エンジニアの働き方の1つ「テレワーク」。セキュリティ対策に不安の声も

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働き方改革が浸透してきたこともあり、テレワークという働き方を選ぶ人も増えてきました。
しかしエンジニアがテレワーク時に気になる問題として「セキュリティ対策」が挙げられます。
本記事ではテレワーク時のセキュリティに関する調査についてまとめました。

テレワークの状況

プロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」などを運営する株式会社ヌーラボは、「テレワーク時のセキュリティに関する調査」を行いました。
その結果「テレワークを実施もしくは試験的に実施している」との回答は、全体の約7割という結果になりました。
この結果は、調査を行ったのがオンライン上で情報共有を行う「Backlog」ユーザーであったことから、そもそもテレワークに積極的な人が多いことが考えられます。

その一方で、半数以上が「テレワークをする際にはセキュリティに不安を感じている」と答えています。
「テレワークを行っている」と答えた人のみに絞って同じ質問をした場合でも、同じく半数以上が「不安を感じている」と答えるという結果になっています。
この状況から、テレワークを始めてみたもののセキュリティに対する不安は依然として残っているということが分かりました。

セキュリティ対策の不安点

ではセキュリティ対策のどんな点に不安を感じているのでしょうか。
アンケートでは「職場のセキュリティ対策に問題があると思うか」という質問と「個人のセキュリティ対策に問題があると思うか」という2つの質問による調査が行われました。
それによると「職場のセキュリティ対策」について「問題がある」と回答した人は半数以上にのぼります。

それに対し「個人のセキュリティ対策」に「問題がある」と回答した人は約3割で、差が出る結果となりました。
そして「セキュリティにどんな不安を感じているか」との質問に対しては「社内のセキュリティ意識が低い」「人によってセキュリティに対する意識に差がある」「セキュリティの具体的な規定がない」などの回答がありました。
ただしセキュリティ対策に不安があるとの回答の一方で、「利便性の損失を避けたい」という回答も多くあります。

社員の意識も重要

テレワークという働き方が浸透し、実践する企業も増えてきました。
しかしその一方で、セキュリティに不安を抱く社員も多くいます。
そのため企業側は、ルール整備や研修なども同時に行う必要があります。
また社員側も「セキュリティ対策に関する意識を持ち、リスクを最小限にしているか」という考えを持つことも大切です。

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