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C#のタスクトレイ常駐アプリの作り方のご紹介!

2020年08月24日
SE
タスクトレイの常駐アプリについて詳しく教えてください。
PM
まずタスクとレイとは何かからみていきましょう。

C#のタスクトレイ常駐アプリの作り方

今回は、C#のタスクトレイ常駐アプリの作り方について説明します。タスクトレイとは、タスクバーの通知領域のことです。

NotifyIconクラスを使ってタスクトレイ常駐アプリを作ることができます。C#のタスクトレイ常駐アプリに興味のある方はぜひご覧ください。

基本的な作り方

C#で以下のアプリケーションを作成してみます。
・Formを表示しない
・タスクバーに表示しない
・タスクトレイに常駐する

Visual Studioで作成したFormアプリケーションの場合、そのままではFormが表示されてしまいますので、Program.csも修正します。

実際のソースコードを見てみましょう。アイコンファイルは事前に準備しておいてください。

Program.cs

Form1.cs

実行すると、タスクトレイにアイコンが表示されることが分かります。

コンテキストメニュー

C#では、タスクトレイ常駐アプリにコンテキストメニューを追加できます。

実際のソースコードを見てみましょう。

Form1.cs

アイコンを右クリックして「終了」を選択すると、アプリケーションが終了します。
このように、C#ではタスクトレイ常駐アプリにコンテキストメニューを追加できます。

クリックイベント

C#では、NotifyIconのクリックイベントを扱えます。今回はFormを表示し、アイコンをクリックしてFormの表示/非表示を切り替えてみます。

実際のソースコードを見てみましょう。

Program.cs

Form1.cs

アイコンをクリックするとFormの表示/非表示が切り替わることが分かります。
このように、C#ではNotifyIconのクリックイベントを扱えます。

バルーンヒント

C#では、NotifyIconにバルーンヒントを追加できます。バルーンヒントとは、タスクトレイのアイコンから表示されるポップアップメッセージです。

実際のソースコードを見てみましょう。

Form1.cs

Formのボタンをクリックすると、バルーンヒントが5秒間表示されることが分かります。
このように、C#ではNotifyIconにバルーンヒントを追加できます。

SE
バルーンヒントも追加できるのですね。とても興味が湧いてきました。
PM
そうですね。見る側としても便利な機能です。是非マスターしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。C#のタスクトレイ常駐アプリの作り方について説明しました。

タスクトレイ常駐アプリには、コンテキストメニューやバルーンヒントを追加できます。ぜひご自身でソースコードを書いて、理解を深めていきましょう。

 


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