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Webエンジニアについて詳しく知ろう!Webエンジニア要求されるスキル5つ

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Webエンジニアについて詳しく知ろう!Webエンジニア要求されるスキル5つ
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    Webエンジニアについて


    Webエンジニアとは、Webで利用するWebアプリケーションやサービスなどの開発を担当するエンジニアです。近年ではスマートフォンが広く普及したことにより、多くの人がスマートフォンを使ってオンラインショッピングなどのWebサービスを利用しています。

    また、利用者の増加に伴い、さまざまなWebサービスやWebアプリケーションが登場しています。そのため、Webエンジニアの需要も高まってきていると言えるでしょう。

    Web業界とは?

    Web業界とは、主にWebによってテキストや画像などのさまざまな電子データをやり取りするようなシステムを扱っている業界です。IT業界と混同されることがありますが、ITは情報処理を目的とした技術すべてを扱う業界なので、WebはIT業界の一部であると言えます。

    また、情報の移り変わりや発展スピードの速いIT業界の中でも特にWeb業界は近年急速に発展しており、日々多くのWebサービスが登場しています。

    Webアプリケーションとは?

    WebアプリケーションとはWeb技術をベースにしたアプリケーションソフトウェアのことを指します。普段多くの人が利用しているSNSやオンラインショッピングなど、ブラウザ上で利用できるアプリケーションがWebアプリケーションです。

    Webサイトと混同されることがありますが、Webサイトは企業のホームページなどの情報発信を行っているもので、Webアプリは商品購入やコメント入力などさまざまな機能が搭載されているものを指します。

    Webエンジニアの仕事内容とは?


    WebエンジニアはWeb周りのシステムの設計や開発、運用、保守などを行うエンジニアです。普段消費者が利用しているインターネットで用いられている多くの技術は、Webエンジニアによって開発や管理が行われています。

    ここではWebエンジニアの仕事内容についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1:Webサイトの制作

    企業が自社のホームページとして運用しているようなWebサイトの制作は、Webエンジニアの仕事の1つです。Webサイトを制作する場合、Webエンジニアはクライアントのニーズに基づいて制作を行います。

    また、Webエンジニアにもブラウザ側の処理を担当するフロントエンドエンジニアとサーバー側の処理を担当するバックエンドエンジニアがいるため、それぞれ担当領域の開発を行います。

    2:システム構築

    Webシステムの構築を行う場合も、クライアントからヒアリングを行って要件定義を行い、開発を行っていくことになります。また、クライアントから直接仕様書を渡されるケースもあります。

    しかし実際には、クライアントの希望が実際にシステムに組み込む内容としては現実的ではないケースもあります。そういった場合には、Webエンジニアは代替案を検討し、クライアントに提案することになります。

    3:サイトの保守・運用

    WebエンジニアはWebサイトやシステムの開発作業を行うだけでなく、公開されているWebサイトの保守や運用を行うこともあります。Webサイトを運用する場合には、できるだけ多くの閲覧者が流入するようにSEOを含めたマーケティング施策を行う必要があります。

    そのため、保守や運用を担当するWebエンジニアにはWebマーケティングの知識も必要となります。

    4:開発業務

    Webエンジニアはプログラミング言語を使用し、WebサイトやWebアプリケーションなどの開発業務を行います。Web開発でよく用いられる言語としては、PHPやRuby、Pythonなどのスクリプト言語が多いですが、担当領域によっても異なります。

    また、開発業務の途中でクライアントから仕様変更や追加などが発生するケースも珍しくないため、開発業務を担うWebエンジニアには柔軟な対応力が求められます。

    5:企画の組み上げ

    あらゆるWeb開発プロジェクトにおいて、最初に取り掛かる工程が企画や要件定義です。Webエンジニアはクライアントからのヒアリングによってニーズをくみ取り、ニーズを満たすための企画を組み上げます。

    また、企画担当者やWebディレクター、プロデューサーなどさまざまな担当者が協力して企画を立ち上げることもあります。そういった場合、Webエンジニアは技術的な面から提案を行うことになります。

    Webエンジニアが活躍できる就職先とは?


    Webエンジニアの就職先としては、WebサービスやWebメディア、スマホアプリなどの運営を行っている企業や、そういった企業から開発を受注しているIT企業などが代表的です。

    Web開発には他の技術領域とは異なる専門的な技術が必要になるため、スキルのあるWebエンジニアが必要になります。

    また、近年ではあらゆる業界でWeb技術が活用されているため、IT業界以外でも運用や保守をメインとしたWebエンジニアの活躍の場は増えています。

    Webエンジニアの種類にはどんなものがある?


