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MU-MIMO対応のルーター9選紹介!使用上の注意点や対応スマホも紹介

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MU-MIMO対応のルーター9選紹介!使用上の注意点や対応スマホも紹介
この記事でわかること
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    MU-MIMOって何?

    MUーMIMO(マルチユーザーマイモ)は複数のユーザーに高速通信を提供する技術です。

    MUーMIMO技術の素晴らしさを知っていただき、読者様が正しい知識を持ってMU−MIMO対応無線LANルーターを把握できるよう、まずはMUーMIMOが採用される以前のMIMOという通信技術について解説させていただきます。

    MIMOとは

    MIMO(マイモ)とはMultiple Input Multiple Output(マルチインプットマルチアウトプット)の略称です。

    無線LANルーターなどの送信機(親機)とPCやスマホなどの受信機(子機)の双方で複数のアンテナを使ってデータ送受信の帯域を広げて通信品質の向上を図る技術です。

    従来のMIMOはSUーMIMO(シングルユーザーマイモ)でPCやスマホなどの機器で同時利用通信した際に無線LANルーターと1台ずつ順番に時間をおいて接続されていたため速度が低下していました。

    MU-MIMOとMIMOの違い

    従来のSUーMIMOと比較してMUーMIMOは特定の受信機器に向けて電波を発信する「ビームフォーミング」技術を機能としてもっています。

    そのビームフォーミング機能のおかげで複数の対応機器に対して電波干渉が起きないよう位相をずらして複数の信号波を送ることができるようになります。

    MU-MIMOでは複数の受信機器に別々のデータを送る“1対多“の同時通信を可能にしました。

    MU-MIMOを使用する上での注意点

    PCやスマホ、タブレット、ゲーム機、TVと接続したFiretvなど、複数の機器との無線LAN対応製品が多くなった現在では通信速度の低下が一つの問題となっていましたが、MUーMIMO技術の登場で複数の機器を同時に接続しても以前よりも快適に通信ができるようになりました。

    しかし、MUーMIMOを活用していく上で必ず把握しておかなければならない注意点が存在します。その注意点を2点挙げさせていただきますのでしっかり把握し、無線LANルーターの買い替え時だけでなくスマホやPCの買い替え時に参考にしてください。

    最大通信数を超えると速度が落ちる

    MUーMIMO対応の無線ルーターは本体に「4×4」や「3×3」と記載されており、これはアンテナの本数を示していますが、この数字が同時通信の制限数も表しており、前者が3台まで後者が2台までとなります。

    通信数の確認方法

    ネットワーク内に複数の機器がある場合は何台ネットワークにつながっているかをMacアドレスから確認することができます。

    例えば、バッファローの無線LANルーターでの調べ方はIEなどのブラウザで「192.168.11.1」を入力することで無線LANルーターの設定画面に移行し、デバイスコントロールを選択することで無線LANルーターに何が接続されているか・何台接続されているかを確認することができます。

    バッファローサポートが作成したYouTubeでも詳しく説明しているのでぜひご確認ください。

    ルーター・スマホどちらもMU-MIMOに対応している必要あり

    MU-MIMOを使用するためには送信側の無線LANルーターと受信側のPC・スマホ等のそれぞれがMU-MIMOの対応端末であることが必要です。

    無線LANルーターでも複数の機種でMU−MIMO対応の商品が発表されていますがスマホではiPhone11シリーズやiPhoneSE(第二世代)だけでなくAndroidスマホでもGalaxy S20シリーズなど対応機種が複数発表されています。

    MU-MIMO対応のおすすめのルーター9選

    MU-MIMOに対応しているルーターは複数発表されています。

    その中でもおすすめのルーターを9機種選定しましたので、ルーターの新規購入をお考えの方や買い替えをお考えの方は参考にしてください。

    MU-MIMO対応のルーター1:WN-AX2033GR

    IEEE802.11acに対応し1733Mbps(規格値)までの通信が可能でMU-MIMOに対応しています。

    この機種は電波の届きにくい死角ができないように電波がムラなく届くようアンテナ設計がされていることや、4台までの同時通信が可能になっていますので、MU-MIMO対応の端末を複数お持ちである方におすすめの機種です。

    MU-MIMO対応のルーター2:WN-AX1167GR2

    IEEE802.11acに対応し867Mbps(規格値)までの通信が可能でMU-MIMOに対応しています。

    MU-MIMOでの同時通信数も2台までになってしまいますが、その分前述の2033GRよりも安価に手に入れることができるので、無線LANに接続する端末が限られており、コスパの良い機種をご希望の方におすすめの機種です。

    MU-MIMO対応のルーター3:WRC-2533GST2

    IEEE802.11acに対応し1733Mbps(規格値)までの通信が可能でMU-MIMOに対応しています。

    アンテナメーカー「DXアンテナ」のノウハウを本機のアンテナ設計に活かされており、アンテナの配置や向きにこだわって全方向に効率的に電波を飛ばすことができるようになっています。

