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ノートパソコンの選び方は?
ノートパソコンにはさまざまな種類のものがあり、用途や目的などによって適切なものを選ぶことが大切です。
例えば、初めてノートパソコンを購入する場合には価格が安くてコスパがいい物を選んだり、ビジネスで使用する場合にはOfficeソフトがついているものを選んだり、動画や画像を編集する場合には高性能なものを選んだりします。
また、ノートパソコンを購入するための予算などについても検討する必要があります。
コスパのいいものを選ぶ
ノートパソコンを購入する際には、コスパがいいものを選ぶことがポイントです。
価格が安くても性能が低いノートパソコンだと、ひとつひとつの動作が重くなってしまって操作しづらくなってしまうことがあります。逆に、性能が良くても価格が高いノートパソコンだと、不要な機能があったり性能を活かしきれないことがあります。
使用目的に合ったノートパソコンの中でも、価格と性能のバランスがとれたもの選ぶことが大切です。
低価格で高性能なノートパソコン15選
コスパのいいノートパソコンを選ぶことは大切で、低価格で高性能なノートパソコンには、さまざまな種類のものがあります。
例えば、ASUS TransBook T101HA、ENVY x360 13 13.3インチ、Lenovo Ideapad C340、HP 15-db0000などのものがあります。
ここでは、低価格で高性能なノートパソコンについて、15個紹介していきます。
ノートパソコン1:ASUS TransBook T101HA
1個めのノートパソコンは、ASUS TransBook T101HAです。
ASUS TransBook T101HAは、コンパクトで軽量なデザインのノートパソコンで、取り外しのできるキーボードとタブレットを組み合わせて使用できます。重量はキーボードを合わせても約1kgで、スマートに持ち運びができます。
コンパクトなノートパソコンですが、最長で約13時間ものバッテリー駆動時間があります。
ノートパソコン2:ENVY x360 13 13.3インチ
2個めのノートパソコンは、HP ENVY x360 13 13.3インチです。
ENVY x360 13 13.3インチは、第3世代のRyzenモバイルプロセッサーを搭載していて、マルチタスクも楽々できる高機能なノートパソコンです。メモリも16GBまで搭載でき、重たい作業や複数のタスク処理もこなせることでしょう。
また、ハードに関する厳しいテストを設けているので、高い耐久性があります。
ノートパソコン3:Lenovo Ideapad C340
3個めのノートパソコンは、Lenovo Ideapad C340です。
Lenovo Ideapad C340は、第10世代のインテルCoreプロセッサーを搭載していて、高性能でパワフルなノートパソコンです。クリエイティブな作業で大きな力を発揮します。
キーボードとタッチパッドの両方から操作でき、画面に直接スケッチや図を書き込めるので、直感的な操作ができます。
ノートパソコン4:HP 15-db0000
4個めのノートパソコンは、HP 15-db0000です。
HP 15-db0000は、最新のADM Ryzenを搭載していて、高い処理性能とグラフィック性能を実現しています。画像処理などの簡単な編集もスムーズにでき、快適に使用できるノートパソコンです。
Windowsの入門書や使い方相談などのサポートも充実していて、安心して使用できる低価格で高機能なノートパソコンです。
ノートパソコン5:E402WA
5個めのノートパソコンは、E402WAです。
E402WAは、スマートなデザインが特徴で、HDDよりも高速で省電力なeMMCを搭載している、低価格で高性能なノートパソコンです。カバンにすっぽりと収まるくらいコンパクトで、自宅でも外出先でも使用できます。
HDMI出力ポートやUSB3.1ポート、SDカードスロットなど、インターフェースも充実しています。
ノートパソコン6:Dell Inspiron 15 3593
6個めのノートパソコンは、Dell Inspiron 15 3593です。
Dell Inspiron 15 3593は、第10世代インテルプロセッサーと複数のポートを搭載していて、価格の割に高機能で汎用性の高いノートパソコンです。大容量のSSDと8GBまで拡張できるメモリーを搭載していて、スムーズに操作できます。
指紋認証のための機能やテンキーなどもあり、さまざまな使い方ができます。
ノートパソコン7:IdeaPad S540
7個めのノートパソコンは、IdeaPad S540です。
IdeaPad S540は、SSDなどの最先端のテクノロジーを使って優れたパフォーマンスを発揮して、ゲーミングにも対応できるグラフィック性能を持つ、価格の割に高性能なノートパソコンです。FHD IPS液晶により、画像や映像も鮮やかに見えます。
