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サーバー監視とは?おすすめのサーバー監視ツール17選を紹介!

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サーバー監視とは?おすすめのサーバー監視ツール17選を紹介!
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    サーバー監視とは?


    サーバー監視とは、サーバー(ソフトウェアがインストールされたコンピューター)の稼働状況を監視することです。トラブルが起きないよう正常な稼働を維持し、万が一トラブルが起きた時には管理者に通知します。

    サーバーはサイトやシステムなどにアクセスして機能を使う際に必要となるものなので、トラブルが起きると広範囲で支障が出ます。そのため、サーバー監視は非常に重要な作業なのです。

    サーバー監視には、正常監視と異常監視があります。正常監視は正常な稼働を維持する監視、異常監視は異常時の監視などを行うものです。各詳細は、以下の見出しでご紹介します。

    正常監視について

    正常監視とは、正常時のサーバーの稼働状況を監視することです。トラブルが起きていない状況が正常時なので、正常監視は常に行う基本のサーバー監視になります。

    トラブルが発生しないように、またトラブルが起きていないかをチェックしていきます。稼働状況を確認する時は、一般的にサーバー監視用のツールを使います。コンピューター内部の状況なので、目視するためには専用のツールが必要になります。

    異常監視について

    異常監視とは、サーバーで稼働上の問題が発生した時に管理者へ通知することです。サーバー監視はあくまで監視役なので、問題を解決する役割はありません。監視の中で発生したことを、管理者に伝える作業を担います。

    管理者に問題を通知する方法は、オンラインの手法とオフラインの手法があります。オンラインではメールやルールを使用した通知方法、オフラインでは音声やランプ点灯を使用した通知方法が一般的です。

    おすすめのサーバー監視ツール17選


    サーバー監視を行うにあたっては、専用のツール(サーバー監視ツール)が必要になります。しかし、世の中に出回っているサーバー監視ツールは数多くあるため、どれを選んだら良いのか分からないと困惑する方も少なくありません。

    ここでは、そういった方の参考になるよう、おすすめのサーバー監視ツールを17個ご紹介します。同じサーバー監視のシステムでも機能性や操作性、提供会社が示す費用などには違いがあるので、比較して合うツールを見つけましょう。

    おすすめのサーバー監視ツール1:AWS CloudWatch

    おすすめのサーバー監視ツール1個目は、AWS CloudWatchです。Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services)リソースと、AWSで実行中のアプリケーションを監視できます。

    CloudWatchでメトリクス(アプリケーションやリソースに関した測定を行う変数)を収集する方法で追跡し、メトリクスのしきい値を超過した時には通知送信やリソース自動変更のアラームが実行されるなど設定が可能です。

    利用料金は、無料と有料が用意されています。無料プランは利用可能範囲が限定的なので、小規模の運用であれば無料プランでも事足りる可能性があります。有料プランは有料と言っても基本的に安価なので、監視範囲がAWSだけならおすすめです。

    おすすめのサーバー監視ツール2:System Answer G3

    おすすめのサーバー監視ツール2個目は、System Answer G3です。アイビーシー株式会社が提供するエージェントレス型サーバー監視ツールで、100以上のベンダー製品に対応できる豊富な監視項目が備わっています。

    優れている点は分析機能で、特にベースライン分析や短期のトレンド分析などが好評です。また、1分間隔で得た性能情報を圧縮なく3年分保存できます。さらに、国産ツールなので日本語完全対応です。

    おすすめのサーバー監視ツール3:Zabbix

    おすすめのサーバー監視ツール3個目は、Zabbixです。Zabbix Japan LLCが提供するオープンソースの総合監視型ツールで、提供開始から20年以上の実績と世界的に30万以上のダウンロード数を持つ信用性の高いサーバー監視ツールです。

    拡張性に優れており、対象サーバーに独自エージェントをインストールすることで監視内容を明細化したり、スクリプト作成で監視項目と障害検知による挙動を広げられます。基本無料で使えますが、日本語サポートは有料です。

    おすすめのサーバー監視ツール4:Munin

    おすすめのサーバー監視ツール4個目は、Muninです。RRDToolでサーバーリソースなどをグラフ化して表示できる点と、インストールのしやすさが特徴です。設定項目に関しても必要最低限のみなので、使い始めでつまずく可能性が低いツールとなっています。

    コンピューターツールに慣れていない方でも使いやすいというのが大きな利点で、インストールから設定・利用までは公開されている手順の通りに進めれば簡単にすぐ使えるようになります。簡易的で見やすいサーバー監視ツールを求めている方におすすめです。