    MU-MIMO対応のルーター4:RT-AC86U

    IEEE802.11acに対応し2167Mbps(規格値)までの通信が可能でMU-MIMOに対応しています。

    また、本機はゲームの通信優先度を高める「Adaptive Qos」機能を搭載しています。ゲーム、メディアストリーミング、ファイル転送など事前に定義された設定によりパケットの制御が行われ帯域幅が確保されます。

    MU-MIMOに対応しており、Adapitive Qosの他にもゲームに特化した機能が複数付加されているのでゲームをよくプレイされる方におすすめの機種です。

    MU-MIMO対応のルーター5:Aterm WG2600HP3

    IEEE802.11acに対応し1733Mbps(規格値)までの通信が可能でMU-MIMOに対応しています。

    そしてこの機種はNEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」が搭載されており従来のNEC機種よりも無線性能が向上しています。

    MU-MIMO対応のルーター6:WSR-2533DHP3

    IEEE802.11acに対応し1733Mbps(規格値)までの通信が可能MU-MIMOに対応しています。

    4本のアンテナを効率よく配置しているので家の中の色々な場所に移動させる事が多いノートパソコンやスマホなどでも快適に通信を行うことができます。

    MU-MIMO対応のルーター7:Deco M9 Plus

    複数のWi-Fiルーターを連携させて一つの広範囲なWi-Fi環境を構築できる「メッシュWi-Fi」機能が特徴です。

    場所によって電波が届きにくくなる場合にはいつまでもそのWi-Fiルーターを使用せずその都度電波の強い他のWi-Fiルーターで接続することができるので、家の中のどこにいても高速な通信が可能になります。

    Deco M9 PlusはWi-Fiルーターが1台のものと2台のものとがあります。そして、別売りのWi-Fiルーターを追加することもできます。もちろん、MU-MIMOに対応しています。

    MU-MIMO対応のルーター8:WXR-5950AX12

    Wi-Fi6(IEEE802.11ax)準拠、MU-MIMOに対応しており通信速度は4803Mbps(規格値)です。

    2019年のバッファロー最上位モデル(Wi-fi5 IEEE802.11ac)と比較すると2020年モデルのWXR-5950AX12は約3.1倍高速な通信ができるようになりました。

    MU-MIMO対応のルーター9:Aterm WX6000HP

    Wi-Fi6(IEEE802.11ax)準拠、MU-MIMOに対応しており通信速度は4804Mbps(規格値)です。

    従来のWi-Fi5では各通信機器のダウンリンク時のみ同時通信ができ、アップリンク時は同時通信が行えませんでしたが、今回の機種はWi−Fi6対応となりアップリンク時も同時通信ができるようになりMUーMIMOのメリットを更に活かすことができるようになりました。

    MU-MIMO対応のスマホ

    iPhone8やiPadなどのApple製品やAndroidでもエクスペリアなどMU-MIMO対応スマホは複数発表されています。その中でAndroidスマホの2機種を紹介させていただきます。

    MU−MIMO対応の無線LANルーターを検討されている方は、例えば同じiPhoneでもiPhone7のようにMU-MIMOに対応していないスマホもあるのでご注意ください。

    arrows NX F-02H

    LTE回線の2つの周波数を重ねたPREMIUM4Gに対応しています。IEEE802.11acに準拠しておりMU-MIMOに対応しています。

    虹彩認証「Iris Passport」を搭載しておりロック画面の解除やショッピングサイト等の各種サイトへのログインが画面を見るだけで可能です。もし最初は認証がうまくいかなくても虹彩情報をスマホがアップデートしていき認証精度が向上します。

    カメラは「コントラストオートフォーカス」技術に「位相差オートフォーカス」が加わりピント合わせが高速になっています。

    3390mahのバッテリーで最長3日間バッテリーが持続するので動画もネットも存分に楽しめます。

    AQUOS ZETA SH-01H

    IEEE802.11acに準拠しMU-MIMOに対応しているので複数の端末をネットワークに接続しても速度が落ちにくくなっています。

    TVの視聴も可能ですがワンセグではなく、より画質の良いフルセグでの視聴が可能となっており410分の連続視聴が可能です。

    MU-MIMO対応の端末を使って快適なネットワーク環境を!

    MU−MIMOは送信側の無線LANルーターと受信側のスマホなどの双方が対応していれば快適に通信ができる技術です。

    複数の無線LANルーターをご紹介致しましたが、通信速度だけではなく同時通信数やアンテナの性能など機種によって特徴が異なります。お値段で見ても3,000円程度のものから数万円するものまで幅広いです。

    もしMU-MIMOに対応しているスマホをご利用中で、Wi-Fiの通信速度に不満があったり、以前の無線LANルーターを購入されてから長く経っているのであれば、この機会にMU-MIMO対応ルーターを検討してみてはいかがでしょうか。

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