サーバーエンジニア未経験者向けの知識3【アプリケーションサーバー】

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「アプリケーションサーバーとは何か」と聞かれて、すべてのエンジニアが明快に答えられるわけではありません。特にサーバーエンジニア未経験者であれば、アプリケーションサーバーの知識を得る機会が持てない場合もあるでしょう。
ここでは、アプリケーションサーバーの役割についてわかりやすく解説しています。

アプリケーションサーバーの役割

アプリケーションサーバーのおもな役割は、Webサーバーからの要求(リクエスト)に応じて、アプリケーションを実行することです。
Webサーバーがクライアントからの要求を受け取り、動的コンテンツと判断した場合、アプリケーションサーバーへ処理を投げかけます。
Webサーバーから処理要求を受けたアプリケーションサーバーは、アプリケーションを実行して処理結果をWebサーバーへ返します。
このとき、実行されるアプリケーションの実装内容に応じて、データベースサーバーの情報が必要な場合にはデータを要求します。
アプリケーションサーバーは、アプリケーションのプログラムが正しく実行されるためになくてはならないものです。
この「Webサーバー」「アプリケーションサーバー」「データベースサーバー」という3つのミドルウェアのはたらきを「Web3層構造」といいます。

代表的なアプリケーションサーバーを紹介

サーバー

次に、代表的なアプリケーションサーバーをいくつか紹介します。アプリケーションサーバーは使用する言語によってことなりますが、以下のようなものが挙げられます。

Tomcat

Tomcatは1999年の発売から、実に20年以上もの長きに渡り広く利用されているアプリケーションサーバーです。
Javaを利用する際に使われる代表的なアプリケーションサーバーとなりますが、他の言語との親和性も高く、多くの企業で使われています。

Unicorn

Unicornは、Rubyを利用する際に選ばれるアプリケーションサーバーです。起動の速さ、デプロイする際にダウンタイムが発生しないといった点に定評があり、広く利用されています。

Puma

Pumaも、Rubyで書かれたアプリケーションを実行する際のアプリケーションサーバーです。Rubyではここで紹介したPumaやUnicornのほか「Rainbows」、「Thin」などのアプリケーションサーバーも使われています。

アプリケーションサーバーの役割と種類を知ろう

アプリケーションサーバーには、Webサーバーからの要求をもとに、アプリケーションを正しく実行するという役割があります。アプリケーションサーバーは使う言語によって種類がことなり、Javaでは「Tomcat」、Rubyでは「Unicorn」、「Puma」などが挙げられます。

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