ネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリット9選|デメリットも紹介

ネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリット9選|デメリットも紹介
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目次

ネットワークエンジニアとは


ネットワークエンジニアは、PCやスマホなどのさまざまな通信デバイスやサーバなどがデータを送受信できるように、ネットワーク機器を使ったネットワークシステムを構築・運用するエンジニアです。ネットワークは現在の情報システムに欠くことのできないものになっており、技術革新も盛んです。ネットワークの性能を向上させるために数年おきに構築され直すケースも多く、ネットワークエンジニアは、ITエンジニアの中でも高い将来性を持っています。

ネットワークエンジニアの派遣の時給の相場

派遣deパートによると、派遣の場合のネットワークエンジニアの時給は、2,200円から3,500円くらいが相場です。ネットワークの監視の仕事などなら、未経験でも派遣エンジニアとして働くことが可能です。最新のネットワーク技術のスキルを持っている場合は、派遣でもかなり高い時給を得る場合もあります。

ネットワークエンジニアの派遣の将来性

ネットワークエンジニアは、さまざまな職種があるエンジニア職の中でも将来性が高い職種です。また、ネットワークエンジニアの仕事は派遣にも多いため、特に正社員として働くことを希望していないのであれば将来性はあると言えるでしょう。

無期雇用派遣はどのような働き方?


無期雇用派遣とは契約期間が決まっている有期契約と違い、契約期限を決めずに人材派遣会社と雇用契約を結んで派遣社員として働く働き方のことです。通常、登録型派遣の場合は時給制となっていますが、無期雇用派遣の場合、給料は月給制で支払われるという特徴があります。また、正社員のように評価によって昇給したり賞与を得たりすることも可能です。無期雇用派遣は期限が決まっていないため同じ企業で長く働くことができ、長期的にキャリア形成を行っていくことができます。契約が切れることがなくなるため、有期契約よりも収入が安定する点も無期雇用派遣のメリットだと言えるでしょう。

ネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリット9選


ネットワークエンジニアの場合、正社員として働くよりも派遣として働いた方が有利なケースもあります。大規模な社内ネットワークが構築されている場合は、正社員としてネットワークエンジニアを採用するケースも多いでしょう。しかし、構築されているのが小規模なネットワークや外部ネットワークとの接続だけの場合、必要なスキルを持ったネットワークエンジニアを一時的に雇い入れる方が効率が良いため、派遣社員のニーズが高くなります。ここではネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリットについて解説していきます。

1:未経験でも採用されやすい

ネットワークエンジニアは、派遣であれば未経験者でも採用されやすくなります。正社員として採用された場合、教育の手間や時間がかかるため、未経験者にネットワークエンジニアの仕事をさせるケースは少ないでしょう。派遣であれば、監視・簡単な運用などのタスクであれば、未経験者をアサインすることもあります。アサインされた仕事ができるかどうかを判断するのは派遣元ですので、未経験であっても採用されやすいです。

2:スキルレベルで大企業で働くことができる

派遣社員としてネットワークエンジニアになると、入社の難しい大企業で働くことができます。正社員としての入社は難しくても、派遣社員の場合は必要なスキルを持っていれば大企業でも採用されやすく、通常では経験できない大規模な案件を経験できます。大企業は社内ネットワークでもさまざまなネットワーク構成や機器を使用しており、通常では経験することのできないプロジェクトに参加でき、ノウハウを得ることができます。

3:仕事を選ぶことができる

派遣のネットワークエンジニアは、自分のやりたい仕事、伸ばしたいスキルに関連する仕事を選ぶことができます。会社の都合で仕事を決められてしまう正社員と違い、派遣社員の場合は派遣先の会社の規模や内容と、使用するスキルや役割などを指定して派遣先を選ぶことができます。キャリアアップを望む場合は現在のスキルより上の仕事を、現在のスキルを活かして余裕を持って仕事をしたい場合は現在のスキルレベルに応じた仕事を選べば、自分のキャリアプランに合わせて仕事をすることができます。

4:業務契約に基づきサービス残業がない

派遣でネットワークエンジニアとして仕事をする場合は、サービス残業がありません。業務契約は派遣先と派遣会社の間で結ばれているので、残業について強制されることはありません。

5:身につけたいスキルに合わせて仕事ができる

派遣のネットワークエンジニアとして働くと、派遣先によって仕事を変えられるので、さまざまな経験を積んでキャリアアップにつなげることができます。ネットワークの知識は仕事をしながら得ることができるうえ、派遣社員なら残業がないので、学習時間を十分にとることができ、就業時間外にネットワーク技術者試験の勉強などをするようにすれば短期間でキャリアアップが可能です。派遣先を選ぶ時に、次に身につけたいスキルに合わせて選ぶことができるので、ピンポイントでキャリアを積んでいけます。

6:派遣社員の方が給与が上がりやすい

中小企業のネットワークエンジニアの場合、自社ではなく別の企業へ派遣されて働くケースも多く、そういった場合は給料も安いです。そのため、人にも寄りますが派遣社員として働いているネットワークエンジニアの方が高い給与を貰っているというケースもあります。

7:年功序列よりも実力主義の面が強い

IT業界は基本的に実力主義の側面が強いことから、スキルが高いほど給与が上がりやすい傾向があります。正社員の場合はどうしても年功序列になるケースがありますが、派遣社員であればスキルを磨くほど高い年収が期待できるでしょう。

