Javaコラム Javaエンジニアのためのお役立ちコラム

JavaFXでGUIアプリを作成してみよう!NetBeansやSceneBuilder等の便利ツールも紹介します。

2021年03月22日
SE
JavaFXでGUIアプリケーションを作成する方法が知りたいです。
PM
NetBeansを使えば、簡単にGUIアプリケーションを作成できます。順に説明しますので、一緒に見ていきましょう。

JavaFXでGUIアプリを作成してみよう!


今回は、JavaFXでGUIアプリケーションを作成する方法について説明します。NetBeansを使えば、簡単にGUIアプリケーションを作成できます。NetBeansは事前にインストールしておいてください。

JavaFXでGUIアプリケーションの作成に興味のある方はぜひご覧ください。

開発環境

ここでは、GUIアプリケーションの開発環境は以下とします。

JavaFXでGUIアプリケーション作成

JavaFXでGUIアプリケーションを作成する方法を紹介します。NetBeansでFile→New Projectと進みます。次に、Java with Ant→JavaFX→JavaFX FXML Applicationを選択します。デフォルトのまま、Finishボタンをクリックしてください。新規プロジェクトが作成されます。

以下の3ファイルが作成されます。
FXMLDocumentController.java

FXMLDocument.fxml

JavaFXApplication1.java

そのままビルドして実行すると、ウィンドウが表示されます。「Click Me!」というボタンをクリックすると、「Hello World!」が表示されます。簡単なGUIアプリケーションが作成できました。

SceneBuilderのインストール

直感的にGUIコンポーネントを配置するために、SceanBuilderを導入します。もちろん、fxmlファイルを直接編集しても構いません。

以下URLからSceneBuilderのインストーラをダウンロードしてインストールしてください。

Scene Builder

インストールが終わったら、NetBeansのTools→Options→Java→JavaFXと進みます。次に、Scene Builder Homeに「C:\Program Files\SceneBuilder」を設定します。

ボタンの配置

GUIアプリケーションにボタンを配置して、イベントを設定してみます。
まずは、FXMLDocumentController.javaを以下のように修正します。handleButtonAction2が今回追加したイベントメソッドです。

次に、FXMLDocument.fxmlをダブルクリックすると先ほどインストールしたSceneBuilderが起動します。日本語メニューが文字化けすると思いますが、必要に応じて英語化するなど対処してください。ここでは対処方法については触れません。

ControlsからButtonをドラッグアンドドロップで配置して、onActionイベントを登録します。保存後にfxmlファイルをテキストエディタで開くと、以下のようになります。

「Click Me!」というボタンをクリックすると、「Hello World!」が表示されます。「Button2」ボタンをクリックすると、「Hello World2!」が表示されます。GUIアプリケーションにボタンを追加できました。

SE
JavaFXでGUIアプリケーションを作成するとき、NetBeansを使えば、簡単にGUIアプリケーションを作成できるのですね。
PM
作成方法が理解できたら、実際にソースコードで指定してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。JavaFXでGUIアプリケーションを作成する方法について説明しました。NetBeansを使えば、簡単にGUIアプリケーションを作成できることがお分かりいただけたと思います。また、SceneBuilderを使用すれば、直感的にコンポーネントを配置できます。

ぜひご自身でソースコードを書いて、理解を深めてください。


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