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インフラ保守・運用の仕事内容とは?必要な知識とスキル5選を紹介

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インフラ保守・運用の仕事内容とは?必要な知識とスキル5選を紹介
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    インフラ保守・運用業務とは?


    「インフラエンジニア」は、情報の受け渡しや保管を行うサーバーや、情報をやりとりするネットワークなど、情報技術を成立させるための基礎・基盤であるインフラを支えるエンジニアのことです。

    インフラエンジニアの仕事内容には、ITインフラの設計構築とインフラの保守・運営があります。インフラエンジニアの仕事内容の中で、特にインフラ保守・運用に関わりたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

    この記事では、インフラ保守・運用の仕事内容とは何か、インフラ保守・運用に必要な知識とスキル5選についてなどを紹介していきます。

    インフラエンジニアの種類3選

    インフラエンジニアの種類には、ネットワークエンジニア・サーバーエンジニア・データベースエンジニアの3つがあります。

    それぞれのエンジニアがインフラに関わっているので、総称して「インフラエンジニア」と呼ばれることもありますが、それぞれの担当する仕事内容が異なります。

    以下で詳しく見て行きましょう。

    1:ネットワークエンジニア

    「ネットワークエンジニア」とは、その名の通りネットワーク機器に関するエンジニアです。仕事内容としては、ルーターやスイッチなど、ネットワーク機器をコンピューターやサーバーにつなげて、データが問題なく受け渡しできる状態を設計し、構築後は運用・保守します。

    ネットワークエンジニアになるためには、ケーブリングや機器の設置に関する知識が求められます。無駄なコストやトラブルの発生を回避するために、最新の製品や技術の情報も押さえておく必要があるでしょう。

    2:サーバーエンジニア

    「サーバーエンジニア」は、サーバー業務を担当するエンジニアです。仕事内容としては、コンピューターシステムを運用するためのサーバーの設計や構築、運用、保守を担当します。サーバーが正常に動いているかどうか、日々の点検も大切になります。

    サーバーエンジニアは、Windows ServerやMac OS、Linuxなど、扱う先のOSに対しても深い知識が必要です。ハッキングやウィルスなどの脅威もあるため、セキュリティに関する知識が問われるでしょう。

    3:データベースエンジニア

    「データベースエンジニア」は、データベースを専門に扱うエンジニアです。仕事内容としては、データベースの設計や構築および運用、保守を担当します。

    データベースは大きな倉庫のようなものですが、必要に応じて必要なものを瞬時に取り出せるシステムをデータベースエンジニアは作ります。ITシステムのバックエンドにはデータベースが存在しているため、安定した需要が見込まれていて将来性のある職種です。

    データベースエンジニアを目指す場合は、企業内に蓄積されたデータを分析し、新しい利益を生む可能性のある商品立案や、今ある商品の改善提案を行うスキルも必要になるでしょう。

    インフラ保守の仕事内容


    インフラエンジニアの大切な仕事のひとつが「保守」業務です。保守は定期的にメンテナンスをすることや、セキュリティをアップデートしたりなどの作業を行います。

    また、システムを拡張するなどの変更作業を行うこともあります。さらにトラブルが起きた際には、その原因を見極めて対処します。インフラは24時間365日稼働しているので、エラーが発生した場合、すぐに対処をする必要があります。

    この万が一の際の復旧作業も保守作業の一部です。またセキュリティアップデートも最新情報が入ったらすぐに対応を行います。さらにどんなメンテナンスを行ったのか、どんなアップデートを行ったのかなどは必ず報告する必要があります。

    システムの監視

    インフラ保守の仕事内容として、システムの監視があります。構築したシステムが正常に動作しているかどうか監視します。これは、システムの品質を保つために必要な仕事です。

    インフラエンジニアと呼ばれる、ネットワークエンジニア・サーバーエンジニア・データベースエンジニアすべてにおいて、システムの監視や、次に紹介する不具合の修正や復旧は付き物です。

    不具合の修正や復旧

    不具合の修正や復旧も重要なインフラ保守の仕事内容ですが、これはシステムに何らかの障害が発生したときに入る作業です。

    不具合の修正や復旧の際は、その原因を突き止めて適切に対処します。異常事態に対してのアクションになるため、対応できる人材は高い技術や経験を持っているため、その道のスペシャリストと言えます。

    インフラ運用の仕事内容


    運用業務はシステムやネットワークを最適化する業務が中心です。システムが正常に作動するように監視やメンテナンスを行います。

    運用業務は大きく分けて、「通常時運用」と「障害時運用」に分けられます。

    通常時運用

    基本的にマニュアルで決定されたことを管理する仕事です。システムのログを取ったり、異常がないかの点検を行ったりします。

    マニュアルにないことは行ってはいけません。

    障害時運用

    障害時運用はその名の通り、トラブルが起きた際の運用方法です。トラブルが起こった場合、マニュアルに沿って対処するか、「障害時運用担当者」に連絡します。

    そしてどこでトラブルが発生しているのかを確認し、対応できそうであれば運用スタッフが対応します。もし対応できないようであれば、外部の業者に連絡を取る場合もあります。

