ネットワークエンジニアが履歴書に書くべき志望動機5選|職務経歴書も解説

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「履歴書」の重要性


転職を行う際に志望先の企業へ提出する履歴書は、採用担当者がはじめに見るものです。
履歴書によって、応募者の基本情報を志望先企業へ伝えることになります。
そのため、他の求職者と差をつけるためにも、履歴書の書き方には非常に気を付ける必要があります。

転職活動には「職務経歴書」も大切


転職の際に提出する書類には、履歴書だけでなく「職務経歴書」があります。
履歴書は応募者がどのような人なのかを伝えるものですが、職務経歴書は応募者がこれまでどのような仕事をしてきたのか、成果を挙げてきたのかを伝える書類です。
そのため、転職活動において職務経歴書は非常に重要な書類となります。

ネットワークエンジニアの応募書類作成のポイント


IT業界にはさまざまな職種がありますが、本記事を読んでいる方の中にはネットワークエンジニアへの転職を目指しているという方も多いでしょう。
ここではネットワークエンジニアの応募書類作成のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

履歴書作成のポイント

履歴書を作成するときには、まずはミスなく正確に記入することが重要です。
履歴書に間違いがあると、仕事でもミスをするに違いないと思われてしまいかねないので注意しましょう。
また、企業研究をしてから履歴書を書くというのも大切なポイントです。
ホームページやSNSなどを見て企業についてよく理解したうえで、自己PRを作成しましょう。

そして、履歴書の中でもとくに重要だといえるのが志望動機です。
転職活動では経験やスキルが強みになりますが、それだけでは十分だとはいえません。
採用担当者が興味を引かれるような説得力のある志望動機を作成することで、次のステップに進める可能性が高くなるといえるでしょう。
5年後、10年後のビジョンと絡めるのも効果的です。

職務経歴書作成のポイント

職務経歴書を書くときのポイントは、できるだけ具体的に記述するのがポイントです。
まず、プロジェクトの内容や規模について分かりやすくまとめましょう。
規模については、プロジェクトメンバーの人数やサーバの台数を記載するとイメージが伝わりやすくなります。

そして、プロジェクトの中でどのような業務を行ったのかについて明確に述べることも重要です。
折衝やマネジメントなどの経験がある場合は、そのこともしっかりとアピールするようにしてください。

もちろん、技術的な強みについて記載することも忘れてはいけません。
どのような経験・スキルがあるのかがしっかりと伝わるように、取り扱い経験のある機器や製品についても詳細に記載しましょう。
自分の経験と応募企業で求めているスキルが合致すれば、採用される確率はぐっと上がるはずです。

さらに、自己PRの欄で熱意をアピールすることも重要なポイントです。
「この企業で働きたい」という気持ちが伝われば、採用担当者も一度会って話をしてみたいと思ってくれるのではないでしょうか。

ネットワークエンジニアが履歴書に書くべき志望動機5選


ネットワークエンジニアの履歴書に書く志望動機は、非常に重要なポイントとなります。
それでは、ネットワークエンジニアの履歴書には、どのような志望動機を書くと良いのでしょうか。
ここでは、ネットワークエンジニアが履歴書に書くべき志望動機をご紹介します。

1:企業理念と合った内容にする

志望動機を書く場合は、まずは十分な企業研究を行い、企業理念とマッチした内容である必要が求められます。
志望動機が理念に合っていなければ、志望先の企業でなければいけない理由になりません。
企業理念に共感しているという形式で書くようにしましょう。

2:転職する理由を明確に書く

現在ネットワークエンジニアとして働いていて転職する場合、同じ職種での転職を決めた理由をどのように説明するかが大事になってきます。
転職理由にマイナス面が多いと悪い印象を与えてしまうので、スキルアップのため、業務の幅を広げるためなど、ポジティブな理由で明確に書きましょう。

3:入社後のビジョンを書く

入社することが目的ではないため、入社後にネットワークエンジニアとしてどのようなビジョンを描いているのかも志望動機の中に含める必要があります。
ネットワークエンジニアとして入社後、5年後や10年後にどのようなキャリアプランを描いているのか記載するようにしましょう。

4:入社への熱意を書く

志望企業にネットワークエンジニアとして、ぜひ入社したいという熱意を記載することも忘れないようにしましょう。
とくにIT業界未経験の場合、スキルや経験と同時に将来性が買われて採用されるケースもあるため、採用担当者にも一緒に働きたいと思ってもらえるように思いを伝えましょう。

5:関連する過去の経験を書く

志望企業でのネットワークエンジニアの業務に関連したポジティブな経験談を記載すると、より志望動機が伝わりやすくなります。
また、これまで培った経験や技術が入社後にどのように活かせるかを記載することで、企業にとってどのようなメリットがあるのかわかりやすくなり、自分自身の将来のビジョンも明確にできます。

