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サーバーネットワーク

Azureバックアップでできることやその手法とは

2019年11月12日

Azureにはバックアップ機能が搭載されています。この機能を利用することで、仮想マシンの内容を常時守ることが可能です。ここでは、Azureのバックアップ方法やできることを紹介します。

SE
Azureではバックアップって簡単にできるのでしょうか?
PL
簡単にできますよ。その際はスケジューラーを組んで定期的に取得することをおすすめしますね。

Azureバックアップでできること

  1. 仮想マシン全体はもちろん、フォルダやファイル単位でもバックアップすることができます。
  2. VSS(Volume Shadow Copy Service)と連動していて、アプリケーションの整合性はとれています。
  3. バックアップのスケジュールを組んでおくだけで、定期的に実施することも可能です。

Azureバックアップの方法

Azureバックアップの方法は二通りあります。

1. Azure仮想マシンをAzure Backupに登録して、バックアップを取得する方法

方法としては非常に簡単で、Recovery Servicesコンテナを作成し、スケジューラーを組んで実行するだけです。インストール不要で、インターネットさえ利用できれば仮想マシン単位でバックアップを取得できます。

なお、復旧の際に、フォルダやファイル単位で復旧することも可能です。フォルダやファイル単位でのバックアップを希望であれば、Azure Backupエージェントのインストールをおすすめします。

2. Azure Backupエージェントをインストールして、バックアップを取得する方法

ファイルサーバーのバックアップを行う際はこちらを使用するのが良いでしょう。必要なファイルを必要な分だけバックアップできます。サーバーだけでなくクライアントのバックアップとしても利用できるので、個人のローカルファイルのバックアップとして利用することも可能です。復元単位はフォルダやファイル単位で復元できます。

こちらもインターネット接続が可能な環境であれば、場所を問わず利用できます。ただし、Windows環境でのみ利用できるので、Linuxユーザーは上記の「仮想マシン単位でのバックアップの取得方法」を活用してください。

SE
備えあれば憂いなし!バックアップって大事ですよね。積極的に活用していきます。
PL
バックアップの取得元サーバーはAzureの仮想マシンだけでなく、オンプレミスでも可能です。両方持っている企業も当然多いと思いますので、そういった企業にとっても使い勝手が良い製品ですね!

Azureのバックアップを活用しましょう

Azureを使用している場合、インターネットに接続できればバックアップや復旧がすぐにできるのでとても便利です。Azure内のデータはどれも大切な資産です。こまめにバックアップのスケジューラーを組んで、普段の業務を行いましょう。


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