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Amazon Linuxのもつ特徴7つ|AWSとの関係も解説

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    AWSとは


    AWSとはAmazonが提供するクラウドサービスで、Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス)の略です。初期費用や初期投資が不要で、100以上のクラウドサービスを利用することができます。AWSは仮想サーバーを利用するので、パソコンとインターネットに接続できる環境があれば十分です。物理的なサーバーを購入する必要もなければ、設置場所を確保する必要もありません。

    AWSの主なサービス

    AWSは100以上ものサービスを提供していますが、その中でも主なサービスをご紹介します。AWSの主なサービスは、サーバー環境構築・データ保存・コンテンツ配信・データベース利用・AI活用などです。サーバー環境構築ならAmazon EC2を、データベースを利用するならAmazon RDSをそれぞれ利用します。なお、Amazon RDSでは、データベースの管理等をAmazon側で行うので面倒な手間を省くことができます。また、上記のサービス以外にも、Amazonが保有するAIを利用できる等の様々なサービスがあります。

    「Amazon Linux」とは?


    「Amazon Linux」とは、AWSで使われるOSのひとつです。「Amazon Linux」は、AWSで使えるパッケージがはじめからインストールされているので、Amazon EC2でLinuxサーバーを構築するなら「Amazon Linux」がおすすめです。バージョンは新しいものにアップデートされていくため、Amazonのサポートも受けやすくなっています。また、「Amazon Linux」には独自のセキュリティセンターがあるので、そちらの面でも安心でしょう。

    「Amazon EC2」との関係性

    「Amazon EC2」は、Amazonが提供する仮想サーバー構築サービスです。「Amazon EC2」はOSを乗せた仮想サーバーを簡単に作ることができるため、利用する企業も増えているようです。つまり「Amazon Linux」と「Amazon EC2」の関係性は、サーバーとOSです。「Amazon EC2」という仮想サーバーで使われるOSが「Amazon Linux」ということになります。

    Amazon Linuxのもつ特徴7つ


    「Amazon EC2」のOSとして使える「Amazon Linux」とは、どのような特徴があるのでしょうか。ここまでみてきて、「Amazon Linux」を使ってみたいと思った人も多いかもしれません。その前に、まずはもっと「Amazon Linux」について知っておきましょう。「Amazon Linux」のもつ特徴を7つご紹介します。

    特徴1:Red Hat系がベース

    「Amazon Linux」は、「RedHat」がベースになっているOSです。「Red Hat Enterprise Linux」と互換性のある「CentOS」や「RHEL」を使ったことがある人なら、違和感なく使用できるのではないでしょうか。

    Amazon Linuxの2とAMIではベースが違う

    「Amazon Linux 2」は次世代バージョンで、「Amazon Linux AMI」は旧世代バージョンです。「Amazon Linux 2」と「AMI」は、「Red Hat」がベースとなっていますが、「Amazon Linux 2」は「Red Hat 7」を「AMI」は「Red Hat 6」をベースにしています。「Amazon Linux 2」と「AMI」ではベースが異なるのです。

    特徴2:AWSサービスとの相性が良い

    「Amazon Linux」には、「AWS CLI」などのAWSで使えるサービスがはじめからインストールされています。そのためAWSサービスとの相性が良いのが特徴です。「Amazon Linux」を選べば、AWSを使うために必要な基本的なものは揃っていると考えていいでしょう。その後、必要になったものを追加でインストールすれば問題ありません。

    特徴3:動作が軽量

    「Amazon Linux」には、はじめから「cloud-init」がインストールされています。「cloud-init」は、起動時にユーザーデータに指定したOSの情報を、自動で反映してくれます。起動時の自動反映のおかげで、「Amazon Linux」は動作が軽量です。「Amazon EC2」を起動するときの、「Management Console」画面でユーザーデータを指定することができます。

    特徴4:高いセキュリティ

    「Amazon Linux」には、独自のセキュリティセンターがあり高いセキュリティを誇ります。セキュリティアップデートは、「Amazon Linux」を介して行われ、よりよいセキュリティ環境で守られます。また、重要かつ緊急だと判断されたセキュリティアップデートは、「Amazon Linux」起動時に自動的に適応される仕組みになっています。

    特徴5:原則無料

    「Amazon Linux」の特徴の中でも、特にありがたいのが原則として利用料無料というところです。1年間は毎月750時間までなら、「Amazon Linux」を無料で使うことができます。もちろん原則無料なので、サービスや750時間を超えた分に関しては料金が発生しますが、とりあえず使ってみたいという人には使い勝手が良いサービスではないでしょうか。

    特徴6:開発が容易

    「Amazon Linux」はオンプレミスで使用するための、仮想マシンとしても優秀です。そのため、アプリケーションの開発やテストなどがローカル環境でも簡単に短時間で行えます。アプリケーション開発の時間短縮にもなるので、開発者にとって「Amazon Linux」を利用することは生産性を高めることに繋がるでしょう。

    特徴7:長期サポートが受けられる

    「Amazon Linux」では、Amazonから長期的なサポートが提供されます。クラウドサービスを長く使い続けるには、長期的なサポートが必須になってきます。「Amazon Linux」では、そのようなニーズに答えて、セキュリティやバグ修正などといったサポートが長期的に受けられるので、IT管理者も安心でしょう。

    Amazon Linux以外にAWSで使えるOS4選


    AWSのサービスを使うことができるOSは、「Amazon Linux」だけではありません。ここからは、「Amazon Linux」以外でAWSのサービスを使うことのできるOSを4つご紹介します。自分に合ったOSを選ぶのも、AWSを上手に利用するコツです。

    1:CentOS

    「CentOS」とは、「Community ENTerprise Operating System」の略です。有料の「Red Hat Enterprise Linux」から、ライセンスや商標に関わるものを省き無償で提供しているのが「CentOS」です。有料の「Red Hat Enterprise Linux」のクローンで、無料のOSと考えて問題ありません。「Red Hat Enterprise Linux」とも高い互換性を持っています。

    2:Ubuntu

    「Ubuntu」は、誰にでも使いやすい安定したOSを目標にカノニカルから支援を受けて開発されています。「Debian GNU/Linux」をベースに開発されており、使いやすさを重要視しています。インターネットブラウザやメッセンジャー、カードゲームなどもはじめからインストールされています。OSとして使用するには使いやすくなっています。

    3:Debian

    「Debian」も、AWSのサービスを行うことのできるOSのひとつです。先ほど紹介した「Ubuntu」は、「Debian」をベースとして作られたOSです。デスクトップやサーバー運用向けに50,000以上のパッケージを提供しており、自由に組み合わせて使うことができます。その堅実な作りは、国内外を問わず人気でしょう。

    4:Windows Server

    世界的に有名な「Windows」もAWSで使うことができるOSです。「Amazon EC2」インスタンスのみでの使用ですが、「Amazon Inspector エージェント」でサポートされているので安心して使うことができます。使い慣れた「Windows」を使用したいという方も、安心してAWSを活用できるでしょう。

    Amazon Linuxを利用してみよう!


    「Amazon Linux」について、いろいろと解説しましたがいかがでしたでしょうか。AWSのなかではあまりメジャーなOSではないものの、しっかりしたセキュリティと互換性を持っています。AWSを利用するなら、積極的に「Amazon Linux」を使ってみましょう。

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