8:さまざまな企業に行くので人脈が広くなる

正社員のネットワークエンジニアの場合、仕事で関わる人も一部に限られてきます。しかし無期雇用派遣の派遣ネットワークエンジニアとして働く場合、さまざまな現場を転々とすることになるため、あらゆる企業で人間関係を構築することができます。各職場で新しい人間関係を形成していくことにより、幅広い人脈を手に入れることができるでしょう。また、人脈を広げることによって新しい仕事獲得のチャンスを得たり、困った時に相談する相手を見つけたりすることもできるようになるでしょう。

9:多岐にわたるスキルが身につきキャリアアップにつながる

派遣社員としてさまざまな現場に入ってネットワークエンジニアとして仕事をすることにより、正社員では経験できないような経験を積んでいくことができます。同じネットワークエンジニアでも業界や企業によって仕事の仕方や携われる業務範囲も異なるため、それぞれの現場で新しい経験を積むことでスキルアップしていくことができるでしょう。また、スキルアップすることによって選べる選択肢の数も増えていくため、将来のキャリアアップにもつながります。

ネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くデメリット5選


ここまでネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリットについて解説してきましたが、一方でデメリットも存在します。たとえば、正社員と比較して派遣社員はマネジメント職へのキャリアパスが存在しないため、派遣のネットワークエンジニアはキャリアパスが作りにくいというデメリットです。ここではネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くデメリットについて解説していきます。

1:正社員よりも福利厚生が充実していないこともある

派遣社員は正社員よりも福利厚生などの面で待遇に差があります。たとえば正社員であれば住宅手当や家賃補助、家族手当などさまざまな福利厚生を受けられる場合でも、派遣社員の場合は同等の待遇を望めないケースも多いです。もちろん、中には福利厚生が充実している派遣会社もあるため、無期雇用派遣のネットワークエンジニアとして働く場合は福利厚生が充実した会社を選ぶと良いでしょう。

2:正社員希望の場合派遣をやめるタイミングが難しい

ネットワークエンジニアは、派遣で働いた方が早く収入が上がることもあり、派遣をやめて正社員になるタイミングを逃してしまうことがあります。派遣は経験が上がると時給が上がり、正社員より高給をとっている人も多く、そのため、40代になるまで派遣をやめられない人も多いのですが、高年齢になると正社員として採用されるのは難しくなります。いずれ正社員で働くことを考えている場合は、派遣をやめるタイミングを考えておきましょう。

3:雇用が安定しない

無期雇用派遣は人材派遣会社との契約は無期ですが、派遣先でずっと働けるというわけではありません。契約期間はなくても通常の派遣と同じように派遣先企業の都合で突然働けなくなるというケースもあるため、正社員と比べるとどうしても雇用は安定しないというデメリットがあります。そのため、無期雇用派遣だからと言ってネットワークエンジニアとして長く同じ派遣先で働けるとは考えない方が良いでしょう。

4:マネジメントスキルが伸びにくい

派遣で働いていると、ネットワークエンジニアとしてのスキルしか経験できず、マネジメントのスキルを経験できません。派遣のネットワークエンジニアにアサインされた場合、エンジニアとしての能力を短期間で上げることができますが、基本的にマネジメントの仕事は経験できません。プロジェクトマネジメントやITコンサルタントなどのネットワークエンジニアのキャリアパスは目指すことが難しくなります。

5:年下の上司のもとで働くこともある

30代を超えてくると、派遣先の上司が年下になるケースも増えてきます。また、年齢を重ねるほど年下の正社員の指示を聞かなければいけないことは増えてくるため、年下の上司について働くことが嫌な場合は派遣社員にはならない方が良いでしょう。

ネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くポイント3選


無期長期派遣のネットワークエンジニアとして活躍していくには、いくつかのスキルや知識を身につけることが大切です。ここでは最後に、ネットワークエンジニアが無期長期派遣として働くポイント3選をご紹介しますので、参考にしてみてください。

1:コミュニケーション能力が必要

ネットワークエンジニアにはコミュニケーション能力が必要になりますが、派遣のネットワークエンジニアにもコミュニケーション能力は欠かせません。派遣先の正社員やチームメンバーと円滑に業務を進められるように、コミュニケーション能力を身につけておきましょう。

2:ネットワークに関する基本的な知識が必要

ネットワークエンジニアには、ネットワークに関する知識が必須です。IT業界では日々新しい技術や情報が発信されるため、特にネットワーク関連の知識はキャッチアップしておきましょう。

3:システムインフラを整備する知識が必要

派遣先によっては、PCのセットアップなどのハードウェア業務を含めたシステムインフラの整備を担当することもあります。そのため、ネットワーク業務のみでなくシステムインフラの整備スキルを身につけておきましょう。

無期雇用派遣のネットワークエンジニアについて理解を深めよう


ネットワークエンジニアは正社員ではなく派遣社員として働く場合でもさまざまなメリットがあります。また、無期雇用派遣であれば一般的な派遣社員のように収入が不安定になる心配もありません。ぜひ本記事で紹介したネットワークエンジニアが無期雇用派遣として働くメリットやネットワークエンジニアが無期長期派遣として働くポイントなどを参考に、無期雇用派遣のネットワークエンジニアについて理解を深めてみてはいかがでしょうか。

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