    前述のとおり、Webエンジニアとひと口に言っても実際には担当領域によって様々な種類のWebエンジニアが存在します。ここではWebエンジニアの種類についてご紹介しますので、どのようなWebエンジニアがあるのか参考にしてみてください。

    1:フロントエンドエンジニア

    フロントエンドエンジニアとは、Webブラウザ上での動作を担当するWebエンジニアです。ユーザーが直接目にする部分の開発を行います。

    たとえば、Webページのレイアウトや会員登録のための入力テキストなどを開発しているのはフロントエンドエンジニアです。フロントエンドエンジニアにはプログラミングスキルだけでなく、UIやUXなどのユーザーにとっての使いやすさまで考慮した開発スキルが必要になります。

    2:インフラエンジニア

    インフラエンジニアはWeb周りに限らず、ネットワークやサーバーなどのITインフラの設計や構築、保守運用などを担当するエンジニアです。規模の大きなWebサービスを提供するためには、安定したサービスの提供を行うためにインフラエンジニアの力が必要になります。

    インフラエンジニアはクライアントからの依頼でインフラ業務を行うこともありますが、社内のエンジニアが働きやすいようにインフラ環境の構築を行うこともあります。

    3:バックエンドエンジニア

    バックエンドエンジニアはユーザーが直接目にしない部分の開発を担当するWebエンジニアです。たとえば、オンラインショッピングサイトの決済処理部分や、ユーザー認証などの処理を開発するのがバックエンドエンジニアです。

    また、バックエンドエンジニアはバックエンドの処理を実装するため、サーバーやデータベースなどの知識やスキルが必要になります。

    Webエンジニアに要求されるスキル5つ


    Webエンジニアはさまざまな業務を担当することになるため、要求されるスキルの幅も広くなります。必要なスキルとはどのようなものか、具体的に見ていきましょう。

    ここではWebエンジニアに要求されるスキル5つをご紹介します。

    1:プログラミングスキル

    どのような業務内容を担当するにしても、Webエンジニアにはプログラミングスキルが求められます。

    Webエンジニアは開発プロジェクトの上流工程から下流工程まで担当するケースが多いことから、一般的に上流工程のみを担当するSEのように、プログラミングスキルがそれほど必要とされないというようなことはありません。

    Webエンジニアが利用する言語はPHPやRuby、Pythonなどが多いですが、何を開発するのかによって言語は異なります。

    2:データベース関連のスキル

    多くのWebアプリケーションやサービスではデータを取り扱っているため、Webエンジニアにはデータベース関連のスキルも必要になります。

    また、データベースを構築したり、データベースからデータの抽出などの操作を行ったりするためには、SQLというデータベース言語のスキルも求められます。

    3:LAMP環境に関連したスキル

    LAMPとは「Linux」「Apache」「MySQL」「PHP」の4つのオープンソースのソフトウェアや言語などの頭文字を取った言葉です。Web業界ではこれらのオープンソース技術を用いることになるため、WebエンジニアにはLAMP環境に関連したスキルが必要になります。

    LAMP環境は主にバックエンドやセキュリティの構築などに用いられます。

    4:セキュリティ関連のスキル

    WebアプリケーションやWebサービスには多くのユーザーがアクセスすることになるため、セキュリティ対策が必須となります。特にショッピングサイトなどはユーザーの個人情報も取り扱うため、Webエンジニアにはセキュリティ性の高いプログラミングスキルが求められます。

    また、日々サイバー攻撃の手口は変わっていくため、Webエンジニアは常に最新のセキュリティ対策を把握していく必要があります。

    5:コミュニケーションスキル

    システム開発の上流工程であるヒアリングも担当するWebエンジニアには、コミュニケーションスキルも求められます。高いコミュニケーションスキルがあれば、クライアントのニーズを上手く抽出し、信頼関係を築くことができるでしょう。

    また、Web開発にはWebデザイナーやWebディレクターなど様々な人が関わることになるため、協力して業務を行うにはコミュニケーションが必要になります。

    Webエンジニアの年収


    Web業界は近年人気が高まっていることから、将来Webエンジニアを目指しているという方も多いでしょう。それでは、Webエンジニアはどのくらいの収入を得られる職業なのでしょうか。

