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ザビックスのソフトの特徴5つ|インストールする方法や通知方法も紹介

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ザビックスのソフトの特徴5つ|インストールする方法や通知方法も紹介
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    ザビックスとはどんなソフトなのか?

    ザビックスは、エンタープライス向けソフトウェアです。英語での表記名は、Zabbixです。

    ザビックスでできることは、あらゆる機器、システム、アプリケーションの監視です。もともとラトビアの会社が制作したソフトウェアですが、日本ではNTTコムソリューションズが独自の機能を付けて日本語化したZABICOMも提供しています。

    業種を問わず小規模な環境から大規模な環境まで利用できます。

    ザビックスで使われる用語5つ

    ここからは、ザビックスで使われる用語を5つ紹介していきます。なお実際のザビックスでは、今回紹介しきれなかった用語が複数あります。

    ザビックスのソフトの導入を決めた場合は、用語の意味、使われ方について理解しておくといいでしょう。用語の中には、普段の生活では使わないわかりにくい語句もあります。

    zabbix初心者は用語を知らないと戸惑ってしまうことも多いため、注意してください。

    ザビックスで使われる用語1:ホスト

    ホストとは、監視対象のことです。具体的には、仮想マシン、ESXiホスト、ルータ、スイッチ、サーバーのことを意味します。

    ザビックスで監視設定を作成する場合は、 ホストを定義していきます。作成する場合は、ホスト名、グループ、IPアドレスを入力していきましょう。

    ザビックスで使われる用語2:アイテム

    ザビックスにおけるアイテムとは、監視項目のことです。何を監視するかあらかじめ決めておくといいでしょう。

    具体的には、httpdプロセスやCPU使用率、PING監視をアイテムということが多いです。収集済みアイテムは四則演算したり、アイテム同士の演算をしたりすることも可能です。

    またアイテムの取得方式の種類のことは、アイテムタイプと呼ぶため覚えておくといいでしょう。

    ザビックスで使われる用語3:テンプレート

    テンプレートとは、ザビックスの設定ひな形のことです。ホストにリンクさせれば、同じような設定ができます。

    ザビックスの設定は決めることが多いです。テンプレートを利用しない場合は、WEB監視設定、スクリーンアイテム、トリガー、グラフ、LLD設定などホスト1台1台に対して監視設定する必要があります。

    労力がかかるので大変という場合は、利用してみるといいでしょう。

    ザビックスで使われる用語4:トリガー

    トリガーとは、監視閾値のことです。ザビックスでは、CPU使用率が90%を超えたり、PINGが3回連続で応答がなくなったりしたときなど、アイテムのステータスで基準を設けて、正常障害を判定していきます。

    ザビックスでは、複数のアイテムを組み合わせた複合判定やトリガー同士の優先度設定もできます。アラートを設定しておけば、ザビックスをより便利に利用できるでしょう。

    ザビックスで使われる用語5:アクション

    アクションとは、トリガーが発生したときに、どのようにアウトプットするか定義することです。例えば、httpdプロセスが存在しなくなったら、サーバを再起動することや、CPU使用率が90%を超えたら管理者へ通知することなどを決めておきます。

    アクションは、メール通知、チャット通知で実行されることが多いです。メディアタイプの定義、ユーザとメディアタイプの紐付、アクション定義していきます。

    ザビックスの特徴5つ

    ここからは、ザビックスの特徴を5つ紹介していきます。ザビックスの導入を検討している人は、参考にしてみてください。

    近年、Oracle Database監視を考える企業も増えています。ザビックスを導入すれば、監視コストを大幅に下げることも夢ではありません。

    ザビックスは、学習当初は定義づけや構造などで理解が難しいと感じることもあるでしょう。特徴を把握して、効率よく学習していきましょう。

    ザビックスの特徴1:監視が可能

    ザビックスの特徴は、監視が可能な点です。監視ができる項目は、サービス監視やサービスポート監視、メモリ監視、システムログ監視、ストレージ監視、パフォーマンスカウンタ監視など多岐に渡ります。

    なおOSによって監視出来ない項目もあります。ザビックスを使って監視するメリットは、収集したデータを中長期的な分析に活用できる点です。

    サポート費用はサーバー毎で、コストを大幅に落とせる点も魅力的です。

    ザビックスの特徴2:メールやインタフェースで知らせてくれる

    ザビックスの特徴の2つ目は、メールやインタフェースで知らせてくれるという点です。メール通知やSNS通知、自作のアラートスクリプトの起動もできます。

    必要に応じて通知してくれるため、的確に対処することができます。障害が継続している場合には、繰り返して通知できるため、的確に対処できるというメリットがあります。

    問題が起きた時は、Zabbixエージェント上でスクリプト実行することも可能です。

    ザビックスの特徴3:無料で導入しやすい

    ザビックスは無料ですので、導入しやすいです。全ての機能が無料で使えるため、試しやすく入門しやすいソフトウェアと言われています。

    監視ソフトを使ってみたいけれど料金がネックになっている人は、メリットが大きいでしょう。ザビックスが無料で使える理由はテクニカルサポート、有償のトレーニング、機能を追加するための開発を有償で受けることで収益を得ているからです。