ネットワークエンジニアの職務経歴書の書き方5選


ネットワークエンジニアとして転職の際に用意する職務経歴書は、その人のスキルなどが明確にわかることから、履歴書よりも重要な意味を持ちます。
企業によっては履歴書をほとんど重視せず、職務経歴書の内容だけを選考のポイントにしているケースもあります。
ここでは、ネットワークエンジニアの職務経歴書の書き方についてご紹介します。

1:5W1Hを意識して書く

5W1Hとは「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」の英単語の頭文字です。
ネットワークエンジニアの職務経歴書では過去の担当業務や役割、成果を記載し、自分のスキルを正確に伝える必要があります。
そのため、5W1Hがはっきりとわかるように意識して書くようにしましょう。

2:どのような立場で働いていたか書く

職務経歴書での重要なポイントの1つが、これまで経験した自分のポジションです。
ネットワークエンジニアとして関わったプロジェクトにおける担当業務や役割はもちろん、上流工程の経験やマネジメント経験がある場合は、そのことも詳しく記載するようにしましょう。

3:成果や実績のエピソードを書く

職務経歴書には、過去の実績や成果を具体的に記載していきます。
ネットワークエンジニアとして関わったプロジェクトの規模や年数、結果として得た成果などを数字を挙げて記載することで、自分が持っている技術や知識が採用担当者に伝わりやすくなります。

4:専門的なスキルを書く

ネットワークエンジニアの業務に必要な専門スキルを持っている場合は記載しましょう。
とくにOracleやMicrosoft SQL Serveなどのデータベース製品や、SQLなどのデータベース言語のスキルは非常に重要です。
そのため、これまで扱ってきた場合はその期間、資格を保有している場合は資格をすべて記載しましょう。

5:関連のあるスキルを書く

専門的なスキル以外にも、ネットワークエンジニアの業務ではさまざまなスキルが求められます。
たとえばプログラミングスキルや論理的思考力、コミュニケーションスキルや語学力などはアピールポイントになるため、スキルの高さが伝わるようにエピソードを交えて記載しましょう。

ネットワークエンジニアの応募書類の作成方法4選


ここまで、ネットワークエンジニアの履歴書や職務経歴書の書き方のポイントについてご紹介しましたが、実際に書く場合はどのように作成すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、最後にネットワークエンジニアの応募書類の作成方法をご紹介します。

1:テンプレートを利用する

ネットワークエンジニアの応募種類は、テンプレートを利用するのがおすすめです。
履歴書のテンプレートは「JIS規格」が一般的ですが、他にも自己PRを多く書きこめるタイプや志望動機を多く書きこめるタイプなどさまざまなフォーマットがあるため、自分に合ったものを選びましょう。

2:PDFに変換する

テンプレートを利用して履歴書を作成する場合、パソコンで入力する方法と印刷して手書きで書く方法があります。
指定がない場合はどちらでも問題ありませんが、パソコンで作成する場合はWordやExcelなどのテンプレートに合わせて記載し、PDF形式に変換するようにしましょう。

3:用紙サイズ

履歴書の用紙サイズはA4やB5などさまざまな種類がありますが、一般的にはA3サイズで二つ折りになっており、A4サイズで使えるものが多いです。
そのため、テンプレートをダウンロードして履歴書を作成する場合、片面でA4サイズ、広げるとA3サイズになるようにすると良いでしょう。

4:統一感を持たせる

履歴書をパソコンで書く場合、フォントはMSかMS Pゴシック、Wordの場合は明朝体など全て統一するようにしましょう。
また、フォントサイズは10.5~11ptで統一し、カラーも黒にしましょう。
年号についても西暦と年号が混在しないよう注意しましょう。

面接で履歴書を持参するときの注意点


履歴書・職務経歴書は内容が重要なのはもちろんですが、持参するときの渡し方にも十分気を配らなければいけません。
まず、履歴書と職務経歴書は必ずクリアファイルに挟み、そのうえで封筒に入れて渡しましょう。
上から履歴書、職務経歴書、その他の書類の順で重ねます。
なお、このとき封筒は糊付けしないことに注意してください。

そして、面接管に直接手渡す場合には履歴書と職務経歴書を封筒の上に重ねて提出します。
「こちら、履歴書と職務経歴書です。」などの言葉を添えて、目を見ながら渡すようにしてください。
受付で提出する場合には封筒のままで問題ありませんが、その場合でも「よろしくお願い致します」など一言添えると良い印象を与えることができます。

ポイントを押さえて履歴書と職務経歴書を作成しよう


どれだけ豊富な経験と高いスキルがあっても、履歴書と職務経歴書で上手にアピールできなければ転職を成功させることはできません。
ぜひ、ここでご紹介したポイントを押さえて履歴書と職務経歴書を作成してください。
また、履歴書・職務経歴書を持参するときのマナーにも十分に気を付けてください。

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