    ここではWebエンジニアの年収について、会社員の場合とフリーランスの場合をそれぞれご紹介します。

    会社員の場合

    会社員として働くWebエンジニアの場合、平均年収は600万円程度となっています。そのため、日本全体での平均年収と比べると高い水準にあると言えるでしょう。

    ただし、もっともボリュームが多いのは400万円台なので、経験やスキルによって年収にも幅があると言えます。

    フリーランスの場合

    フリーランスのWebエンジニアの案件は、月単価50~80万円が水準だと言えます。また、プログラミング言語ごとに単価に差が出る傾向はないですが、担当する業務内容によって単価が異なる傾向にあります。

    また、アルバイトの場合は時給1100円程度が平均時給となっていました。

    Webエンジニアとして就職するメリット


    Webエンジニアは幅広いスキルが必要になる職業です。そのため、Webエンジニアとして活躍するためには努力が必要ですが、Webエンジニアになることで具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

    ここではWebエンジニアとして就職するメリットについてご紹介します。

    1:IT業界は働きやすさを考慮してくれる企業が多い

    Web業界はIT業界の中でも比較的働きやすい環境だと言えます。従業員が好きな時間に出退勤できるフレックスタイム制を取り入れている企業や、服装が自由というケースも多くあります。

    また、子育てをしている女性社員のための時短勤務制度を取り入れている企業も増えてきており、多くの人にとって働きやすい環境だと言えるでしょう。

    2:幅広い分野のスキルが身につく

    Webエンジニアは企画の立案から開発、運用保守まですべての業務を担当します。そのため、Webエンジニアになれば、システム開発の上流工程から下流工程まで幅広いスキルを身につけることができるでしょう。

    Webエンジニアとしてスキルを身につけることで、キャリアプランの幅も広がります。

    3:将来性を期待できる職種である

    今後も将来性が高いと言われているIT業界の中でも、特にWeb業界の成長は著しいものです。スマートフォンの普及によって多くのモバイルコンテンツが登場しており、Webエンジニアの需要も高まっています。

    そのため、Webエンジニアは将来性も高い職種だと言えるでしょう。

    4:今後需要も高まる職種である

    前述のとおり、Web業界は近年特に躍進している業界です。今後もさまざまなモバイル向けのコンテンツが登場し、情報化社会も加速していることも予測できます。

    そのため、Webエンジニアの需要が無くなることはなく、むしろ今後も需要が拡大していく可能性が高い職種だと言えるでしょう。

    Webエンジニアのキャリアパス


    Webエンジニアを目指す場合は、その後のキャリアパスについても考えておくことが大切です。Webエンジニアとして経験やスキルを身につければ、将来的には技術スペシャリストやプロジェクトマネージャーを目指すことも可能です。

    ここではWebエンジニアのキャリアパスについてご紹介します。

    1:企業内での技術スペシャリスト

    Webエンジニアとして技術を極めていきたいのであれば、企業内での技術スペシャリストとして第一線で活躍し続けるキャリアパスがあります。

    Webエンジニアとして上流工程から下流工程までマスターし、本来のWebエンジニアの業務を行うだけでなく、エンジニアを纏めるリーダーとして仕事を行うこともあります。

    2:エンジニアとしての経験を活かせる企画担当者

    よりWeb関連の企画に携わりたい場合は、エンジニア出身の企画担当者としてのキャリアパスを選ぶのがおすすめです。Webエンジニア出身の企画担当者であれば、技術的な角度から新しいコンテンツの企画を検討することも可能になります。

    また、具体的な納期の算出なども可能になるでしょう。

    3:プロジェクトマネージャー

    プロジェクトチームのマネジメントを行いたいのであれば、プロジェクトマネージャーへのキャリアパスがおすすめです。プロジェクトマネージャーはプロジェクトにおける責任者であり、スケジュールや納期、品質、コストなどのすべてを管理する役割を持つ役職です。

    プロジェクトマネージャーを目指すのであれば、リーダーシップや問題解決能力などが必要になります。

    Webエンジニアになるには


    Webエンジニアは特に資格を持っていなくても十分なスキルや知識があれば採用してくれるケースが多いですが、資格を取得することでスキルを証明できるため、資格取得も大きな武器になるでしょう。

    ここではWebエンジニアになるための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1:Webエンジニアになるための効率的な勉強方法

    Webエンジニアには特に専門的な資格は必要ありませんが、目標を決めて勉強を行うために資格取得を目指すのも良いでしょう。また、実際に資格を取得すれば一定以上のスキルを証明できるため、転職にも役立ちます。