    ザビックスの特徴4:監視する項目は自由に選べる

    ザビックスでは、監視する項目は自由に選べる点が魅力的と言われています。監視できる項目は、CPU使用率やメモリ使用率、ディスク使用率、ファイル監視、Web監視などです。

    自由に選べることのメリットは、種多様な用途、目的に対応できる点です。その結果色々な企業や業種、大小さまざまな環境でザビックスが使われています。

    自社の使い勝手のいいように利用してみるといいでしょう。

    ザビックスの特徴5:企業が作り出したソフト

    ザビックスは、アメリカなどのIT企業とかなり社風が異なる、ラトビアのリガの企業が開発したソフトです。日本にも子会社があり、少人数で運営されています。

    ザビックスは、アメリカやヨーロッパ、日本で展開しています。オーナーはZabbixプロダクトマネージャやCEOも兼ねているAlexei Vladishev氏です。

    日本子会社は東京にあり、ユーザーやパートナーを支援しています。

    ザビックスをインストールする方法6つ

    ここからは、ザビックスをインストールする方法を紹介していきます。ザビックスに興味を持った人は、気軽にインストールしてみるといいでしょう。

    監視環境を簡単に作り出せるため、活用してみることがおすすめです。

    ザビックスのインストール方法1:プログラムをインストール

    ザビックスのインストール方法は、プログラムのインストールからスタートです。まずCentOS7をインストールして、OSを最新の状態にします。

    そして、Zabbix LLCのリポジトリ登録をしていきます。Zabbixサーバーの本体とZabbixエージェント、MariaDBのサーバーのパッケージをインストールしていきましょう。

    ザビックスのインストール方法2:タイムゾーンを設定

    ザビックスのインストール方法の2つ目は、タイムゾーンを設定することです。Apacheの設定ファイルで、タイムゾーンを日本/東京にしていきます。

    タイムゾーンとは、 同じ標準時を使う地域全体のことを意味します。タイムゾーンを設定して、ザビックスをスムーズに利用できるようにしましょう。

    ザビックスのインストール方法3:データベースを起動

    次は、ザビックスのデータベースを起動していきます。データベースとは、検索や蓄積が簡単にできるように整理された情報の集まりのことです。

    データーベースを起動する際は、MariaDBを起動していきます。そしてzabbix-serverが使用するデータベース「zabbix」とユーザー「zabbix」を作成していきましょう。

    zabbixユーザーを使用してデータベースにアクセスできるように設定しておきます。

    ザビックスのインストール方法4:データベースのパスワードを作成

    ザビックスのインストール方法の4つ目は、データベースのパスワードを設定していくことです。パスワードの設定が必要な理由は、セキュリティ対策のためです。

    設定は、初期データベースの作成の際に行います。手順は、DBMS上にデータベースとそれにアクセスするためのユーザを作成する時にパスワードを設定していきます。

    ザビックスのインストール方法5:Apacheの自動起動設定

    次は、Apacheを自動起動設定していきます。Apacheとは、世界中で使用されているWebサーバーソフトウェアのことです。

    自動起動設定は、zabbix-serverと一緒に行っていきます。firewall-cmdコマンドでfirewalldの設定をして、http(80/TCP)への通信を許可していきます。

    そしてhttp://[サーバのIPアドレス]/zabbix/でセットアップしていきます。

    ザビックスのインストール方法6:インタフェースを設定

    その後は、インタフェースを設定していきます。インターフェースとは、コンピューターと周辺機器をつなぐ端子や接続に必要なケーブルのことを意味します。

    ザビックスでは、Webインターフェースのインストールしていきます。Webインターフェースのパッケージを使用できるように設定を変更します。

    そして利用するDBMSに合わせてパッケージを選択して、Webインターフェースをインストールしていきましょう。

    ザビックスの通知設定方法

    ここからは、ザビックスの通知設定を紹介していきます。ザビックスを使いこなすためには、通知を受け取る手続きをしっかり行う必要があるでしょう。

    なおデフォルトの設定は英語になっていますので、国内で使う場合は日本語の設定にしておくといいでしょう。日本語のカスタマイズも簡単にできます。

    ザビックスの通知設定方法1:トリガー設定

    まずは、トリガーの設定をしていくといいでしょう。まずは設定からホスト、そしてトリガーを選びます。

    トリガーの作成を選び、フォームにトリガーのパラメータを入力していきましょう。なおトリガーのタブには、すべての必須トリガー属性がありますので、注意してください。

    ザビックスの通知設定方法2:アクション設定

    ザビックスの通知設定方法の2つ目は、アクション設定です。アクション設定は、設定からアクションを選び、右上のアクションの作成を選んでいきましょう。

    実行条件に先ほど作成したトリガーを入れたら、項目の実行内容の新規をクリックして実行内容の詳細を出します。そして、実行する内容を入力していきましょう。

    実行内容の詳細内の追加と画面下部の追加を選びます。そして設定から通知先とメールサーバーを入力していきます。

    ザビックスのソフトの特徴や利便性を知って使用を検討しよう

    監視対象機器がある場合は、ザビックスのソフトの特徴や利便性を知って使用を検討していきましょう。ザビックスのソフトを利用すれば、大幅にコストを削減できます。

    サポートも手厚いため、思い切って利用してみることもおすすめです。ほとんどのLinux環境で使えるためとても便利に使えるでしょう。

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