にチャレンジしたい!
    オンライン面接も随時受付中。ぜひお気軽にご応募ください。

    ネプラス株式会社へのご応募はこちら↓
    ネプラス株式会社へのご応募はこちら↓

    新着案件New Job

    CCNA取得者歓迎!案件・求人はこちら