    資格取得をめざす場合は、書籍などを活用して独学を行うことも可能です。

    2:インターネットの情報や参考書などを利用する

    インターネット上にも豊富な情報が存在するため、インターネットを活用することでWebエンジニアに必要な情報を収集することができます。また、Webエンジニア向けの参考書などを活用して独学を行うことで、Webに必要な知識やスキルを身につけることが可能です。

    3:経験者に教わる

    Webエンジニアの学習での初歩的な内容であれば、前述のとおりインターネットや参考書を利用して独学を行うことで習得可能です。しかし発展した段階になると、独学ではつまずきやすいため、身近なところにエンジニアがいれば経験者に頼るのも良いでしょう。

    4:プログラミングスクールに通う

    プログラミングスクールの場合、専門のカリキュラムに則った学習内容をプロの講師に教えてもらうことができるため、効率的にWebエンジニアに必要なスキルを身につけることが可能です。また、わからないことがあった場合にすぐに解決できるため、挫折もしにくいでしょう。

    Webエンジニアにおすすめしたい資格5種


    Webエンジニアとして活躍したいのであれば、有効なIT資格を取得することで一定以上のスキルを保有していることを証明することができます。

    ここではWebエンジニアにおすすめしたい資格5種をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

    1:基本情報処理技術者

    基本情報処理技術者は、WebエンジニアなどのIT人材としてまずは取得しておきたい国家資格です。経済産業省が認定している情報処理技術者試験の1区分で、スキルレベルは2に相当します。

    出題範囲はコンピューターシステムやシステム開発と運用、ネットワーク、データべース、セキュリティ、経営など幅広いことから、基本情報処理技術者試験に合格することでITの知識全般を押さえていることを証明できます。

    出典:情報処理技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    参考: https://www.jitec.ipa.go.jp/

    2:応用情報処理技術者

    応用情報処理技術者試験は、高度IT人材として必要な知識やスキルを認定する国家試験です。情報処理技術者資格の1区分で、スキルレベル3に相当します。

    基本情報処理技術者のワンランク上の資格となるため、基本情報処理技術者に合格したあとは応用情報処理技術者試験合格を目指すと良いでしょう。出題範囲もほぼ同じですが、より応用的な内容になります。

    出典:応用情報処理技術者 |IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    参考:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html

    3:ITパスポート

    ITパスポートは、ITに関する基本的知識を保有していることを証明できる国家資格です。情報処理技術者試験の1区分で、スキルレベルは1に相当します。

    将来Webエンジニアを目指しているという方は、まずはもっとも易しいレベルのITパスポートを取得するのがおすすめです。また、ITについての基礎が問われる試験なので、エンジニアに限らずITを活用したい人は取得すると良いでしょう。

    出典:ITパスポート試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    参考:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

    4:Oracle認定Javaプログラマー

    Oracle認定Javaプログラマーは、日本オラクル社が認定しているベンダー資格です。Javaを開発、提供しているオラクル社の資格のため、Javaに関する知識やスキルを認定する資格としてメジャーな資格だと言えます。

    また、現在は「Java SE 11」に対応した資格が実施されています。Oracle認定Javaプログラマーを取得することで、Webエンジニアに必要なJavaのスキルを証明することができます。

    5:PHP技術者認定試験

    PHP技術者認定試験は、PHPに関する知識やスキルを有していることを認定する資格です。一般社団法人「PHP技術者認定機構」が運営している民間資格で、PHPの専門技術取得能力を測るものです。

    また、試験には初級、上級、ウィザードという3つのグレードがあるため、経験の浅いWebエンジニアであればまずは初級の取得をめざすと良いでしょう。

    WebエンジニアとWebデザイナーの違い


    Webデザイナーは、主にWebサイトの画面やWebアプリケーションの入力画面などのレイアウトやデザインを行う専門職です。

    Webデザイナーがコーディングを行うこともありますが、主にHTMLやCSSなどを利用するため、システム構築を担当するWebエンジニアのように高いプログラミングスキルを求められることは少ない傾向にあります。

    WebエンジニアとWebプログラマーの違い


    WebエンジニアとWebプログラマーは同一視されるケースもありますが、一般的にはWebエンジニアが上流工程から下流工程まで担当するのに比べて、Webプログラマーはプログラミングのみを行うケースが大半です。

    そのため、WebエンジニアがWebプログラマーを兼ねているケースもあります。

    将来性の高いWebエンジニアを目指そう


    Web業界の成長は著しく、今後もWebエンジニアには高い需要が期待できるでしょう。ぜひ本記事でご紹介したWebエンジニアに要求されるスキルやWebエンジニアにおすすめの資格などを参考に、スキルを身につけてWebエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。

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