約17時間駆動できるバッテリーがあるので、外出先でも安心して使用できます。
ノートパソコン8:VivoBook 15
8個めのノートパソコンは、VivoBook 15です。
VivoBook 15は、軽量でコンパクトなデザインが特徴で、ベゼルを狭くしてコンパクトでも大画面なディスプレイを実現しています。軽くてどこへでも持ち運べる上に、大画面で使いやすいデザインなので、あらゆる場面で重宝することでしょう。
AMD Ryzen7プロセッサーを搭載しているので、さまざまな作業もスムーズにできることでしょう。
ノートパソコン9:HUAWEI MateBook D
9個めのノートパソコンは、HUAWEI MateBook Dです。
HUAWEI MateBook Dは、ベゼルを狭くしてディスプレイが大きくなるように設計されていて、本体や充電器などの付属機器も軽量でコンパクトになるようにデザインされています。
AMD RyzenプロセッサーとSSDを搭載しているので、低価格でも高性能を実現しているノートパソコンです。
ノートパソコン10:C223NA
10個めのノートパソコンは、C223NAです。
C223NAは、アンチグレア液晶により色鮮やかな表現が可能で、ベゼルを狭くして大画面で臨場感のある映像の再生ができます。また、92万画素のHDカメラを搭載していて、オンライン会議などのさまざまな場面で役立つことでしょう。
省電力性とパフォーマンスのバランスに優れたプロセッサーを搭載していて、価格と性能のバランスの取れたノートパソコンです。
ノートパソコン11:dynabook EZ35/P
11個めのノートパソコンは、dynabook EZ35/Pです。
dynabook EZ35/Pは、最新OSのWindows10をすぐに使用でき、最先端の機能を使用したり、あらゆるソフトウェアをインストールしたりできます。また、インテルCoreプロセッサーやSSDを搭載していて、さまざまな作業もスムーズにできます。
徹底した品質検査を実施していて、長期間の使用にも耐えられます。
ノートパソコン12:Swift 3 SF313-51-A34Q
12個めのノートパソコンは、Swift 3 SF313-51-A34Qです。
Swift 3 SF313-51-A34Qは、コンパクトでも早くてパワフルなパフォーマンスを発揮でき、低価格でも優れた性能を持つノートパソコンです。
独自の指紋認証リーダーにより、ユーザーの指紋を事前に登録することで、指紋認証でログインできるようになり、高いセキュリティと利便性を併せ持つノートパソコンです。
ノートパソコン13:Aspire E15 E5-576-F34D/KF
13個めのノートパソコンは、Aspire E15 E5-576-F34D/KFです。
Aspire E15 E5-576-F34D/KFは、パワフルなインテルCoreプロセッサーを搭載していて、ビジネスでもプライベートでも使用できる、価格と性能のバランスがいいノートパソコンです。
大容量のストレージで映像などの大きなデータの保存ができ、タッチパッドによる直感的な操作も可能です。
ノートパソコン14:TENKU ComfortBook S11
14個めのノートパソコンは、TENKU ComfortBook S11です。
TENKU ComfortBook S11は、Windows10 Professionalを搭載していて、ビジネスでもプライベートでも使用できます。また、手ごろな価格で購入でき、子ども用のノートパソコンとしても使用できることでしょう。
1年間は製品保証が付くので、安心して使用できます。
ノートパソコン15:MAL-FWTVPC02BB
15個めのノートパソコンは、MAL-FWTVPC02BBです。
MAL-FWTVPC02BBは、高解像度のフルハイビジョンにより、写真や動画を色鮮やかに美しく再現し、広角視野なIPSパネルにより、斜めからでも見やすいディスプレイを実現していて、多人数での画面の共有などに役立つことでしょう。
省電力性に優れたCPUを使用していて、価格の割に高い性能を持つノートパソコンです。
ノートパソコンを選ぶ際に気を付けるポイント9個
低価格で高性能なノートパソコンを選ぶことは大切ですが、ノートパソコンを選ぶ際に気を付けるべきポイントがいくつかあります。
例えば、無名メーカー品はなるべく避けること、知っているメーカーや気に入っているブランドで選ぶこと、各種スペックをチェックすることなどです。
ここでは、ノートパソコンを選ぶ際に気を付けるポイントについて、9個紹介していきます。
ノートパソコンを選ぶポイント1:無名メーカー品はなるべく避ける
1つめのノートパソコンを選ぶポイントは、無名メーカー品はなるべく避けることです。価格が安いノートパソコンでも、無名メーカー品だとサポートが充実してなかったり、性能が十分ではなかったりすることがあります。
