【プログラミング教育が拡大】プログラミング授業の必修化で子供たちはどうなる?

【プログラミング教育が拡大】プログラミング授業の必修化で子供たちはどうなる?のアイキャッチイメージ

情報化社会が進展する中で、以前からプログラミング教育の必要性が叫ばれていました。
そして2020年から実施されるのがプログラミング教育の必修化です。
子供たちを取りまく環境が大きく変わりつつあります。

小学4年生が基本情報技術者試験に合格

現在ITエンジニアとして活躍している人の中には、学生の頃に基本情報技術者試験を受けた人もいるでしょう。
ITエンジニアにとって登竜門となるような位置づけの国家資格です。

年齢や経験、学歴などを問わず誰でも受験可能ですが、今年の4月21日実施の試験では小学4年生が合格しました。
毎年低年齢での合格者は出ていますが、小学4年生というのは最年少記録です。
また、この試験の合格率は22パーセントで合格者の平均年齢が25歳でした。
試験を実施している情報処理推進機構によると、既にシステム開発に携われるくらいの知識水準だそうです。

2020年からはプログラミング教育が拡大

【プログラミング教育が拡大】プログラミング授業の必修化で子供たちはどうなる?のイメージ

2020年から小学校で新学習指導要領による教育が実施されます。
その内容として、プログラミング教育の拡大が盛り込まれているのが特徴です。
文字入力などの基本的な操作から、プログラミング体験などを行います。

社会において情報技術が果たしている役割の重要さを認識し、コンピュータへの関心を高めるのが狙いです。
自分が意図する動作をコンピュータに行わせるためにはどうすればいいのか考え、論理的思考力を育む狙いもあります。

また、小学校においては個別の科目を設けるのではなく、既存の科目の中に組み込む形で実施するのが基本です。
新学習指導要領では算数や理科、総合学習などへの組み込みが実践事例として挙げられています。
算数では正方形や正三角形などを描く方法、理科では電気を効率的に使う方法を学習する部分です。

中学校においては、小学校よりも1年遅れて2021年から新学習指導要領が始まります。
プログラミングは技術・家庭科の中に盛り込まれる予定です。

高校では中学校よりもさらに1年遅れて、2022年から新たに「情報Ⅰ」という科目が情報科の共通必修科目として新設されます。
主にプログラミングとネットワーク、データベースなどについての内容です。
さらに選択科目として「情報Ⅱ」も新設され、より高度な内容を学べる体制が整います。

将来のIT業界にとって追い風になるか

プログラミングやセキュリティ、ネットワークなどの知識は、これからの情報化社会では欠かせません。
また、プログラミングを学ぶことで論理的思考力も鍛えられます。
小学生でIT国家資格を取得する人もたくさん出てくるかもしれません。
IT業界にとっても追い風になると期待できます。

ネットワーク・データベース・クラウド・サーバ案件多数! インフラエンジニアの転職なら「FEnet インフラ」

インフラエンジニア専門の転職サイト「FEnetインフラ」

FEnetインフラはサービス開始から10年以上『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、多くのエンジニアの就業を支援してきました。

転職をお考えの方は気軽にご登録・ご相談ください。