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Go言語とは?Go言語の特徴6つ|作られた経緯や他の言語との違いも解説

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Go言語とは?Go言語の特徴6つ|作られた経緯や他の言語との違いも解説
この記事でわかること
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    Go言語とは


    Go言語とはGoogleが開発した言語で、大規模なシステムの開発に向いていると言われている言語です。YouTubeやメルカリ、ぐるなびなどのWebアプリもGo言語で開発されています。

    誰が読んでも読みやすく、また使いやすい言語になっています。汎用性があると言われています。こうした特徴を生かして、複数人のプログラマーで並列的に作業することに向いている言語です。

    Go言語の歴史

    Goは2006年頃にGoogleの内部プロジェクトとして、「プログラミングは楽しくあるべき」という発想から開発が始まりました。

    「プログラマーがどのようにプログラミングするか?」「効果的で効率的なプログラミング」などのコンセプトに基づいて、開発は進められていきました。

    2009年にオープンソースプロジェクトがリリースされ、2012年にはバージョン1がリリースされています。その後、Goはコンテナ型仮想化環境「Docker」プロジェクトに採用されるなどして実績を上げてきました。

    DevOpsに向いた言語でもあるので、近年はGoを採用する企業も増加しています。

    影響を受けた言語

    Goは新しい言語として開発されていますが、以下の言語からの影響を受けています。

    C言語
    Pascal
    Modula
    Oberonファミリー
    Newsqueak
    Limbo
    Python
    C/Javaなどと構文が似ていますが、小さい言語仕様やわかりやすい文法などから、Goは学習しやすく習得しやすい言語とされています。

    近年注目されている

    Go言語は、複雑になっている現代のプログラミングに適応すると言われています。大規模な開発が多くなり、コードも複雑化することの多い現場で、それに対応するために開発されたのがGo言語です。

    2009年リリースされた比較的に新しい言語ですが、システム設計やソフトウェア開発などに採用する企業も多くなってきています。

    Go言語の特徴6つ


    Go言語はプログラムを始めて学ぶ人にもわかりやすい言語となっています。それは開発元であるGoogleが「プログラムは本来面白いもの」という理念の元で開発されたからです。

    そんなGoogleが開発したGo言語には様々な他にはない機能がついています。例を挙げると複数のコンピューター間の並行処理が得意であったりします。

    ここではGo言語の特徴6つを挙げてみました。

    シンプルな言語仕様

    Go言語はシンプルで書きやすい言語と言われています。その理由はC言語などにある「継承」などの機能をそぎ落としているからです。

    こうした余計な機能をそぎ落とすことによって、少ない労力でシステム設計などの開発を行う
    ことができます。

    自社のプログラマーに新しい言語を習得させたいなどというときにはGo言語はもってこいの言語であると言われています。ただ、C言語やjavaなどの言語に慣れたプログラマーにとっては少し物足りなさを感じるということもあるようです。

    マルチプラットフォーム

    Go言語はOSのようなプラットフォームが違っても、それぞれに対応することができます。これは「クロスコンパイル」というソースコードを元に開発されているからです。

    Go言語はもともとGoogleが自社のシステムを設計するために開発されたものですが、汎用性が高いため、さまざまな場所で使用され、人気を得ています。

    クロスコンパイルが可能

    Go言語はOSが違っても製作したファイルなどを共有することができます。こうした共有したりすることを「クロスコンパイル」と言います。

    例えば、Macで製作したexeファイルをWindowsで使用することもできます。

    並行処理をサポート

    並行処理とは、タスクを複数人で同時に処理してしまおうというものです。このときにGo言語では「goroutine(ゴルーチン)」と「channel(チャンネル)」が活躍します。

    ゴルーチンは非同期処理スレッドです。並行処理を行ううえで欠かせないもので、一つのタスクを分割して作業してくれるものです。チャンネルはその際に、分割されたタスク同士の連絡を行ってくれるものです。

    標準パッケージが充実

    Go言語は標準パッケージが充実しています。HTTPクライアント/サーバ機能やファイルの解凍、暗号化、テストなどを行うことができます。

    こうしたことは、主なプログラミング言語では外部のパッケージに依存しなければなりませんが、Go言語では自分で行うことができます。

    コンパイルが高速

    コンパイルとは、プログラムをコンピューターが実行するときに、コンピューターが理解可能なものへと変換することを言います。

    また、Go言語は打ち込んだプログラムがコンパイルされる際に、エラーを発見しやすくなっています。その結果、初学者でも大きな間違いをすることがなくなり、作業速度を大幅に速めることができます。

    Go言語にないもの4つ


    Go言語は、シンプルで読みやすい言語をコンセプトに開発されたものなので、コードを乱雑にする可能性のある「継承」などの機能がありません。

    多くの機能を削除することで、シンプルなコードというものを実現していますが、ここではGo言語にないもの4つを挙げます。

    while文

    Go言語では繰り返し処理(ループ)行うためのwhile文はありません。しかし、その代わりにfor文で繰り返し処理を行うことができます。

    Go言語の特徴として、条件を括弧でくくることもできません。

    例外処理

    例外処理とはエラーを処理する機能です。Go言語にはこれがありません。なぜかというと、やはり、ソースコードのシンプルさを保つためです。使う側の読みやすさなどが優先に考えられています。

    しかし、Panic・Recoverを使えばJavaなどの機能と同じものが使えます。

    Generics

    Go言語では、Genericsは使えません。Go言語ではシンプルで読みやすい言語というものを心掛けているので、コードが乱雑になる可能性のあるGenericsは機能として入っていないのです。

    継承

    Go言語では「継承」がサポートされていません。これは、コードが出来上がった際に乱雑さを防ぐためです。

    「継承」はコードの再利用や拡張性を高めてくれますが、Go言語ではサポートされていません。しかし、それに伴い、規模の大きな開発や、コードの読みやすさといった点は他の言語より優れていると言えます。

    Go言語を学んで開発してみよう


    Go言語は、比較的にだれでも取り掛かりやすい言語であると言えます。なぜなら、googleが「面白い」をコンセプトに開発したプログラム言語だからです。

    Go言語は現在では、多くの企業がその現場で使用しています。大規模なシステム開発にも向いているとされ、様々な有名企業がGo言語を採用しています。

    Go言語は将来性もあり、最新の書籍や参考書も数多くでているので、勉強も容易です。勉強を進めていけば、できることも増え、資格を取ることも可能であり、プログラムを学習するうえで入門には最適であると言えます。

    これから、プログラムを学ぼうという方や、また、既に他のプログラム言語を習得されているという方にもGo言語はもってこいの言語であると言えます。

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