Pythonとは ?IDE(統合開発環境)やPyCharmのショートカットのキーの使い方などを徹底解説!

Pythonとは ?IDE(統合開発環境)やPyCharmのショートカットのキーの使い方などを徹底解説!のアイキャッチイメージ

Pythonとは ?


Pythonとは、プログラミング言語の1種です。プログラミング言語には、アセンブリ言語、コンパイラ言語、インタプリタ言語が存在します。Pythonの場合はインタプリタ言語に部類され、記述したプログラムを1行ずつ機械が理解できる言語(機械語)に、翻訳して実行する仕組みになっています。

特徴は、可読性が高くシンプルな構文になっています。そのため、初心者でも理解しやすいプログラミング言語としても有名です。

Web開発では主にバックエンドで用いられ、D jango(ジャンゴ)、Flask(フラスク)と言った、Webフレームワークを使用できます。Pythonを使用している有名なサービスには、YouTube、Dropbox、Redditなどが挙げられます。

またAIや機械学習、IoTやFinTech、ブロックチェーンなどの最先端技術にも使用されています。海外では、GAFA(ガーファ)と呼ばれる世界のIT巨大4企業(Google、Amazon、Facebook、Apple)などが、Pythonエンジニアを採用しています。

IDE(統合開発環境)とは?

IDEとは、Integrated Development Environmentの頭文字を取った、略称になります。日本語では統合開発環境と呼びます。

プログラミングで開発を行う際には、テキストエディタ、ターミナル、コンパイラ、デバッカなどが必要になります。

従来は、開発に必要なツールなどを別々に使用して開発していましたが、開発者の利便性を高めるためにそれらの機能を1つに集約したのが、IDE(統合開発環境)になります。

PyCharmとは?

PyCharm(パイチャーム)はチェコに本社を置く、jetBrains s.r.o.(ジェットブレインズ社)が開発した、Pythonに特化したIDE(統合開発環境)になります。

IntelliJ IDEAといった、JavaがベースのIDE(統合開発環境)をベースに開発されました。対応しているOSは、Windows、macOS、Linuxになります。

IDE(統合開発環境)は、他のプログラミング言語にも対応していますが、(一部対応していない場合もある)それぞれのプログラミング言語の特徴に応じた機能があります。PyCharm(パイチャーム)の場合は、Pythonの特徴である仮想環境をGUIから操作できます。

インストール際には3つのエディションからの選択が可能で、Community(無料版でオープンソースソフトウェア)、Professional(有料版でクローズドソースソフトウェア)、Edu(無料版でオープンソースソフトウェア)からインストールすることが可能です。

PyCharm・エディション(Community)

PyCharm・エディション(Community)は、無料のオープンソースソフトウェアになり、IDE(統合開発環境)で必要とされる、ターミナル、デバッカ、バージョン管理統合などの基本的な機能を使用することができます。

またプラグインを使用することで、PyCharmのIDE(統合開発環境)としての機能をカスタマイズすることも可能です。

PyCharm・エディション(Professional)

PyCharm・エディション(Professional)は、有料のクローズドソースソフトウェアになり、PyCharm Community版の機能に付随して、Web開発ツール、データサイエンスツール、ビックデータツールなどが、使用できます。

またデプロイ、データベース、Webフレームワーク(Django、Flask)などのサポートも充実しています。

PyCharm・エディション(Edu)

PyCharm・エディション(Edu)は、無料のオープンソースソフトウェアになり、Pythonによるプログラミング学習をする上での、教育に特化した専用のエディションです。

教育者が実践的なコードをタスク化したり、学習者の課題などを、フィードバックすることが可能です。

PyCharmのショートカットのキーの使い方

ここでは、PyCharmのショートカットキーの使い方をまとめています。ショートカットキーを使うことで、開発効率をあげることができます。

Jupyter Notebookとは?

Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)は、Project Jupyte(非営利団体)がサポート、開発しているオープンソースソフトウェアの、Pythonに特化したIDE(統合開発環境)です。

Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)を使用する際に、Pythonディストリビューションの1種、Anaconda(オープンソースソフトウェア)をインストールする場合が多いです。
なお、Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)単体でもインストールすることは可能です。

PyCharm(パイチャーム)は主にWeb開発の際に用いられますが、それに対してJupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)は、機械学習やディープランニング、データ分析、科学演算といったデータサイエンスなどに用いられる場合が多いです。

特徴としてはブラウザ上でプログラムが動作する、対話型の実行環境を使用しています。そのため、その都度実行結果を確認することができます。Pythonファイルの拡張子が『.py』に対して、Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)の拡張子は『.ipynb』になります。

また豊富なライブラリが提供されており、開発環境の利便性が高いのも特徴の1つになります。

Jupyter Notebookの起動方法

ここでは、Jupter Notebookの起動方法についてまとめます。Jupyter Noetebookをインストール後、コマンドプロント(Windows)または、ターミナル(macOS)を立ち上げます。

次に、以下のコマンドを入力してください。

以上が、Jupyter Notebookの起動方法になります。

まとめ

Pythonの特徴は、可読性が高くシンプルな構文になっています。また、最先端技術など用いられることも多く注目が高いプログラミング言語です。

IDEは日本語で、統合開発環境と呼びます。PythonのIDEには、PyCharm(パイチャーム)と、Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)などが挙げれます。PyCharm(パイチャーム)はWeb開発、Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)はデータサイエンスといった、用途の使い分けがあるのが特徴です。

インフラエンジニア専門の転職サイト「FEnetインフラ」

FEnetインフラはサービス開始から10年以上『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、多くのエンジニアの就業を支援してきました。

転職をお考えの方は気軽にご登録・ご相談ください。