    おすすめのサーバー監視ツール5:Site24x7

    おすすめのサーバー監視ツール5個目は、Site24x7です。ゾーホージャパン株式会社が提供するクラウド型サーバー監視ツールで、Webサイト・アプリケーションパフォーマンス・ネットワークの監視にも対応しています。

    これら全ての監視対象を一元管理できるため、広範囲でチェックを行いたい方におすすめです。費用は無料版もありますが、有料版の導入実績は1万件以上あるため、無料を体験した後に有料版を検討してみましょう。

    おすすめのサーバー監視ツール6:Cacti

    おすすめのサーバー監視ツール6個目は、Cactiです。The Cacti Group, Inc.が提供するオープンソースのツールで、Muninと同様にグラフ化に特化しています。Cactiのグラフ化に使う情報は、SNMPでサーバーやネットワーク機器から取得します。

    監視サーバー用として利用する場合は、プラグインのインストールを行います。リソース状況の把握と分析に優れており、操作性も複雑ではありません。設定時のWebインターフェースは日本語に対応しているため、日本でも需要のあるツールです。

    おすすめのサーバー監視ツール7:Pandora FMS

    おすすめのサーバー監視ツール7個目は、Pandora FMSです。株式会社アールワークスが提供するオープンソースのサーバー監視ツールで、アプリケーション・ネットワーク・クラウドの監視にも対応できます。

    また、エージェントベースとエージェントレスのどちらにも対応しているため、柔軟性の高さが魅力と言えます。この対応力が利点であることを裏付けるように、世界40カ国で120万以上のダウンロード実績を持っています。

    おすすめのサーバー監視ツール8:Hinemos

    おすすめのサーバー監視ツール8個目は、Hinemosです。NTTデータ先端技術株式会社が提供するオープンソースの総合運用管理型ツールで、1つのパッケージでサーバーを含むあらゆる領域の監視と運用を行うことができます。

    仮想化・オンプレミス・クラウドのマルチプラネットフォームに対応している機能性の高さと、シンプルな操作性が魅力です。国産ツールなので、マニュアルやサポートなど付属サービスも完全日本語対応です。分からないことがあっても解決しやすいでしょう。

    おすすめのサーバー監視ツール9:さくらのクラウド シンプル監視

    おすすめのサーバー監視ツール9個目は、さくらのクラウド シンプル監視です。さくらインターネット株式会社が提供する監視ツールで、名称の通り使える機能の幅がシンプルで少ないことが特徴です。

    使える機能は、サーバーの死活監視とWebやメールなどのサーバーに関する動作確認がメインです。機能のシンプル化に伴い提供価格も安価になっているため、手軽に導入したい時や最低限のサーバー監視を行い時にはおすすめします。

    おすすめのサーバー監視ツール10:Nagios Core

    おすすめのサーバー監視ツール10個目は、Nagios Coreです。プラグインで提供されているオープンソースの監視ツールで、コミュニティサイトのアドオンツールを使えば行いたい監視項目を自分で実装できます。

    使用を始める時にはプラグインを呼び出すための実装が必要で、コミュニティサイトから必要なアドオンを自分で選んで実装していきます。そのため、ある程度の知識がある方・スキルと時間がある方・自分でカスタム的に実装してみたい方に向いています。

    おすすめのサーバー監視ツール11:SavaMoni

    おすすめのサーバー監視ツール11個目は、SavaMoniです。株式会社ネットアシストが提供するサーバー監視ツールで、主に死活監視とWebサーバー・メールサーバーの監視に対応しています。利用に際しての費用は無料です。

    アカウント発行と簡単な設定完了で、すぐに利用を開始できます。管理画面はスマホやタブレットといった携帯型端末から利用できるため、外出先でもサーバー監視状況を確認したい時には便利です。また、電話通知オプションも使えます。

    おすすめのサーバー監視ツール12:パトロールクラリス

    おすすめのサーバー監視ツール12個目は、パトロールクラリスです。株式会社コムスクエアが提供するエージェントレス型サーバー監視ツールで、サーバー監視だけでなく、ネットワーク監視も統合して管理することができます。

    また、AzureやAWSなどクラウドにも対応しており、幅広く監視できることから国内導入実績は4000社以上あります。さらに、料金プランは機能ごとに細かく分かれています。ツール使用者が求める機能とプランを選びやすいため、無駄なコストが生じません。

    おすすめのサーバー監視ツール13:Mackerel

    おすすめのサーバー監視ツール13個目は、Mackerelです。株式会社はてなが提供するクラウド型サーバー監視ツールで、エージェントベースのため監視対象のオンプレミス型サーバーやクラウドにエージェントを入れて管理を行います。

