【大手企業を目指すエンジニアへ】年功序列と終身雇用のメリット・デメリットまとめ

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今回は、大手企業に転職を目指しているエンジニアさんに向けて、年功序列や終身雇用のメリットやデメリットと中心に紹介します。
また、年功序列や終身雇用の今後についても簡単に解説します。

年功序列や終身雇用のメリット

ときとして批判的に捉えられることも多い年功序列や終身雇用ですが、れっきとしたメリットがあります。
簡単にそれぞれのメリットを紹介します。

年功序列のメリット

同期との昇進のタイミングや昇給額がある程度似たような形になるため、お互いに対して不満を持ちづらくなることから同期同士の絆が強まりやすいという特徴があります。

会社の同期で給与や昇進の差が大きくなった場合、嫉妬等で足の引っ張り合いが起きてしまうかもしれません。
しかし、ある評価が程度横並びになることで無用な争いが回避できます。

終身雇用のメリット

終身雇用は退職まで給与が安定していることが最大のメリットです。
雇用に関する不安がなくなるので安心して働けるようになるほか、安定して働き続けられるため人生設計も作りやすく何十年にもわたるローンも組みやすくなります。

特に年功序列とセットで考えた場合、昇給や昇進等も計算しやすくなるため、将来を見据えたライフプランを立てやすいです。
企業から見た場合、長期的な視点で人材育成ができることもメリットでしょう。

年功序列や終身雇用の注意点

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メリットがある一方で、年功序列や終身雇用にはデメリットもあります。

年功序列や終身雇用のデメリット

終身雇用によって雇用が安定してしまうことで、安定しているため社員の質が下がってしまうことも考えられます。
また、年功序列を続けた場合、社員が高齢になればその分給与を上げなければ社員が不満を感じるかもしれません。

社員の質の低下と賃金コストの上昇が主なデメリットと言えます。

年功序列や終身雇用は継続されるのか?

現実的な話をすると、年功序列や終身雇用は多くの企業で既に崩壊しているとも言われています。
一方で、成果主義を導入する企業は増加傾向にあります。

例えば厚生労働省が公開している最新版のデータによると、成果主義の労働形態である「裁量労働制」を導入した事業所の数は145件から1730件へ変わっているます。
また、適用労働者数は5,369人から40,734人へと急激に増えています。

出展:厚生労働省「裁量労働制の導入状況」

終身雇用や年功序列がなくなるという変化に対応できる身の振り方を考えよう

終身雇用を維持できない企業は増えています。
終身雇用や年功序列がなくなったときのことを考えて、自分に何ができるか、どうするべきかを考えておきましょう。

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