【会社はどう見ている?】エンジニアの採用や人材育成、待遇についての調査をまとめました

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エンジニアとして転職を検討している人は、会社側の姿勢や方針などの傾向を踏まえた上で、転職活動を行うことが大切です。
ここでは2017年のITエンジニア労働実態調査の結果について見ていきましょう。

エンジニアの採用方針

毎年一定の人数を採用している企業は、78.7%に上りました。このうち新卒採用に注力している企業は70.7%という水準です。欠員が出れば補充すると回答した企業は僅か12.1%で、計画的に人材を確保したいという姿勢がうかがえるでしょう。
一方で19.3%と20%近い企業が中途採用に注力しています。新卒重視の傾向がそれほど強くないことから、比較的転職しやすい業界なのかもしれません。ただし、中途採用で経験を重視する企業は、75.9%と、全体の4分の3を超えます。
また、新卒採用においては出身学部を重視しない企業の方が多いです。出身学部を重視する企業は35.6%の水準にとどまります。
そして、海外出身のエンジニアが敬遠されがちな傾向も、エンジニアの採用方針における大きな特徴です。海外出身のエンジニアを積極的に採用したいと回答した企業は、26.4%という低い水準にとどまっています。

エンジニアの人材育成や処遇

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社員の長期雇用に努めると回答した企業は88.5%に上り、エンジニアに対して自社での長期的な活躍を望む企業が多い傾向が見られます。社員の教育投資に関しても76.1%の企業が、増えていると回答しており、IT業界全体で人材育成に力を入れていることがうかがえるでしょう。
一方で、社員の能力開発に関しては、企業に責任があると回答したのは68.7%と、やや低めの水準です。21.8%の企業は社員個人の責任と回答しており、各自でスキルを身につけるべきとする見方の企業も一定数あることが分かります。教育投資の回収期間に関しては、10年未満と回答した企業が52.9%と過半数を占め、10年以上かけて回収しようとする企業は31.3%と3割に満たない水準です。
人事ローテーションに関しては、会社主導で行う企業が55.5%と過半数ですが、社員の意見を反映する企業も30.2%と比較的多めです。
賃金は年齢や勤続年数、能力で決定する企業が47.1%、仕事の価値や成果で決定する企業が43.1%で拮抗しています。

実力と経験次第で上を狙える業界

エンジニアの採用は、新卒採用だけでなく中途採用に注力している企業も比較的多いです。
中途採用では経験が重視される傾向にあるため、これまでエンジニアとして仕事をしてきた人であれば、大手システム会社への転職も狙えるでしょう。
成果主義の傾向も比較的強いため、実力次第で上流工程の仕事にも就けるかもしれません。

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