    リソース状況などは数値でグラフ化されるため、見やすく分かりやすい監視が行えます。監視サーバーそのものの構築や運用は不要なので、技術者でなくても比較的扱いやすいツールです。料金は有料ですが、無料トライアル(2週間)があるので活用しましょう。

    おすすめのサーバー監視ツール14:Tegnos

    おすすめのサーバー監視ツール14個目は、Tegnosです。株式会社バーナードソフトが提供するエージェントレス型の管理ツールで、サーバーよりもネットワークの監視に特化しています。監視対象のパケット数やそのデータ量をリアルタイムでグラフ化します。

    対応可能な規模は数千台で、Tegnosがあれば複数の端末のネットワーク監視を行えます。Webアプリを使用すれば、遠隔操作で複数人の操作を行うこともできます。使いやすさに関しては、GUIによって直観的な操作性が実現されています。

    おすすめのサーバー監視ツール15:Sensu

    おすすめのサーバー監視ツール15個目は、Sensuです。クラウド監視に長けているサーバー監視ツールで、Nagiosの改良版として開発されました。VMWareなどの仮想化環境や、AWSやAzureなどパブリッククラウドサービスに対応しています。

    Nagiosを基に作られたサーバー監視ツールなので、SensuにはNagiosのプラグインとの間に互換性があります。興味がある方は、まずNagiosを試した後にSensuを利用してみると、その良さを理解することができるでしょう。

    おすすめのサーバー監視ツール16:Manage Engine OpManager

    おすすめのサーバー監視ツール16個目は、Manage Engine OpManagerです。ゾーホージャパン株式会社が提供するサーバー監視ツールで、クラウド環境とオンプレミス環境のどちらも監視対象にできます。

    機能は、基本的な死活監視と性能監視がメインです。プラグインを活用すればデータベース性能の監視もできます。また、設定用に用意されているテンプレートの数が豊富なので、初期設定は比較的簡単に行えます。

    おすすめのサーバー監視ツール17:Icinga2

    おすすめのサーバー監視ツール17個目は、Icinga2です。オープンソースの監視ツールで、Sensuと同じくNagiosを基に開発されました。ただし、Sensuは改良版として開発されましたが、Icinga2は派生型なので改良版とは確かな違いがあると考えましょう。

    Icinga2は基本的なプロトコル(pingやhttpなど)からリソース監視(CPU・メモリ・ディスク容量など)など、あらゆる監視を行えます。Redisなど、比較的最新のソフトウェアの監視にも対応できるようになっています。

    サーバー監視とネットワーク監視の違いとは?


    コンピューターに関する監視には、いくつかの種類があります。おすすめのサーバー監視ツールをご紹介する中でも何度か登場しましたが、サーバー監視以外にもネットワーク監視やクラウド監視などもあります。

    この中で特にネットワーク監視は、サーバー監視と混同されやすい傾向にあります。混同されやすい理由は、まずサーバーとネットワークの違いを理解していないことが関係していると言われています。

    サーバーはユーザーがアクセスしてソフトウェアの機能を使うコンピューター、ネットワークはサーバーにアクセスするための通信経路のことです。では、これらを監視するとはどういうことなのか、それぞれの特徴を以下にご紹介します。

    サーバー監視の特徴

    サーバー監視の特徴は、サーバーに限定して正常稼働と異常稼働を監視することにあります。Webサーバーやメールサーバーなど、サーバー(ソフトウェアがインストールされたコンピューター)という範囲のみを監視します。

    サーバーにあるソフトウェアが持つ機能を使うために、ユーザーがあらゆる手段でアクセスしてきます。このアクセスを妨げるトラブルが起きないよう正常監視を行い、トラブルが起きた時には管理者へ通知を行うのがサーバー監視です。

    ネットワーク監視の特徴

    ネットワーク監視の特徴は、ネットワークと呼ばれる領域に限定して監視を行うことにあります。ネットワークは、サーバーにアクセスするための通信経路です。ユーザーとサーバーの間に位置し、サーバーにある機能を利用したいユーザーをサーバーに繋げます。

    ネットワーク監視には、死活監視・経路監視・遅延監視・状態監視といった4つの分類があります。基本的にはダウンが起きないよう確認する作業を行いますが、セキュリティ以上のチェックを要する場合も多いです。

    サーバー監視について理解しツールを活用しよう


    サーバーは機能がインストールされた場所として、その機能を使いたいユーザーがアクセスしてきます。正常にアクセスして機能を利用できるよう正常監視を常に実行し、トラブル発生時には管理者にその事態を伝えるのがサーバー監視です。

    ユーザーが安全かつ正常に機能を使うためには、サーバー監視が欠かせません。監視には専用のツールが必要になるため、用途に合った機能と事情に沿うプランがあるサーバー監視ツールを選択しましょう。

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