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VB.NETでのList要素のFind方法とは?Find/FindLast/FindAll・IndexOf/LastIndexOf

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VB.NETでのList要素のFind方法とは?Find/FindLast/FindAll・IndexOf/LastIndexOf
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VB.NETでのList要素のFind方法とは?


今回は、VB.NETでのList要素の検索方法について説明します。Find/FindLast/FindAll関数の基本的な使い方、複数検索条件の指定方法、大文字小文字を区別しない検索方法、indexの取得方法について紹介します。

VB.NETでのList要素の検索方法に興味のある方はぜひご覧ください。

Find/FindLast/FindAll

VB.NETでのListの要素検索関数である、Find/FindLast/FindAllについて紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

このようにVB.NETでは、Find/FindLast/FindAll関数で要素の検索ができます。

複数条件

VB.NETでのFind/FindLast/FindAll関数に複数条件を指定する方法を紹介します。ここでは、And条件/Or条件の指定方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

このようにVB.NETでは、複数条件で要素の検索ができます。

大文字小文字を区別しない

VB.NETでのFind/FindLast/FindAll関数で、大文字小文字を区別しない検索方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。大文字小文字を区別しない検索が行われていることが分かります。

IndexOf/LastIndexOf

VB.NETで、List内にある要素のindexを検索する方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。VB.NETでのList要素の検索方法について説明しました。Find/FindLast/FindAll関数の基本的な使い方、複数検索条件の指定方法、大文字小文字を区別しない検索方法、indexの取得方法について紹介しました。

ぜひご自身でVB.NETのソースコードを書いて、理解を深めてください。


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