    障害時対応の大半は、ハードウェアの故障対応、急激なアクセス増加による負荷の対策、不適切な権限設定への対応とされています。

    さらに、障害の原因がインフラ起因かそうでないかを切り分ける業務もあります。インフラ起因じゃない障害には、プログラムのバグや、アプリケーションの設定ミスなどが考えられます。
    これらインフラに起因していない障害の場合、インフラエンジニアではなく他のエンジニアが担当します。

    インフラ保守・運用業務に必要な知識とスキル5選


    ここでは、インフラ保守・運用の仕事内容を行うにあたって必要な知識とスキル5選を紹介します。インフラエンジニアとして活躍するために、仕事内容で必要になる部分はあらかじめ理解しておきましょう。

    インフラ保守・運用の仕事内容に対して必要な知識とスキルには、運用監視ツールのスキル・OS操作やコマンド操作のスキル・ハードウェアの知識・ネットワークの知識・コミュニケーションスキル、などがあります。

    1:運用監視ツールのスキル

    1つ目のインフラ保守・運用業務に必要な知識とスキルは、運用監視ツールのスキルです。運用監視ツールには、AWS CloudWatch・JP1・Nagios・System Answer G3・Zabbix、などがあります。

    運用監視業務では、その企業によってさまざまな監視ツールを使うため、ツールそのものの知識を持っておくことも重要です。メジャーとされるツールの知識は押さえておきましょう。

    2:OS操作やコマンド操作のスキル

    2つ目のインフラ保守・運用業務に必要な知識とスキルは、OS操作やコマンド操作のスキルです。アクセス管理やデータのバッグアップ、セキュリティのチェックなどでは、扱っているOSへの対応が求められます。

    また、エラーが起きた際のログ調査やプログラム実行時のオプション指定、システムの細かい設定をするには、システムに対して直接命令文を打ち込む、コマンド操作が必要になります。

    3:ハードウェアの知識

    3つ目のインフラ保守・運用業務に必要な知識とスキルは、ハードウェアの知識です。各ハードウェアに関する知識を持っておくと、障害対応時の原因を特定するときにが見当が付きやすいでしょう。

    インフラエンジニアが扱うハードウェアには、パソコン・サーバー・ストレージ・ネットワーク・CPU・マザーボード・RAIDコントローラー・ライザーカード・テープ、などがあります。

    4:ネットワークの知識

    4つ目のインフラ保守・運用業務に必要な知識とスキルは、ネットワークの知識です。ネットワークエンジニアになる上では必須な知識です。

    Web上のものは、サーバーとネットワークによって成立しているため、そのうちの1つであるネットワーク知識を持っていれば、障害の原因を突き止める上で役立ちます。

    5:コミュニケーションスキル

    5つ目のインフラ保守・運用業務に必要な知識とスキルは、コミュニケーションスキルです。インフラ保守・運用というと、黙々とシステムの監視をしたり、プログラムを見たりする仕事内容の印象があり、人との交流が少ない印象を持つ人も多いでしょう。

    しかし、実際のインフラ業務はチームワークが必須です。不具合が起きたときは、状況確認や対応方法の話し合いなどで、チームメンバー間でのコミュニケーション連携が重要になります。

    インフラ保守・運用の仕事を目指す時のポイント


    インフラ保守・運用の仕事を目指す時のポイントは、技術を客観的に証明するために資格を取得しておくと、転職やキャリアアップで有利になるでしょう。

    インフラ保守・運用の仕事内容において役立つ資格には、OSにLinuxを採用している企業が多いため、Linuxの認定資格である「LinuC」や、Linuxの1つであるレッドハットシステムの管理の実務能力を証明する「RHCSA」などがあります。

    そのほか、マイクロソフト製品に関する技術資格の「MCP」や、ネットワークエンジニアを目指す場合は、ネットワーク技術の証明としてシスコ製品に関する技術資格の「CCNA」もおすすめです。

    インフラ保守・運用の仕事内容を理解しよう


    インフラ保守・運用の仕事内容とはどのような内容か、インフラ保守・運用に必要な知識とスキル5選を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

    インフラ保守・運用の仕事内容は、企業によっては運用と保守作業を明確に分けず、双方の業務にまたがることも珍しくありません。一般的にはチームで動くことが多いため、運用・保守で役割分担を行うことが多いです。

    どちらを行うにせよ、インフラ保守・運用の仕事内容は、システムを絶対に止めず、エラーには早急に対処するという責任感が求められます。インフラエンジニアを目指す場合は、きちんとインフラ保守・運用の仕事内容を理解しておきましょう。

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