無名メーカーのノートパソコンはなるべく避けて、大手企業が開発している機種を選ぶことで、購入後のサポートなどの面で安心して利用できることでしょう。
ノートパソコンを選ぶポイント2:知っているメーカーや気に入っているブランドで選ぶ
2つめのノートパソコンを選ぶポイントは、知っているメーカーや気に入っているブランドで選ぶことです。同じ価格でもメーカーによって機能やデザインなどに差があったり、サポートの内容が異なったりする場合があります。
特に、欲しいモデルや機能がある場合などには、気に入っているブランドや知っているメーカーから、欲しいノートパソコンを選ぶことが大切です。
ノートパソコンを選ぶポイント3:各種スペックをチェック
3つめのノートパソコンを選ぶポイントは、各種スペックをチェックすることです。ノートパソコンを購入する際に、ノートパソコンのスペックは価格と同じくらい大切なポイントです。
ノートパソコンを快適に使えるようにするために、CPUやメモリの容量、ハードディスクやSSDの容量などについて検討し、価格に見合うようなスペックのノートパソコンを選ぶことが大切です。
ノートパソコンを選ぶポイント4:社会人や大学生が使う場合はOfficeの有無を確認する
4つめのノートパソコンを選ぶポイントは、社会人や大学生が使う場合はオフィスの有無を確認することです。ビジネスや大学生活において、WordやExcelなどのOfficeソフトを使う機会は数多くあり、Officeの有無を確認することが大切です。
Officeソフトは後からでも購入できますが、ノートパソコンの価格にOfficeが含まれているものを購入することで、全体的な価格を安く抑えられます。
ノートパソコンを選ぶポイント5:フリーランスや個人事業主の場合はメモリをチェック
5つめのノートパソコンを選ぶポイントは、フリーランスや個人事業主の場合はメモリをチェックすることです。メモリは作業データを一時的に保存するパーツで、メモリ容量が不足すると動作が重たくなってしまうことがあるので、価格が高くなってしまってもメモリ容量が大きい物を選ぶことが大切です。
動画編集などの重たい作業を安定してできるようにするためには、32GB必要な場合があります。
ノートパソコンを選ぶポイント6:画面サイズ
6つめのノートパソコンを選ぶポイントは、画面サイズです。ノートパソコンで作業をする際に、画面のサイズが大きい方が表示できる情報量が多くなり、作業しやすくなります。
小さい画面サイズのノートパソコンだと作業はしにくくなりますが、持ち運びに便利で外出先などでの使用ができるので、持ち運びやすさと作業のしやすさのバランスの取れたノートパソコンを選ぶことが大切です。
ノートパソコンを選ぶポイント7:安いからこそ価格は注意深く検討する
7つめのノートパソコンを選ぶポイントは、安いからこそ価格は注意深く検討することです。低価格なノートパソコンを選ぶ際に、性能やブランドを重視すると予算をオーバーしてしまうことがあるので、価格は注意深く検討することが大切です。
予算を決めて、予算内の価格のノートパソコンの中から必要な機能を備えたものを選ぶことが大切です。
ノートパソコンを選ぶポイント8:耐衝撃性をチェック
8つめのノートパソコンを選ぶポイントは、耐衝撃性をチェックすることです。
ノートパソコンを長期間使用するためには、ノートパソコン本体の耐久性は重要で、耐衝撃性の高いノートパソコンを選ぶことが大切です。
ノートパソコン用のケースに入れて使用することも大切ですが、パソコン本体が頑丈かどうかや、耐衝撃性に優れた素材を使用しているかどうかのチェックも重要です。
ノートパソコンを選ぶポイント9:持ち運ぶなら重量をチェック
9つめのノートパソコンを選ぶポイントは、持ち運ぶなら重量をチェックすることです。外出先でノートパソコンを使用する場合には、軽量なノートパソコンが便利で、重量についてチェックすることは大切です。
ノートパソコンは1kgを超える機種が多いのですが、中には1kg以下の機種も存在します。
コスパのいいノートパソコンを選ぼう
ここまで、低価格で高機能なノートパソコンや、ノートパソコンを選ぶ際のポイントなどについて紹介してきました。低価格で高機能、そして目的に合うノートパソコンを選ぶことは大切です。
ノートパソコンの購入を考えている方は、ぜひ価格と性能のバランスの取れた、コスパのいいノートパソコンを選んでみてください。
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FEnetインフラはサービス開始から10年以上『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、多くのエンジニアの就業を支援してきました。
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